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49 搾取

 こんにちは。


 暗殺する世界を作ったら、暗殺されるまで怯えて生きることになる。

 搾取する仕組みを作ったら、自分の上位の存在が出来る事に怯えないといけない。

 では、どうしたらいいのかと言えば、単純な話。人が嫌がる事をしない。

 一番最初に大人が子供に教えるような、シンプルな事。簡単なロジックです。

 一人一人が、相手を大切にする世界にしたら、自分も嫌な思いをしなくて済むようになるんです。怯えなくてよくなる。

 奪えば奪われる。それがお金だろうと、尊厳だろうと、命だろうと、奪えば同等のものが奪われる。例外なんて無い。逃げ切れると思いますか?恐怖から。

 一度やってしまったら最後、追いかけられるんですよ。そして、恐怖を潰すために誰かから何かを奪う事になる。


 恥ずかしげも無く、あの国の大統領がやっているのはそう言う事だ。別の国の首席だって。

 歴史を見渡しても、物質至上主義の文化に君臨する者たちは、いつもそう。

 

 賢く立ち回って、勝ち組の人生だと思っているかもしれないけれど、それが本当に幸せなんだろうか。

 表立った人たちだけじゃなく、経済を牛耳っている人たちも。力を持つという事は、間違えられない責任を持つ事なのに、独り占めが未来永劫続くと信じている。

 そんなはずないのに。

 永遠が欲しくて、万能感をもって世界を指で動かす。

 本当は自分の爪を剥いでいるようなものなのに。


 大それた話だけじゃないですよ。

 この話はとても身近な事です。

 人にやさしくする、そして有り難い事だと知る、物事をいろんな角度から見てみる、全てを理解できなくても受け止める。そして、やってあげたい事よりも、望まれている事を優先する。望みを叶えてあげられない時でも、味方でいてあげる。それらが和です。


 誰もが暗殺だと分かるニュースが世界に流れる。

 亡くなった方がもし国のトップになったからと言って、全てが良くなっただろうとは言わないですよ。権力とお金が流れる人が変わるだけになったかもしれない。

 同じもの同士がつぶし合いをした結果なのかもしれない。それは、タラレバだから絶対に分からない事だけれど、命を奪うという究極の暴力でねじ伏せてはいけない。


 今、世界は極限までおかしくなっているんだなぁと実感する。

 今まで隠れて入たところが明るみになって来て。

 

 本当に狂ってる。

 世界は昔からそうだった、の一言では片付かない。だって、今は昔の常識では動いていないののだから。


 心が痛い。




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