映画 ライブリポート ネタバレなし
はい、周辺情報です。ネタバレなしなので宣伝でわかる程度にとどめておくよ
タイトル ライブリポート 原題Line of Duty
ジャンル アクションスリラー
あらすじ
警官と女性ジャーナリストが協力して誘拐された少女の救出に奮闘する。
監督 スティーブン・C・ミラー 1981年3月8日生まれ アメリカ人 2005年位から活動しているみたい。ミュージックビデオとかも撮ってるみたいだね。
脚本 ジェレミー・ドライズデール 1963年6月5日生まれ 人気のFPS(一人称視点のシューティングゲーム)ゲーム「バトルフィールド2」の脚本家
主演 アーロン・エッカート
コートニー・イートン
客の入り
平日の昼間、雨、という田舎のシネコンで7から8人くらいだったかな。50代以降の夫婦、あとは一人で来ている中高年の男たちと一人の女の人、って感じ。若い人はいなかった。
予告を観て俺は謎解きメインなのかな? って思ってたんだけど、アクションは目を見張る物があるけど謎解き要素は少な目って印象を受けたよ。予告を観ると散りばめられた謎を解く、伏線
を回収する、っていう印象をもっていたんだけどね。
実際に観てみたら、予想のつかないストーリーでびっくりさせるっていうよりは、王道のストーリーをいかにして現代の観客に伝えるか? 観客を物語の中に引き込んでいくか? ってところに見応えがあったと思う。
謳い文句の「緊迫の64分を生で体感する」に納得したよ。
どんな人におすすめするか?
細かいことを気にしないで時間を忘れてハラハラドキドキの映画の世界に没入したい人。ポップコーンとか食べながら友達や恋人と一緒に体感すると楽しいと思うよ。
あと小説の勉強っていうことで言うと、自然な会話の中から登場人物の個性を表現するっていうことの勉強になった。
それと最後に観ようか迷ってる人に一つ言っておいた方がいいかなってことがあるんだけど、ちょっとネタバレになっちゃうかもしれないからそれでもよかったらスクロールしてね。
いい?
細かいところが気になっちゃうっていう人にはあまりすすめにくいな。
俺は観終わってから思った。「え? あの件についての説明ないんかーい!」
でも、面白かったよ。小説の勉強っていう意識で観てたんだけど映像に見入ることがしばしばあったよ。
それじゃ次はネタバレあり編で。
じゃあ、またね。