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第8話 思い出についてのトーキングと今後についてのトーキング(1)

ナレーション:あの日から2週間がたった今。今日も、明るく集まっていた。


一毛利絵:ちなみに、今何時くらいだ?。


四目璃子:いきなり、それですか・・・?。


八幡梨帆:ちょっとうける・・・。ww


七塚莉乃:えっと・・・。5時くらいですかね・・・。


六原李奈:なんか、やっと慣れて来たって感じ。新生活に。


三橋理佳:そうだねwww。今回だけは共感できるよ。センターバカの割にはいいこと言うなーー。


六原李奈:センターバカじゃないからーーーーー。


四目璃子:そろそろ、私も本気で勉強しないといけないですね・・・。


七塚莉乃:もう、そんな時期?。この2週間全然勉強できなかったからさぁ、落ち着いて。


二宮リオ:そういえば、そうだね。2人とも受験生だったわね。


四目璃子:でも、なんか今日は、よくわからない話ばっかりしてますね。


一毛利絵:なんか、いいこと思いつかないか・・・。


五崎吏沙:そういえば、あたしたち、初めてここに来たのっていつだっけ?。


一毛利絵:そうだな・・・。そうだ!?。お前ら、いいこと思いついたぞー。


二宮リオ:なになに?。


七塚莉乃:なんでしょうね・・・・。面白いといいんだけど。


一毛利絵:思い出について話すのはどうだ?。あたいらが出会う前、いろんなこととかあっただろ?。あたいらが集まってからもいろんなことをしたじゃないか?。


九条里実:もしかして、それって、今回がこのトーキングの最終回?。


一毛利絵:いや、そんなことはない。ただ、吏沙の案から思いついただけ。


五崎吏沙;そこまで言われたらなぁ・・・。


一毛利絵:そういえば、まずここに来た時の思い出を語ろうか。


五崎吏沙:あたしたちが初めて集まったのは、去年の12月だったような。


六原李奈:なんで、集まったんだろう。誰かが集まろうとか言ったんだっけ。


三橋理佳:あらあら、覚えてないのかな?。まぁ、自分は覚えてないんだけど・・・。


七塚莉乃:私もそこはちょっと覚えてない。


一毛利絵:そうか・・・・。あたいもちょっとな・・・。リーダーが覚えてないのもどうかと思うけど、頭脳明快な璃子は覚えてるだろ?。


四目璃子:えっ、わ、私ですか!?。えっとですね・・・。去年というのは覚えてるんですけど・・・。12月だったというのは・・・。どうでしたっけ?。


一毛利絵:やっぱり、みんな覚えてないか・・・。さすがにきついか。璃子でさえ、覚えてないんだからな。


五崎吏沙:あたしの記憶ももしかしたら、間違っているかもしれないし・・。まぁ、いいや。ごめんごめん。あたしが変な話し出したから。


一毛利絵:まぁ、つまらなくはなかったからよしとするか。


九条里実:そういえば、思い出の話をするんだったね・・・。


六原李奈:思い出ね・・・・。私かぁ・・・。


四目璃子:思い出ってなかなか思い出すのって大変ですよね。


五崎吏沙:やっぱり、ここに初めてみんなで出会ったことがあたしの一番の思い出だと思うの。


二宮リオ:えっ?。


五崎吏沙:時期はいつだか忘れたんだけど、初めて会ったときは、ソラさんや、ウミやリクは、ただの客としてあたしたちを扱ってきたんだけど、今はすごい、友好的だね。


四目璃子:友好的だなんて、とんでもないですよ。リクさんが冷たすぎるから、リクさんと喧嘩しちゃったのも覚えてますよ。まぁ、あっさりと負けちゃいましたが(笑)。


二宮リオ:そういえばあったね・・・。あの時すごかった・・。


七塚莉乃:泣いちゃったよ・・・。怖い・・。


六原李奈:そうだね・・・。ちょっと、あれ、本当に小学生?、ってくらいね。


三橋理佳:あはははは(笑)。みんな弱虫だなぁ。年下に泣かせられるなんて、ありえないよ(笑)


六原李奈:でも、メインに泣いていたのは、莉乃だけどね。


七塚莉乃:泣いたのは事実だけど、私、弱虫なんかじゃないもん!


