表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/327

50 魔法ののど飴と波動

 こんにちは。


 魔法ののど飴の実力を認めてもらえて満足しました。


 というのも、今日は前に一緒に働いていた地区長と店長と私とで、カラオケに行ってきたのです。そのうちの地区長が、今私が働いているお店の店長なのだけれど、なんというか……こんな風に休みの日に遊びに行く事になるなんて、あの頃は想像できなかったなぁ。

 どんな未来が待っているかなんて、本当に分からないものだし、この先も、その未来って斜め上に良い未来になって行く気がします。


 人間関係は抜きにしても、うちの会社はやたらめったら日本中を異動させたがる体質で、過去に一緒に働いていた人たちが集まるなんてことは、なかなか難しい。

 そういう意味でも、なかなかレアな会だった。その上、休みの日に集まって遊ぼうと思えるって、仲間に入れてもらえるって、本当に有り難い事です。ほんと、大人になってからの付き合いで、何も嫌なことが一つも無いなんて、奇跡だと思う。


 そんな集まりですが、カラオケになったのは、私の発案では無くて、店長Iが歌う事に目覚めたから。

 一緒に働いていた頃は、歌う事が好きでは無かったようなのだけれど、今は、三日に一回はカラオケに行っているらしい。いや、それは行き過ぎでしょ(笑)

 そんなカラオケにハマっているという話から、カラオケに行こうという流れになったのだけど、カラオケの歌に点数を出すゲーム?で、私は大体90点台中盤……98点くらいは出すのだけれど、それも期待されていたようで。

 あの得点の基準って、やればやるほど適当に思えるんですよねぇ……。ある程度の基準はあるけれど、本当に?とい思う点数が付くこともあるし。

 まぁ、その話はおいといて。


 そんな歌が大好きな店長Iに、私の一押しののど飴を持って行ったのです。

 歌う前に舐めれば、一番最初から、Maxに喉の調子が良い時の声が出るし、枯れてから舐めると喉が復活すると言う代物。私の説明があまりに盛りすぎで嘘くさい内容だっので、最初は信じてもらえなかったのだけれど、実際に五時間以上歌い続けてひん死の喉にのど飴を投与したところ、フル全快していて、ウソじゃなかった!って驚いていた。

 私は嘘はつかない。体験してもらえてよかった。

 

 その魔法のようなのど飴は漢方である「ばんらん根」ののど飴。その中でもオススメのメーカーのもの。結構高級で高いのど飴なのだけど、10個ほどおすそ分けしておいた。12個入りで900円くらいしていたんじゃないかな?私はもっと大量に入っているものを買っているので分からないけれど。

 とりあえずは、その魔法のような効果を体験して実感してもらえたことが、一つ嬉しい事。


 店長Kはカラオケが10年以上ぶりだそうで。

 それでも歌えているのだから、すごい。声自体が歌うのに向いている声なんだろうなぁ。

 しかも、自分よりうまい人が間近で歌っているのを見聞きしすると、無意識に体の使い方を吸収してどんどんうまくなる系の人みたいだ。

 これって、歌あるあるなのだけど、生で上手い人が歌っているのを見るのってすごい効果があるんですよ。声ってやはり波動だから、その波動を体が吸収して、どこが響いているのか、どこを使って声を出しているのかを無意識に学習するんです。

 その上、意識下では、あんなふうに声を出すものなんだとか、そんな風に歌っても良いもんなんだとか、そこまで大きな声を出して歌ってもいいんだとか、大きな声じゃない歌い方もあるんだ……と、色んなデータを集積していって、本当にリアルタイムで上手くなっていく。


 店長Kもだけれど、店長Iも今日の最初と最後では発声の方法が変わっていた。喉のどこに声を当てればいいのか、知らず知らずの間にチューニングが出来たようだ。高音を出す時も、喉を絞って出していたのに、息を頭蓋骨の上の方に当てて出していた。しかもそれは無意識で変わっていたようだった。

 CDとかテレビとかで聞いているだけでは、この現象って起こらなくて、ライブに行ったりして生で波動を感じないと起こらないことなんですよねぇ。


 カラオケはフリータイムで8時間あったのだけれど、私がインコの放鳥をしてあげたいく一時間早く切り上げさせてもらって7時間ぶっ通し。ずっと歌ってたなぁ……

 それでも私はまだまた翌朝を越えても歌えるくらいの喉の調子で。やっぱり、あのスタジオ以来、喉の調子が完全復活してくれたようだ。でも実際は、もし翌朝まで歌ったとしても、喉は良くてもあごと頬が疲れて口が開かなくなってくるんですけどね(笑)


 長時間だから、長年歌っていないし聞いてもいない歌をぶっつけ本番で、人前で歌う事ばかりになってしまったけれど、けっこう覚えていて歌えるものなんだなぁ~と、我ながら感心しました。歌も自転車みたいなもので、一度歌えたら体が覚えている物なのかもしれない。

 その代わり、画面を見ている集中力が半端ないですけどね(笑)


 まだまだ歌い足りないですが、とても心地のいい疲労感です。

 それに、遊んでくれる人がいるって、本当に幸せな事です。

 また行きたいなぁ。いくらいでも歌いたい。今日もとても良い日でした。




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