椅子型便器を開発してください
便器メーカーの方々、福祉対策の方々、お願いします。
今や、隠れた最大の社会問題となっている、トイレ問題。
学校では、いじめの主要な場所になっている。
電車が遅れ閉じ込められたときはもちろん、朝の通勤中もトイレを巡る争奪がきびしい。
車が渋滞したときも、同じ。
イベント会場、劇場、映画館、スポーツ観戦、観光地で、トイレは困る。
携帯用トイレが発案されているが、普通のトイレを移動式にしただけだ。
私が提案したいのは、椅子に腰掛け、通常にズボンを履いたまま、放尿あるいは排便出来る、新しい発想の椅子型便器である。
電車で座りながら、
授業を受けながら、
仕事をしながら、
観戦しながら、
小便をジャージャー、
大便をブツブツ。
臭いなし。
音がしない。
ズボンやスカートの尿道口や肛門に当たる辺りに、特殊な便器連動工夫をつけ、座りながら、すっと引っ張るかなんかすると、便器に大小便が吸いとられる。
湯が出て洗い、乾かす。
痔の人向けに、肛門薬塗りシステムも作る。
寝たきり高齢者の介護の最大の問題、トイレ介助が、解決します。
介助されたくない、高齢者の本音です。
恥ずかしいからです。
このトイレにより、解決します。
高齢者が自信を取り戻します。