三橋理佳:六原李奈は、天然すぎて、七塚莉乃は、弱虫過ぎて、理佳ちゃんこまっちゃうなーー。


四目璃子:お言葉を返すようですが、あなたはどうなんですか?。あなただって、バカですね。


三橋理佳:あっそう。自分はバカじゃないもん。


四目璃子:今の発言は試しに言ってみました。今、あなた、”あっそう”と発言されてましたが、李奈さんや、莉乃さんもそう思っているかもしれないんですよ!!。心の中だったら、本気で怒ってるかもしれないんですよ!!。あなた、度が過ぎますね・・・。


三橋理佳:ごめんなさい・・・・。


七塚莉乃:ありがとうございます・・・。璃子さんも、怒るときは怒るんですね。


六原李奈:璃子ちゃんが怒ったの見たことないから、一瞬ビビった。


七塚莉乃:ただ、リク君の場合は、ただ言いたいことぶつけてるだけですから。璃子さんの場合は全然怖くないですが、リク君の場合は、威圧感がありますからね、やっぱり男の子ということもあるかもしれないけど。


四目璃子:別にそのようなつもりで発言したつもりは一切ないんですけどね・・・。


三橋理佳:璃子さんの理屈には勝てません・・・。


四目璃子:じゃあ、これから人をからかわないでくださいね。


一毛利絵:嫌がらせをしないで、みんなで仲良く話すのがこの集りの会則なんだからな。


六原李奈:会則って・・・。


五崎吏沙:いつの間に会になったんかい・・・。


六原李奈:いま、うまいこと言ったね。”いつの間に会になったんかい”って。


一毛利絵:ドン引きーーーー。


二宮リオ:別にそこまで面白くないし・・・。


三橋理佳:また、ぼけたな、あいつ・・。


四目璃子:失礼ですが、別に何とも思いません・・・


七塚莉乃:良く考えれば面白くない・・・。


九条里実:どこが面白いのよ。


しかし・・。


八幡梨帆:うわあーーはっはっはっはーーーうぎゃーーー。


一毛利絵:よく笑えるな・・・。こんなんで。梨帆は。


三橋理佳:もしかして、あの子も子供っぽさが発覚?。


八幡梨帆:”いつの間に会になったんかい”って、うぎゃ、ははははは。わっはははははは。


五崎吏沙:ただ、何にも考えないで発言したつもりなんだけど、そこまでウケるとは。考え付かなかった。笑ってくれてうれしいような、おかしいような。


一毛利絵:まぁ、こいつは放っておいて・・。みんなの思い出も聞いておきたいな。


七塚莉乃:そうだね・・・。私にはあるのかな・・。思い出自体が。


三橋理佳:嫌な思い出でもいいんだよ。林間学校の肝試しとか。


七塚莉乃:いやーーーーー。それやめてーーーー。いやああああ。


四目璃子:理佳さん、さっきも注意しましたよね?。人をむやみにからかって、面白がるのをやめてくださいと。いい年して、からかわないでください。


三橋理佳:だって、からかうの楽しいんだもん。たまにはいいじゃん。


四目璃子:あなたの場合、度が過ぎます。莉乃さん、泣いてますよ。いいんですか?。


三橋理佳:良くないです・・・。(あいつ、いつからあんなに偉くなったんだろう‥‥。)


七塚莉乃:今度は真剣に話したいので、理佳さん、からかわないでーー。


三橋理佳:悪かったね・・。


七塚莉乃:うんと、私の思い出は、小学校のときかな・・・。


三橋理佳:肝試しでもいいんd・・。


バキッ!


一毛利絵:お前、少し黙っとけ。


三橋理佳:いてーーー。なんで殴ったの・・・。


一毛利絵:こうでもしないと、お前が黙らないからだよ。人が話そうとしているのに、そうやって、邪魔しようとする。誰だって怒るのは当たり前だろ。もし、今後、そういったことが考えられないなら、ここには来ないでくれ。むしろ、来るな。


三橋理佳:えー。ちょっと、ムードを作ってみようと。


四目璃子:あなたの場合、度が過ぎるって何度も言ってるじゃないですか!。私も本気で怒ったらどうなることでしょうかね・・。


三橋理佳:ちょっと面白いんだもん・・。あの2人。


一毛利絵:ったく、こいつにはあきれるな・・。いい年して、人をからかったりして、楽しむのも。


四目璃子:そうですよね。


一毛利絵:お前もだ。


四目璃子:えっ、何でですか?。


一毛利絵:お前、リクに散々、ひどいことしたの覚えてないのか?。筆箱交換してまで、アンケート書かせたり、2週間前だって、あいつをひたすら追いかけて、風邪ひかせて。


四目璃子:そうでしたね・・・・。でも、あの子とはもっとかかわりたいだけなんです。


一毛利絵:あいつももう中学生か・・。勉強に部活、結構忙しいだろうな・・。しかも、私立行ってるそうだから、電車使うんだろうし。


四目璃子:そうですか・・・。あの子って何部ですか?。


一毛利絵:いや、知らないけど。まだ、入ったばっかりだからさ。年度が替わって、あいつにまだ1回しか会ってないから。


四目璃子:ちょっと、ソラさん、一つ質問したいことがあるんですけど、いいですか?


