あらすじ
一旦供養です。
読み飛ばしていいページ。
本編は次からです。
とりあえずネタは考えついたけど、書く余裕がない。
でも自分がこの時期に考えましたという証明はしたい。
とりあえず出したい。
ということ。
地位向上編
肺炎で死んだ黒木雄司は、異世界の荒野でインキュバスとして転生する。異世界で「ナイトメア・ブレーク」の名を得た黒木雄司は、吸血女王の妹「アニエルカ」に一目惚れする。その気持ちを吸血女王に利用されながらも、世話を焼いてもらい知識や教養を得るだけでなく『夢魔』への差別や偏見と戦いながら、友人や仲間を作っていく。そしてナイトメアは『勇者』の予言を危惧した魔王により募集された『親衛隊』に加入すべく努力する。結果、親衛隊に入ることになった。ついでに屋敷を追い出される。
魔王軍入隊編(親衛隊編)
魔王軍に入り、寮生活を始める。親衛隊に入り『夢魔』への差別を強く目の当たりにすることになる。実力を認めてもらいつつも周囲からの妨害行為は続く。他四天王達からも妨害を受ける。四天王の工作行為を除けた結果、多くの親衛隊や隊員の支持を集めて新たな四天王として立ち上がることになる。
四天王編(領土統治編)
四天王となったため領地を貰い受けることに。だが与えられた土地は魔力瘴気が濃すぎる不毛の土地だった。領地を運営するためにも、他四天王達の内情を知るために工作に走る。魔力瘴気の原因を探り、土地本来の姿を取り戻すことに。魔力瘴気を吸収して更に力を蓄える。
魔王編
魔王シャイターンのあまりにも酷い統治に対策することに。また、シャイターンはアニエルカを嫁にと欲しているらしい。アニエルカを渡さないためにもナイトメアはシャイターンの討伐を決意する。あらゆる策略をめぐらしシャイターンを罠に嵌めることに成功し、ナイトメアは魔王の座を奪い取る。
人間世界編
魔王になり吸血女王と肩を並べることができほっとするもの束の間、人間社会との関わりに直面する。人間は魔族を危険視し、勇者を派遣して撲滅させようとしているらしい。人間世界と近い土地を所持していたばかりに対応を任される。話の通じる人間の王と話し合いをし同盟を組み、どうにか文面上は平和に収まった。ナイトメアはアニエルカとの結婚を認められる。
人魔交流編
同盟を締結し、人間の国と外交を行うようになる。人間社会を知ろうと人間に化け人間世界に紛れ込み、人間と魔族との教育や文明の差を知る。ナイトメアは人間社会で名声を上げ、人間社会での信用を勝ち取ろうと画策する。人間社会での名声上げのために『ダンジョン』攻略を目指す。
迷宮攻略編
『ダンジョン』について知見を広めているうちにダンジョンの仕組みに興味を持つ。ダンジョンの魔力的解析を行い、類似したものを生成できると結論づける。ダンジョンの攻略をしながら人間の知り合い(仲間)が増える中、『ダンジョン』の攻略を行い名声を得た。いくつかのダンジョンを攻略し、ダンジョンの情報を自領に持ち帰る。
領土開発編
自身の領土と『ダンジョン』との親和性を確かめ、ダンジョンを発生させる。ダンジョンの中身の確認をし、ダンジョン攻略がやりやすくなるよう土地開発を行うことに。人間と交流をし、アドバイスをもらいながら土地を開発していく。他魔王からの妨害もあったが人間も来やすい土地開発に成功する。
勇者到来編
人間世界から勇者が派遣された噂を聞く。人間の領土に最も近いこの国にいるだろうと予測を立て対策を練る。それから勇者と対峙し、会話を重ねるうちに転生者であると確信。転生者の扱いの話、今の人間世界と魔族世界との在り方について話を聞く。魔族世界(と人間世界)に変革が必要だと思い知る。
世界変革編
世界をより良くするために変革が必要だと他の魔王達に話す。魔王達は興味を示す者は居たが「自分は関係ない」という。勇者も人間の王達に話をするが、受け入れられなかったという(興味を示す国はあった)。争いになる予測しかできないため一旦休止。興味を示した国を見に行くことに。
(輪光教編)
輪光教は世界に住む『聖職者』が属する宗教団体。その団体が『夢魔』の存在を認めないという。「好きにすれば良い」というスタンスだったが、暴走した教徒により領土侵略を受ける。領土侵略を受けた報復を行うが、『あくまで一部の勘違いで起こった事故である』ということにして、弱みを握る。
友好国編
友好的な人間の国の実態を調べる内に、その要因は転生者にあると知る。転生者は偶発的に生まれたり、召喚によって生まれる存在だが意図的に呼び寄せていたという。転生者達とコンタクトを取り、この世界をどうしたほうが良いか意見を聞いていく。その中で、この世界の人間と魔族との確執の話になってゆく。
確執編
人間と魔族との確執はどう足掻いても取り除くことができない課題として立ち塞がった。それと同時にこの世界の人間の意識と異世界の者である自身の意識の違いを知る。人間と魔族との考えの違いは天使からの介入だった。天使や天界との会話が必要だと思い知ることに。
覚醒魔王編
天界との交渉のために情報を集めていると、それが対戦準備だと勘違いされ天使が派遣されてきた。誤解だと伝えると天界と交渉したくば覚醒する必要があると返される。魔族としての覚醒方法を聞き、覚醒に向けて準備を行う。それから偶然などが重なり覚醒し、天界との交渉権を手に入れる。
天魔交渉編
天使との交渉の席に漕ぎ着け、天界へ向かうことに。圧倒的不利な環境に身を置くことになる。天界の意思を聞きこの世界をどうしていきたいか深く考える。天界と人間、魔族との関係性を向上できるか。それから揺るぎない結論を出し、それに向けて行動を開始する。
世界統治編
転生者達について情報を集めていた中、世界をまとめるヒントを手に入れる。ヒントを上手く使い、世界征服を果たすのだった。(諸々の問題の解決も行う)