好きなことを、好きなだけを書き込んだだけの掲示板 No.1 投稿者 ケイ
まず、初めに読んで下さる方にありがとうございます!
このお話は、ある少年が今の心境を語ったものです
意味不明な要素が詰め込まれたような小説ですので・・・・すみません
シリーズでいくつか書けたらなと思います!
少しどうでもいい話をしよう
今から語ることは、別に誰に言っているわけでもない
ただ、自分勝手な書き込みがしたかっただけだ
だから、ここを開いたからって、無理に読む必要はない
逆に、俺が読んでくれなんて言う義理もないしな
俺は、ただの平民だ
いたって変わったところもない、凡人
何もないところに住んでいて
何の変わり映えのない毎日を過ごす
自分と同じような奴とつるみながら
淡々と
俺の住む町は、まるで
他の世界から遮断されたかのように
独自の流れを
ただ緩やかに、平たんに
時の波に揺られることもなく守り続けている
だから俺は何も知らない
いや、正確には
俺たちは何も知らない
と言ったほうがいいのではないかとも思うが、
それは、半分推測が入っているのでなんとも言えない
でもまあ、少なくとも俺の周りにいる奴の大抵はそうなんだろうな
要するに、自分と次元の違う場所にいる奴らが
何をして、何を感じて過ごしているのか
俺には分からないって話さ
なんせ、どこかで何かが動いても
その波はここまで届くことはないんだからな
あ、間違っても勘違いしてほしくないんだが
次元が違うとはいっても俺は別に、そういう奴らに対して
妬んでいるわけでもないし、敬っているわけでもない
更に言うなら、俺は自分の住む町が嫌いでもないしな
でもほら、環境ってさ、思ってるよりはるかに
影響力ってもんが大きいだろ?
だから、考え方だって違うだろうし
そういうところでさ
溝があるように感じるんだよ
同じ人間なのにな
まあ、最終的に何が言いたいんだって言われれば、そうだな
“知らない”ってことが不満なんだ
ってことかな
年頃の奴によくいるだろ
自分が知らないだけで、周りに置いていかれた気分になる
それと一緒だ
「くだらない話だな」
我ながらそう思うよ
でもな、ほんとうに嫌なんだよ
壁の向こう側では、常に時間は進んでるっていうのに
壁のこちら側では、止まったままだ
もし、誰かが向こう側の何かを知ったとしても
それは流れ着いた残骸にすぎない
過ぎた事は、事なんだ
俺はこの時間差が
どうも好きになれないようで
だからっていうのもなんだが
環境による溝だっておなじことなんじゃないかってなるんだよ
まあどうせそんな溝なんて
子供同士の他愛もない虚勢の張り合いなんだろうがな
今はそんな時期でも一応は大切にするよ
どれだけくだらなかろうがな
あぁ、長々と話しすぎたみたいだな
でもまあ、今日は満足したよ
こんなくだらない子供の虚勢を張るのに疲れるまでは
俺はこの町のことを、緩やかな流れを
好きでいることにする
その後は、またその時に考えるよ
あー、よくよく見ると俺
そうとう恥ずいこと書いてんな・・・
ま、いいか
そうだ、このサイトの部屋
こういうこと書き溜めるようなのにするのもいいかもな
掲示板っぽくなるんじゃないか?
っつーことでっと
投稿者 ケイ
※この掲示板では、荒らし、出会い系等を禁止しております。
ご了承ください。
読んで下さった方、良ければ思っていることなど、
書き込みたいことがあれば、ぜひ
・・・・・・・コメントを下さい!