このまま小説を投稿し続けても感想が書かれないことは明白である。
小説家になろうに登録して、一年と二ヶ月くらいだろうか。
一向に感想は書かれないし、ストーリー・文章評価もされない。レビューもされない。お気に入り登録はされても気付けば0件になっている。
そんなに経ってはいないけど、面白ければ期間など関係なく感想は書かれるだろう。評価もされるだろう。
感想が書かれない、評価されないということは面白いと思われていないことになるだろう。俺はそう考えている。
自分の作品がどう思われているかは感想がないため、予測するしかないが、前述したように面白いと思われていないことは間違いないだろう。
まあ、それも当然かもしれない。なにせ、俺は才能も実力も技量もなく、適正もない無能な人間なんだからな。
無職としての未来しか見えない。働いている自分が想像できない。人生を半ば諦めてると言ってもさほど差し支えはないだろう。諦めるのだけは早いからな。
俺は何のために生まれてきたのだろうと思うことがある。神は俺に何の才能も与えてはくれなかったしな。いると仮定すればの話だが。
小説を書いてはいるけれど、普通の話で尚且つ誰でも思いつくような話だからな。文章も下手糞だし。
才能が皆無な俺からすれば、才能がある人は羨ましい。
まあ、それでも投稿はするけれど。他にやることないし。小説を書くのは嫌いじゃないからな。考えるの苦手だけどな。小説を書く者として致命的だな。
以上、無能な十九歳のエッセイ(?)でした!
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