35 素直は得をする
こんにちは。
久しぶりに、歌い疲れました。
今日はバンドの練習というか、新たなギターさん候補の方とスタジオに入る日だったのです。候補の方は二名。なので、午前中とお昼からで分けて計4時間のスタジオ。
前回のギターさんは、やはりギターの音色をそのまま出したい方だったのか、辞退されまして。
そして新たに、2名の募集があったのです。すぐに募集があったなんて、有り難い事です。
お話を聞くと、うちのバンドはとある女性ボーカルのコピーバンドなのですが、そのコピーバンドをやっていても、ボーカルがなかなかいないのだとか。
その話が意外過ぎて。歌いたい人なんていっぱいいると思っていたから。逆に楽器隊が居なくてボーカルが困っているイメージでした。
世の中は、タイミングが合わないと、凸と凹がなかなか噛み合わないようになっているのかもしれない。目隠しをされているというか、違う世界線にされているというか。
それがある時急に、需要と供給が合致する時がある。パッと、世界が明るくなる瞬間。本当は目の前にあった情報のはずなのに、その時じゃなかったから、暗くして見えなくされていたのでしょうか。
メンバーの募集をしてくれているのはベースなので、どのようなやり取りで、スタジオまで漕ぎ着けたのかは分からないのだけれど、なんか、私が歌っている動画を見せてあるの……かな?という感じの会話をされていた。その時は、気にも留めずスルーしてしまったのだけれど。
たしかに、どんなバンドかという事を判断するのに、どんな楽器が揃っていて、どんな人たちなのか、どこで練習を主にしているのか、どんな曲を演奏するのか、どんな雰囲気で頻度はどれくらいペースなのか……と色々判断基準があると思うのだけれど、その全てを足したのと同じくらいの比重で、ボーカルがどんな歌を歌うのかは、歌もののバンドでは重要なのでしょう。
ライブをするとボーカルがフロントマンになるのは当たり前の話ですが、楽器を演奏する側にしても、ボーカルが耳に馴染まないと、続けるのもストレスになると言うのか……それも環境の1つというか。
でもどんな前評判があったのか分からないけれど、お二人とも私を持ち上げてくださって。恐縮しますが、本当に有り難いとです。
私はただ、練習してきて、練習時にみんなの気持ちを引っ張れるように、率先して歌うだけ。気持ち重視ボーカルです(笑)
ステージでは、私が責任とるよ!だから、失敗を気にしないでクオリティー上げてこう!という感じです。一人が没入している姿を見せると、みんなもつられてノッてくるものですから。
そんな、気持ちから入るタイプのボーカルなのに、歌を褒めて頂いて、お1人は拍手までしてくださって。照れくさいですが、素直にうれしいものです。
そして、観客がいると頑張れるもので。
今日はいつも以上に頑張れました。喉がね、辛いとある程度のところで頑張りを諦めてしまう物なんですよ。カラオケでの練習なんかもそうでして。
もちろん真剣に、諦めないように練習をしているのだけれど、観客がいると、限界だと思っていた次のステージに行けるのです。
最近では、4時間も叫びまくって喉がもつことは無かったので、本当に凄い。コロナになる前は6時間でも平気だったのだけれど、喉の筋肉が衰えて待ったので……
明日は喉の筋肉痛でしょうね。これは確実。
スポーツ選手でも、観客と声援の有無は、すごい影響があるんでしょうね。
限界の向こう側に行くのは、どれだけ氣を受け取れるか、なのかもしれません。それには、受け皿として素直な心が大切な気がします。何にでも言えるけれど、素直でいる事は基本中の基本というか。
素直という事は、受け取る余裕があるという事。
結果、素直はトータルで見ると、得をするように出来ているんですよ。天邪鬼より、ひねくれ者より、頑固者より、皮肉屋より、絶対に素直が一番です。
素直に、丁寧に生きていきましょう。それが全ての基本だと思います。




