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三十一から三十五
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慕わしい 背黄青鸚哥 田舎出か 「内婚いいぜ!」 帰省時渡し
したわしい せきせいいんこ いなかで(が ないこんいいぜ きせいじわたし)
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奇跡の手 束の間民は 祈祷乞う 時は御霊の 且つての軌跡
きせきのて つかのまたみは きとうこ(う ときはみだまの かつてのきせき)
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新歓後 うっかり敷くし マット跡 妻しくじりか 痛恨感じ
しんかんご うっかりしくし まっとあ(と つましくじりか つうこんかんじ)
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誘う日だ たぶん勇むよ 凹める目 僕読むサイン 再び嘘さ
さそうひだ たぶんいさむよ くぼめる(め ぼくよむさいん ふたたびうそさ)
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進化ない 下腹部濡れて 毎回か 今照れぬ服 不快な感じ
しんかない かふくぶぬれて まいかい(か いまてれぬふく ふかいなかんじ)