十一夜ソラ:あら、あなたたち。どうしたの、質問って?。


四目璃子:リクさんは、今何をしてますか?。いたら、呼んでもらえないですかね?


十一夜ソラ:まだ、学校だと思う。部活やってるからね。あの子。


四目璃子:やっぱり、そうですか・・・。ところで、どんなクラブに入っていますか?。


十一夜ソラ:陸上部


四目璃子:あの子、走るの得意そうですしね。


九条里実:やっぱりね・・。


三橋理佳:やっぱり、名前がリクだからじゃないの?。


九条里実:それは関係ない。


一毛利絵:おーい。おーい。話脱線してるぞーーー。


二宮リオ:私全然話してなかったな・・・。


一毛利絵:ったく・・・。梨帆は、笑って腹筋崩壊するわ、莉乃は怖がるわ、理佳は人をからかって遊ぶわ、里実と璃子はリクに惚れるわ、いったい何の組織なんだよ。これは!?。


五崎吏沙:なんか、全然話が成り立ってない・・・。


十一夜ソラ:もしかして、話脱線させたの、私?。


五崎吏沙:いえいえ、あなたは何にも関係ないです。むしろ、質問答えてくれたことのでうれしいです。


六原李奈:わざわざ、代弁しなくても・・・。


三橋理佳:えー。代弁と説いて、”う○こ”と説く。その心は?


バキッ!


一毛利絵:気持ち悪い!


三橋理佳:えーーー。


十一夜ソラ:ほら、利絵ちゃんもそうやって、人のことを言わないで、楽しく話したほうがいいよ。みんなで、楽しく話すところじゃないの?。たまには、いいじゃない。そういっても。


一毛利絵:少しでも楽しく話せるようにと思って、こういう不快な言葉を少しでもなくそうと思ったんですが・・。


十一夜ソラ:あえて、逆のほうがいいのよ。


一毛利絵:そうなんですか・・。


十一夜ソラ:まったく、ふざけることもなく、真面目に話していても面白くないじゃん。


一毛利絵:そうですが、あいつの場合、度が過ぎるんですよ。


十一夜ソラ:別に悪気があってやってるわけじゃないんだから、度が過ぎたっていじゃない。あなたも、璃子ちゃんも生真面目すぎるのよ。もう少し、楽しくいかなきゃ。あっ、嫌がらせは別だからね。李奈ちゃんをからかうのもよくないからね。


四目璃子:あの・・・。リクさんは、何時に帰ってくるんですか?。


十一夜ソラ:6時半くらいかな・・・。今は。


四目璃子:じゃあ、ウミさんは?。


十一夜ソラ:あっ、ウミならいるけど・・。どうしたの・・?。


四目璃子:なんでもないですけど・・・。


十一夜ソラ:呼んできてあげようか?


四目璃子:じゃあ、お願いします。


十一夜ソラ:じゃあ、ちょっと待っててね・・・。


一毛利絵:あの子呼んできてどうするんだよ。


四目璃子:これから、私たちで計画していきたいものがあるんですね。


三橋理佳:何をやるの?


