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異世界最弱賞受賞  作者: 朝霧理亜
4/8

戦闘と、ヒロイン登場?

頑張ると言っても、俺に戦うなんてできるのだろうか?すると、目の前に一本の角が生えたモンスターらしき生き物が飛び出してきた。

「うおっ、っと危なかった。」

カーッ!と奇声をあげて襲いかかってくる。察し、こいつ多分弱いな。

「ちょうどいい、これくらいなら」

グハッ⁈

腹に結構な痛みが走る。

あれ?目の前に同じ顔の同じような奴が2体いるように見える。

多分横から、蹴りを入れられたのだろう。痛い。

「こいつら、集団でいるとかじゃないよな?それだったら俺に勝ち目なんてないなぁ」

はぁ、とことん運がない。

諦めかけたが、

「サンダーボルト!」

どこからか、女の子らしい高めの声で、きっと魔法を放ったらしい。なんとか、助かりそうな気がした。

モンスター1体に、電流が流れる、すると2体目にも電流が流れる。この流れからすると、俺にも当然電流が流れる。

「んっっ⁈」体全体に電流が流れる。ちょっとヤバイというよりかなりヤバイ気がした。意識が、遠くなっていく。あぁ後からこれやったやつ覚えてやがれ、、、

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