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改訂版 伝説のうさぎ使いって何!?【カクヨム50万PV突破作品】  作者: 山親爺大将


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第52話 スライムダンジョン 2

 俺たちはスライムダンジョンを攻略している。


 うちの女の子達はどうしたかって?

 彼女達なら俺の隣で寝てるよ。


 ドンの上でなぁ!


 いつものようにドンを出した瞬間に光莉ちゃんがダッシュでしがみついてきた。


 引っ張っても剥がれないから、もうそのまま乗って良いよって言ったら、言い終わる頃にはもう乗ってた。


 で、いつものように恵ちゃんが乗って、いつの間にか朱里ちゃんが乗ってた。

 そして移動始めたら速攻寝息が聞こえてきた。


 いや、うん、Gランクのダンジョンだし、スライムだし、問題ないっちゃ問題ないんだけど。


「光莉ちゃんのレベル上げもって思ったけど、このまま最短距離で降りきっちゃおうか」

 話相手が健二しかいない。


「そうですね、ここじゃそんなにレベルも上がらないでしょうし」


「んじゃ、行っちゃおうか、あ、健二も亀だけは出しておいてね」


「はい、分かりました」


 そのまま20階を目指す。


 このダンジョンは、相当狭い方だし、多少レベルが上がっても、属性付きの色付きでも、弱いことには変わりが無い。


 20階までなんなくたどり着く。


 そして、なぜか最下層フロアのモンスターは、2階と同じ通常のスライムになる。


 そのせいで、最下層を探索する人は滅多に居ない。


 今も俺たちだけだ。


「さて、スマイルスライム探すかぁ」


 このモンスターは回復出来るというめちゃくちゃ便利なスキルを持っているのに、テイムしているテイマーが非常に少ない。


 回復できても弱いので、回復量も少ないし、すぐ倒されるので扱いづらいってのもあるけど、最大の理由はテイムするのがめんどくさいのである。


 まず、出会うのがめんどくさい。

 遭遇確率がめちゃくちゃ低い。

 更に戦闘行為をすると、一定時間出現しなくなる。

 なので、遭遇したスライムを倒さないでそのまま探索をしなければならず、一方的に攻撃してくるスライムが鬱陶しい。


 出会ってからもめんどくさい。

 戦闘行為をすると逃げる。

 テイムも戦闘行為なので逃げる。

 弱らせてテイムという行為が出来ないので、テイム確率が低くなる。


 一発でテイムに成功しないと逃げてしまい、また探す所からやり直しになる。


 幸いここのダンジョンはボスモンスターってのが居ないから延々探せるけど、それでもテイムするのに何日もかかる事も多い。


 魔石も何も収穫もなく数日過ごす覚悟はなかなか持てない。


 ここまでして、ランク2で進化しないモンスターをテイムするか?

 ってなると、よっぽど物好きじゃないと難しい。


「よし!みんな戦闘しないで、見た目の違うスライム探してきて!」


「こちらもみんな頑張って!」


 テイムモンスターを使った物量作戦で遭遇率問題を強引に解決させる。


 数分待つとノバから発見したという意識が飛んできた。


 他が見つかって無いようなので、フロアに1匹しか存在しないって噂は本当なのかもしれない。


「ノバが見つけたみたいだから、そこに移動しよう、恵ちゃん探索盤出して」

 とりあえず、ノバのいる所にみんな集まることにする。


「ノバちゃん用やんな、これや!」

 人でもモンスターでも登録したら、ダンジョン内に居る方向に針が動く便利な道具を恵ちゃんが買…持ってきてくれた。


 1つにつき1体(人)しか登録できない為、登録したい個数分の探索盤を用意してもらっている。


 それを使って早速みんなでノバのところの所に移動する。


 他の皆んなには一旦戻ってくるように指示を出した。

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