四目璃子:ちょっと、夏休みに、みんなで遠くに旅行してみたいなぁって・・。


一毛利絵:あれ、お前、今年受験じゃないの?。


四目璃子:勉強道具はちゃんと持っていきます。莉乃さんも忘れないでくださいね。


七塚莉乃:なんか、面白そうだね。


六原李奈:そういえば、この10人で、一回も旅行したことないもんね。


五崎吏沙:なんか、いいこと考えるね。


二宮リオ:私たちだけじゃなくて、ソラさんや、ウミちゃん、リク君とそのお母さんもつれて14人でいこうよ。


一毛利絵:予定が合えばね。お前ら、部活やサークルは入ってないだろうけど、リクの場合、忙しいみたいだからな。


二宮リオ:それもそうだけど、お盆とかいいね。


十一夜ウミ:呼ばれたみたいだから来たけど、何やってるの?。


六原李奈:私たち10人の少女と、あんたたちの家族4人での、14人でいくこれからの旅行の予定だよ。


十一夜ウミ:わあっ、面白そうだね。どこ行くの?。いつ行くの?。


五崎吏沙:まだ、そんなの全然何にも決まってないからね・・・。


十一夜ウミ:そうなんだ・・。でも、あたしも一緒ってこと?。


五崎吏沙:当たり前だよ。


十一夜ウミ:やったーー。


一毛利絵:いたって単純だな・・。つか、当たり前じゃないけど・・。


十一夜ウミ:あたし的には、沖縄とかどうかな?。


六原李奈:沖縄は暑いよーーーー。


四目璃子:いや、そんなことはありません。海洋性気候なので、夏でも気温は上がりません。こっちより、涼しいかもしれません。


十一夜ウミ:そうなんだ・・・。こっちより、涼しい・・。なんか想像できない。


一毛利絵:4年前の夏思い出してごらん。あの時、むっちゃ暑かったろ?


十一夜ウミ:4年前・・・。あたしが小1のときか・・・。お兄ちゃんが小3。


一毛利絵:まぁ、そんなことはどうでもいいんだが、あんなに熱くなかったんだよ、沖縄は。


十一夜ウミ:つまり、冬はこっちより断然暖かいけど、夏はこっちより涼しいときがある。こういうことだね?。


四目璃子:すごいですね。まったくその通りですよ。やっぱり、そういうところは、リクさんと似てるんですね。


十一夜ウミ:お兄ちゃん、最近、バカになってきた。


四目璃子:えっ?


十一夜ウミ:最近、成績が落ち気味だって・・。


三橋理佳:まぁ、このお馬鹿さん(六原李奈)よりはましでしょ。


六原李奈:なぜ、私を引き合いに出すんだよ。


十一夜ウミ:沖縄の海で泳ぎたいーー。


三橋理佳:泳げるの?。


十一夜ウミ:あたし、こう見えて泳げるんだよ。水泳習ってるしさ。


六原李奈:それ初耳。


三橋理佳:まぁ、名前がウミだからね。


九条里実:それは全然関係ないと思う。


十一夜ソラ:いいわね~。沖縄。飛行機乗れるし。実は、私、キャビンアテンダントにあこがれてたんだよ。毎日、上空を飛べるし。


三橋理佳:まぁ、名前がソラだからね。


九条里実:それは全然関係ないと思う。


十一夜リク:ただいま。


十一夜ソラ:おかえり。疲れたでしょ?。


十一夜リク:やっぱり、はじめはつらい・・。


六原李奈:それにしても、このうちって変だよ。


十一夜ソラ・リク・ウミ:だから?。おかしくて悪かった(わね/な/ね)


十一夜ソラ:おかしくてごめんなさいね、でも、いつも来てくれるのはうれしいわ。


十一夜リク:おかしいのに、よく居れるよな。


十一夜ウミ:別に我慢しなくてもいいのに。


六原李奈:あっ・・・・。ちょっと待ってください・・・・。待ってよーー。


一毛利絵:おかしいっていうのは、やっぱり誰だって怒るだろ・・・。


十一夜ソラ:閉店なので、帰ってください!!


十一夜リク:お前ら、閉じ込めるぞ。


十一夜ウミ:早く帰ったほうがいいよ。もう誰もいなんだし。


~アフターストーリー(少女達)~

六原李奈:まさか、あそこまで怒るとは・・・。


三橋理佳:そういうところがアホだっていってんじゃん。


六原李奈:今回は私がアホだったよ。


一毛利絵:まぁ、おかしいはNGワードだからな。せめて、”面白いですね”じゃダメだったのかよ?。


六原李奈:あまりにも偶然過ぎて、その言葉が出ちゃったんだよ・・・。


七塚莉乃:ソラさんもリク君もウミさんも、ストレスがたまってるんでしょうね・・・。


五崎吏沙:うっぷんを晴らすためにあたしたちを利用したとか・・。


六原李奈:そんなつもりでいったんじゃなかったのにーーーーー。


~アフターストーリー(十一夜家)~


十一夜ウミ:しかし、このおうちのどこがおかしいのかな・・。


十一夜ソラ:別に、よくわからないし・・。


十一夜リク:あいつらがおかしいだけだ。僕たちには関係ない。


十一夜ウミ:もう、いいや、わかんない。


十一夜ソラ:でも、ちょっと言い過ぎたわね。もしかして、店の評判が下がったり、ちょっと今回。幸い、あの人たちしかいなかったからよいけど。


十一夜リク:そんなんでいいのかよ・・・。


ナレーション:李奈の突然の一言で、イラついてしまった、3人。果たして、少女たちと一緒に旅行はどうなるのか!?。次回に続く。

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