36 伝染
こんにちは。
ここで書いているような、まゆつば妄想話は、私自身は一つも嘘はないと言い切れることなのだけれど、こればっかりは、自分でも頭がおかしいと思われるよなぁ~とか、やっぱり妄想が幻想を生み出しているだけのもので、病気なのか?と疑ったりしてしまう気持ちもゼロでは無い。
だから、作り話だと思う人がいても仕方が無い事だと思っている。ゆえに、リアルでこんな話をペラペラすることはまずないのだけど、先日、話しても大丈夫そうな友達に話してしまったのは、もう書きましたよね。
ふと、さっきお風呂の中で、もしかしたら友達も、これから不思議な体験をしてしまう事になるかもしれないなぁという思いがした。
私が手を引っ張ってしまった気がしてならない。
本島は不思議な事って、誰にでも起こっているのだけれど、基本的には、そのアンテナがオフになっているから気が付かないのだ。不思議体験をするハプニングの大小はあるでしょうが、基本的に誰かが特別なんてことはなく、アンテナの状態がどうなのかだけだと最近気が付いた。
友達は私が、そういう嘘はつかないと、きっと思ってくれていると思うから、そういう世界も本当にあるんだなぁ~と深層意識のレベルで落ちてしまったら、もうアンテナがオンになって、痕はどこまでゲージをあげるかの問題。
私が言う不思議な事というのは、心霊現象では無くて、神さまやご先祖様的な存在が「そっちに行くといいよ~」と言ってくれているのに気が付くような、そういう話。
私は相変わらず、霊感ゼロ人間だから、お化けを見るような話は別のアンテナが必要というか……チューニングが出来る人と出来ない人がいるのかもしれない。
友達も、昔から出雲大社系にご縁を感じている様で、昔に一人旅をしていたり、去年も神有月に参拝していたようだし。それに関東に住んでいたのに、お寺や神社が好きで、今の住んでいるこの土地が好きで、仕事も決まっていない状態で引っ越して来たし。
その行動は無意識だと思うけれど、何か縁を感じて繋がっているものなんだと思う。だからきっとアンテナはオンになりやすい素質が、もともと備わっている性質だと思うのだ。
半信半疑だった思いを、本当にあるのかも?と傾くだけで世界がかわる。
アンテナと書いてはいるけれど、アンテナという言葉が一番近い言葉だろうとは思っているけれど、私の中で起こっている感覚とは少し違う。
それは、すでに私の脳内?に在ったソレにアクセスするための扉に鍵がかかっていたのに、一つ一つ開錠されていく感じなんです。
「あぁ、その答え、そこにあったんですね」という感じ。だから、声とかが啓示のように降りて来るのではなくて、ふっと思い出す、気が付く、という感じだろうか。
「これ、神さまが来た方がいいよって言っているなぁ……」と、そんな気がしていたことに気が付いたり、「○○は△△だった」という答えの扉が開いて思い出したり。そういう感じです。
それで思い出すのが、私が初めて沖縄に行った時の事。
もともとは沖縄に全く興味が無くて、なんだったら行きたくなかった場所で、どちらかと言えば良い行けージはもっていなかった。根拠も何もないし、何かを見聞きしたわけではないけれど、好きでは無かった。けれど、卒業旅行で友達がどうしても行先は沖縄がいいと言って。それで、しぶしぶ訪れた沖縄で、飛行機から空港への通路へと足を踏み出した瞬間に、沖縄の空気を吸い、光を浴びて、そこから何とも言えない好きで好きでどうしようもない気持ちに支配されて、いまだにその気持ちは変わらない。
懐かしくて、愛おしくて仕方がない。
沖縄の歌を歌っても、私は絶対に前世は沖縄にいたと思ってしまう。それくらい、心に結びついている。
あの体験もきっと記憶が開錠された瞬間だったのかもしれない。
以前書いた、その島の由来を知った次の瞬間に、その島産の佃煮がリビングのテーブルに用意されていた一件。
あれは、きっと神さまが、そこへ行くように言ってくれている気がするので、そのうち行く事になるでしょう。
何もないかもしれないけれど、それでもいいんです。何もない事を体験しにいくだけで価値がある。素直に行動する。それが大切なんです。
前世は確認のしようがないけれど、ルーツも知れたらいいのになぁと思っている。父方は兵庫県の丹波、母方は高知。少し気になる土地なんですよねぇ。
って話はそれましたが……
友達が不思議体験をするようになったかどうか、そのうち答えが出るでしょう。私の勘が当たるのかどうかが分かるので楽しみです。
つぎはいつ会うだろう。その時が楽しみです。




