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17 同じ行動

 こんにちは。


 学生の頃、思春期の正義感もあってか、友達とかの悩みとかを先回りして聞いてしまっていたなぁと、ふと思い出す。

 口には出さないし、なんだったらその悩みを隠していると分かるのに、そこを言語化してあげないといけないような気がして、どうしても聞いてしまう。一つ解決したら、次、一つ解決したら、次……という風に、ずっと、そんな感じ。

 いま思えば、放っておいても問題は無かっただろう。でもあの頃は、放っておいたら、全てが捻じれていく気がして、どうしようもなかった。

 お節介だし、勝手に心の動きを予測して言ってしまうから、気持ち悪かっただろうなぁ……、邪魔くさかっただろうなぁと思う。まだ、その辺りの距離感が未熟だったのだから、仕方ない。今はそんな事はしませんよ?


 あの頃も今もだけれど、私の考えが正解だなんて思ってはないのだけれど、もっと色んな方法や考え方や、見方があるのに、一方向しか視点が無い状態や、みんなおんなじ事なんだから、恥ずかしくないという事を伝えたかった。

 

 そういういろんな経験から、結局人って同じことをするし、考えているし、自分だけだと思って恥ずかしくて隠そうと思っている行動は大体みんなやっているんだと、あの頃から思っていた。

 人に見られるのが恥ずかしいような、ちょっと羽目をはずした写真だって、変顔だって、みんなしている。

 転じて、だいたい、同じような環境の人は同じような悩みを持っている。


 今日、聞いた話。バーをやっていて、色んな人の悩みの話を聞いて来たという人も同じことを言っていて、わかるわぁ~となったのだ。


 悩みだけじゃなくても、接客業とか、従業員を束ねる仕事をしている人とかだったら、同じようなエビデンスが集まっているんじゃなかな?と思うのだけど、「こういう行動する人は、いつクレームを言おうか爆発するタイミングを無意識に探している」とか「こういう会話の入り方をする人は、人にケチをつけてマウントを取りたがっている」とか。

 行動と性格に、直接の関係はなさそうなのに、不思議に紐づいている……みたいなパターン。


 今日、この感じ久しぶりだなぁ~と思ったのが、「サービス+品物4個セットで○○円」という商品なのに、「安くしてくれ」とは口に出さずに「2個しか必要ないから2個で良いんだけど」と再三言ってくる人。

「2個にもできますが、セット販売なのでお値段は一緒なんです……」というと不満そうに黙る。

 このタイプの人は、基本的にはずっとキレる糸口を探している事が多くて、接客時に細心の注意が必要になる。細心の注意と言っても、過剰にサービスしたり慇懃無礼ギリギリの接客をするんじゃなくて、気持ちを引っ張られないように「大丈夫ですよ~、味方ですよ~、任せてくれても損はしませんよ~」とニコニコする事。

 重たい波動って、軽い波動を簡単に引きずり込んでしまうから、陽の氣を保つように心がけないと、すぐに引っ張られて焦って失敗したり、攻撃避ける隙を作ってしまう。失敗しなくても、気分が落ち込んだり、なんでも人のせいにしそうになってしまう。

 あれは、目に見えない毒だなぁといつも思う。


 どこの地域、店舗に行っても同じ行動パターンの人がいるので、本当に人は同じなんだなぁとつくづく感心する。

 でも逆を返せば、みんなを認め合ってニコニコできる素質があるという事。

 色んなステージの人がいていいんです。ただ一つ大切なのは、一方通行ではなく互いを認める事。違いを否定しないで、そういう人もいるよねぇ~と、思うこと。

 

 

 

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