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後宮の彩筆后 ~後宮に渦巻く黒い情念、絵筆で祓います~

作者:千田伊織
絵が勝手に動き出してしまう能力を持つ荷花(フーファ)は、絵師として食っていくのに困っていた。年は行き遅れと呼ぶのにふさわしく、宮廷絵師だった父こそ応援してくれているが、外聞を気にする母は知ったこっちゃないと荷花を家から追い出してしまう。
そしてその上、厄介な客につかまって包丁片手に追いかけ回される羽目に。

そんな時にばったり遭遇したのが、町を視察中の皇帝。
しかし世間に疎い荷花はそんなお方とは知らずに、助けられてしまうことになる。
そしてうっかり口にしてしまった"不思議な力"に目を付けられ、後宮に渦巻く脅威のために手を貸してほしいと皇后の座に就くことになって──?


秀才美形皇帝×「皇后」兼「宮廷絵師」の
「絵画」×「妖怪退治」×「中華後宮」ストーリー!
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