鈍感なおとこ
初めて小説を書きますが
よろしくお願いします
8月某日
「今日からここでくらすのか〜」
男は言った。これから書く物語は
最強でもてもての主人公
を中心とした話である。
「着いたあ〜!」
男は着いた島は初音島。
「さあ島に着いたし家
に行くか」
すると近くで、
「やめてください!」
「いいじゃんべつに」女の子がナンパされていた。
「おい!その子嫌がってんだから離せよ!」
「あ?テメェは誰だ?」「お前に名乗る名前はない」男はそう言うと、
「ふざけんな!死ね!
ライトニング゛!」
不良は魔法を使うと、
「危ない!」
少女が叫ぶと、「へん!まともにくらったから倒れてるだろ」
不良は言うと、
「誰がそんなくらって
倒れるだって?」
男は立っていた。
「馬鹿な!なんであれを くらって立っているんだ?」
不良は驚いていると、「こういうのを魔法っていうんだよ!サンダーブレード!!」
男は魔法を使うと、
「ひいい!?ゴメンなさい。助けて〜!!」不良は慌てて逃げて行くと、
「アニキ!待ってください!」
後ろにいた子分たちは不良を追いかけていった。「大丈夫か?」
男は少女に言うと、
「あ、はい。大丈夫
です。助けてくれて
ありがとうございます。 ////(どうしよう。この人カッコイイ)」
「怪我はない?」
「はい。大丈夫です。
////」
「そうか。それはよかった。じゃあ俺は行くから」
男が立ち去ろうとすると、
「待ってください。攻めて名前を教えて下さい。」
「名前?俺の名前は川勝大志だ。」
「大志君ですね?その名前わすれません。」
そう言って少女は去っていった。
これがまだ物語の序章とは知らずに。