72 出会うべき本
こんにちは。
これを書いているノートパソコンは、かなりボロボロで……。今書き始めるるのにも、時間がかかった。
というのも、Wi-Fiの感度が弱くて、なかなかつなげてくれない。電波を見つけるのにも時間がかかり、繋がってすごく細い。今にも切れそうな糸をなんとかつないで更新をしている状態。
しかもディスプレイ部分の接触も悪くて、すぐに砂嵐になって画面が暗転してしまう。
すぐにでも新しいものに替えろとも思うんだけれど、一応、もう一台数年前に買って、所有はしているのです。でも、ものが多いリビングに置いとくのには大きくて、使い勝手が悪いので、作業部屋で使っているんですよ。
というわけでだましだまし、このパソコンを使っているのですが、毎日最終の更新までは何度も色んなトラブルを乗り越えて(笑)更新をしている訳なのですが、一昨日書いた龍の傷を治す夢の話。あれを書いて寝ようとベッドに入った時にハッとしたんです。あの日は一度もトラブルが無かった。
Wi-Fiもすんなりと繋がって、しかもあの日はパイプが太かった。いつもは1か2しか立っていないアンテナが3立っていた。そして、一度も画面が砂嵐にも黒くもならなかった。
あれは、きっと書きなさいといわれてた事なんだろうなぁと思ったり。
今日は久しぶりに、例の運気を上げたい子と一緒に仕事だった。あの運気を上げる話をして以来。
彼女は今日はなぜか私にオススメの本を聞いて来た。なんでもファンの作家さんの出した作品を全部読んでしまったから、読みたい本が見つかられないらしい。でも今は丁度読書欲があるので、何か読みたいのだとか。
私に聞いてくれたことは嬉しいのだけど、私は漫画は作家で読むけれど、文字は作家ではあまり読まない。作家で纏めて読んでいるのは宮沢賢治さんくらい。そして、色んなタイトルを読むと言うよりも、気に入った同じお話を何度も何度も読む癖がある。細かい展開も覚えるくらいには、繰り返し読んでしまう。
そう言う事も、今日おすすめ本を聞かれて初めて気が付いたし、何だったら、私がオススメしようと思うタイトルは、外国の文学ばっかりだった事に驚いた。「ウィキッド」「あしながおじさん」「カモメのジョナサン」「不思議の国のアリス」「モモ」「悲しみよこんにちは」「幸福の王子」などなど。それにも驚いた。私は海外作品ばかり読んで来たんだなぁ。
いや、宮沢賢治さんも井上ひさしさんも北村想さんも読んで来たけれど……でも最近は、こういう投稿サイトでエッセイやらオリジナル童話とかを読んでいる。
それにしても、すごいな。今を時めくキラキラ作家さんの名前がお1人も出てこないな(笑)
日本のものは、小学校の時に毎週読んで感想文を提出する事を長年続けていたから、お腹いっぱいになってしまったのかもしれない。
でも今思えば、阿刀田高さんの知っていますかシリーズとか、王道の賢治さんをオススメすればよかったかなぁ……。ウィキッドとあしながおじさんをオススメしてしまった。いや、本当にオススメだから良いんだけれど。
彼女は、読むべき本をどうやって探したらいいの分からなくてと言っていたのだけれど、彼女にも言ったけれど、出会うようになっている本は、何をしなくても出会うようになっている。
なんでもそうなんだと思う。不思議に、そうなっている。書くべき時に書き、読むべき時に読む。
漫画でもそう思うんですよ。全く好みでは無かった作品に触れる機会が出来て、何気なく読み始めたのにドハマりしてしまう事って、人生に必要だからだと思うんですよ。
ベルセルクも、信長協奏曲もそうだったなぁ。特にベルセルクは、暴力的な描写とか侵略のお話とか、昔からすごく苦手だったのに、なぜか出会ってしまった。昔から私を知ってい人はみんな、私が読んでいるのが意外だと言う。私もそう思う。
でも、あの世界が交わり変わっていく過程は、私にとって知識や感覚として知っておかないといけない物だったんだろうなぁと、今になって分かる。私の人生に必要だったんだろう。
必要な事は、不思議で大きな力が導いてくれる。ちゃんと丁寧に生活をして、素直に生きていたら、なるようになるし、いい出会い、いい行動をするという事だろう。
次に彼女に会う時が、彼女との最後だ。就職で九州に行くそうだ。
何か、オススメの本でも渡そうかな。もし好みは違ったとしても、それがきっと出会うように仕組まれた物語だという気がするから。




