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プロローグ-僕視点-

茜色の夕暮れに、わたあめみたいな雲がそよそよと浮かんでいた。なんとなく、暇になって川辺を歩いてかれこれ一時間経過していた。風は爽やかに僕を通りすぎていった。


「僕」は都内の大学に通う大学生で現在一年生。将来のことも何にも考えていない子供だ。明日はイイコトあるかな、なんてぼんやりと考えていたりする始末だ。大学に行けば友達もいるし、バイトもしてるし、ちゃんと大学生はやってる。彼女はいないが。友達と話してる時は楽しい。でも、一人でぼんやりしてるのも好き。とかなんとか、思っていたらキョロキョロしている人が前に一人。

これが僕と彼女の出会いだった。

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