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[第4話]作戦会議

クラスメイトからのいじめを回避する為に幼馴染の一条さくらに恋人のふりをしてもらい、リア充アピールをする事にした俺は

今、作戦会議をしていた。


「リア充アピールするって言ってたけど、具体的に何するのよ。」

『えっ!ごめん…。考えてない。』

「はぁ!?」

『ごめん。…考えて?』

「なんで私が、全部考えなきゃいけないのよ!」

『だからごめんって』

「はぁ…。」

「とりあえず、クラスメイトにリア充アピール出来ればいいんでしょ?」

『そうだよ』

「じゃあ、月曜日から毎日学校に迎えに行ってあげるわ」

『お願いします…』


[こうして、明後日から放課後に、リア充アピールをする事にしたのだ]


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