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異世界最弱賞受賞  作者: 朝霧理亜
2/8

知識と、お金

続きです。これからどうなるのか、まだ考えてないので、楽しみです。また、描きます!

とは、言ったもののどうすればいいの?この状況。

「お前、今持ってるもの全部出せよ。出したら命は、くれてやる。」

典型的な脅し、重装備で、ガチムチ。

まず、俺の勝つ確率は、ほとんどないなぁ

あぁついてねぇな。やっぱ俺に能力やら何やらがあれば、いいんだが、適当にやって見るか、どうせ持ち物なんてないんだし。

「分かったよ今出すからちょっと待ってくれ」

「おう、やけに素直じゃねーか嫌いじゃないぜそういうの。 ニヒヒ」

ふと、ポケットに手を入れたと思いきや、手を地面に向けた。

「スモークスクリーン!」

「な?なんだこれ?」

どうやらなんとかなりそうだ。多分最弱魔法だろう。適当に煙幕を英語で言っただけだしな。とりあえず逃げるか。

「クソッ、あいつどこ行きやがった。」

岩陰に隠れる。

「なんとか逃げれたか、いきなりピンチすぎるんだよ、とりあえず魔法が使えてよかった。」

10分後、

ゴロツキが、いたところを見ると、別の場所に行ったらしい。

「やっぱり、強さがないなら知識で補えか。とりあえず、ここを離れてどこか街的な場所に行かないと、」

夕暮れ時、そろそろ危ないな。

30分ほど、歩くと街が見えた。

「やっとついたか、久しぶりにこんなに歩いたわ。とりあえず宿を〜っと思ったが金が、、、ない。

世の中、知識とお金ですね〜。

主人公の奮闘ぶりに期待。


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