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912 転入初日にラスボス召喚て、聞いてへん!

 ウチ、アイル。

 学校か……いくつになっても苦手やわ。

 ソウルヴァース学園。

 校長に案内されて、教室の外で待機しとる。


 なんか分からんけど、緊張してきた。


「静かに。転入生の紹介をする。入ってきて」


 ガラガラッ。


 ウチの瞳は、どんぐりみたいに大きくなった。


「えっ、ルミナがなんでここにおるんや?」


「あなた、私のことを知ってるの?」


 ……まあ、これはゲームやし。

 深く考えたら負けや。


「いや……自己紹介やな。ウチはアイルや」


 教室がざわつく。


「カワイイ」

「どうしてこの学園に?」

「結婚を前提に交際して欲しい」


 シルヴァーナに読んでもらった物語のまんまやな。

 悪くない感じや。


 ウチが答えようとした瞬間、ルミナが制止してきた。


 な、なんや。


「全員、急いで避難しろ! アイルも、早く!」


 これもゲーム内のイベントなんやろな。

 よくある演出や。


 グッゴゴゴゴゴ!


 とてつもない振動が学園をおそう。


 刹那せつな、神々しい声が響き渡る。


「我はアストラスト。宇宙の原理を司る者だ。

アイル――そこにいるのは分かっている。逃げ場はない」


 空を見上げると、ラスボス感満点の金ピカのデカブツが浮かんどった。

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