映画 ブライトバーン 恐怖の拡散者 ネタバレなし
ちょっと今回の評価は穏やかではないかもしれないです。
所詮映画好きでも何でもないおっさんの俺の個人の感想なので、お好きな方は穏やかなブラウザバックをおすすめします。
制作国
アメリカ
日本公開
二〇一九年十一月
ジャンル
ホラー
監督
デヴィッド・ヤロヴェスキー
脚本
ブライアン・ガン
マーク・ガン
制作
ジェームズ・ガン
上映時間
約90分
あらすじ
思春期を迎えて反抗的になったうちの息子なんですけどちょっとおかしいんです。最初は良くある反抗でしたが、だんだんエスカレートしてきて・・・・・・
わたし、もうっ、あの子がわからないっ!
って、感じの、取り扱い注意の危険な子供に振り回される系ホラー
観た理由
1 ストーリーはあまり興味がなかったが、主な制作陣が高い評価を得たと聞いた映画「ガーディアンズギャラクシー」を制作した人たちだと知って、観ようと思った。
2 俺の趣味としてはゾンビランドダブルタップ、物語りづくりの勉強としてはアナ雪2かと思っていたが、あらすじを知って、この話をどうまとめるんだろうと気になってしまった。
はい、コスパ
俺は気に入った映画は劇場でお金を払って二回観ることがあるんだけどこの作品は無料でももう観ない。もしも時を巻き戻せるなら、おとなしくゾンビランドダブルタップを観るかスリープドクター公開までお金を貯めておく。
好きな人には申し訳ないけど、俺にとっては登場人物に感情移入できるかどうかがかなり重要なんだ。
この作品は、誰かに感情移入しそうになると、そこで「はい、ドーン!」みたいな感じで次の展開にすすんでしまう感じがした。さらに、そのことが、この手の映画のお約束の展開をあざ笑っているかのような印象。
もしかすると、これはかなりの映画好きが過去の作品と比較しながら、「ああ、ここは、あれのあそこのオマージュね。で? ああ、そう、ふーん、こう、来るんだぁ」みたいに楽しむ映画なのかもね。
あと、思い出したんだけど、昔、ガーディアンズギャラクシー2を劇場で観たんだけど、聞いていた評判ほどは楽しめなかったんだわ。
いけね、元々俺には合わないタイプの映画だったの、今さら気が付いちゃったわ。
どんな人におすすめするか?
リアルな人体破壊描写を観たい人。
いい年齢したおっさんの俺が目を背けるシーンとかあったよ。
それじゃ、今日はこの辺で。
またね。
はい、次のネタバレありも書くかビミョーな気持ちなんですが、書くとしたら、あくまでも俺の感覚でのものですけど、反面教師にするような形で書こうと思います。
「ああん、あそこの、あれを、ああして、こうして、そう! OH! YES! これなら、ハマっちゃう~ん」という感じのところがいくつかあったので、そこをさらっと書く程度かも知れません。