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支配と理解  作者: 御中御庭より
1章 学園編

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第27話 説明されない世界

午後の授業は、珍しく座学だった。


朝の騒ぎが嘘だったみたいに、

誰もその話をしない。

笑って、雑談して、帰り支度をしている。


――それが、妙に気持ち悪かった。


俺は机に肘をつき、窓の外を眺めた。

中庭は、いつも通りだ。

何もなかった顔をしている。


帳面を閉じる。

記録は続けているのに、答えは出ない。


「エリオ」


ミレイアが声をかけてくる。


「今日、放課後どうする?」


少し考えてから、俺は言った。


「……寄りたいところがある」


理由は、まだ言葉にならなかった。

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