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プロローグ-私視点-

綺麗なオレンジの空。風が気持ちよかったので夜ご飯の買い物を歩いて行くことにした。シチューがメインとなる今日のメニュー用のパンを買うことが本日の目的。パン屋は川辺の近くの交差点にあるらしいので、のんびりと川辺を歩いていた。


「私」は都内の大学に通う大学一年生で、実家が北海道だったこともあり、いわゆる上京してきた。昔から運動することよりも本を読んでいるほうが好きだった。運動も苦手ではなかったが、本をのんびりと読んでいるほうが心が落ち着く。友達には、よく抜けていると言われる。実際、よく忘れものをしてしまったりする。気をつけようと思っていてふと気になった。やはりスマホを持ってきていなかった。パン屋の場所の正確な位置を知らなかった私はちょっと困った。それでも、偶然にも交差点に着いていたので辺りを見回してみた。

これが、私と彼の出会いだった。

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