105 語り
こんにちは
そう言えば、昨日書いた話の続きで、四門出遊やお釈迦さま誕生の話をあーちゃんと会った時にしていた話を思い出した。
あの日は花まつり、つまり、お釈迦さまの誕生日だったので、甘茶をかけるのに並んできた時にそんな話になったのだ。
あーちゃんは私の事を、いろんな話の引き出しを持っていて、それを取り出して話すのがすごいと言っていた。
私的には忘れている事も多いので、すごいとは全く思ってはいないのだけれど、あーちゃん的にはすごく感じるそうだ。私からしたら言葉じゃなくて絵が描けて、その絵で言葉じゃ伝えきれない様な、もっと純粋な部分を、一番ダイレクトな形で伝えることが出来る彼女の方がすごいと思う。
きっと、彼女は言葉を必要としていないから、人に伝えるという方法が絵の方に比重が傾いているんだろう。だからこそ、言葉を使いこなしたいと思うのかもしれないけれど。
なんでも覚えていて、すぐに説明できるのがすごいと何度も言うので「あーちゃんも、桃太郎の話の流れを説明してと言われたら、出来るでしょ?そういうもんだよ」と。
四門出遊や釈迦誕生の話なんて、仏教系の学校に行ったりして聞いていたら、だれでも昔話の様に話せる物語だ。桃太郎とどっこいどっこい。
桃太郎なんて、子供の頃にはいやでも聞く話しなので、大人になっても頭の中に「桃太郎の大体の本筋」みたいなセットがあって、それを話すために下ろしてくると話せる。下ろすと同時に、それに紐づいた、付属セットがバラバラとその辺に転がる。その中から、話した方がよさそうな物とか、相手が興味をひきそうなことを拾い上げて、どこに入れるかなぁ?と思いながら話し始める。そんな感じだ。
ふいに思いだしましたが、昨晩は仕事の後に店長とお好み焼きを食べて来たんです。
一度行ってみたいと言っていた駅前のお店に、行ってみようという事になって。
彼は最近、健康診断に引っかかってしまったので、保険会社の人にあーだこーだと、生活改善についてレクチャーをされたそうで。
なので会話の大半が健康についてになってしまうのですが、そこで私が腎臓の話をしたら、同じことを「保険のお姉ちゃんに言われたわ~、やっぱりそうなんかぁ~」と他人ごとのように言っていた。
私は健康については、基本は腸だと思っていて、何が何でも一番は腸に良い事をするのが大切だと思っている。その次が腎臓。腸は健康の入り口で腎臓は健康の出口だと思う。他の臓器も脂肪に至るまで、全部大切だけれど、腸と腎臓は入り口と出口だから、特に大切だと思っているのだ。
だから流れで「腸が一番大切ですよ」という話になって。
そこから、アレルギーが抑えられるメカニズムなんかを、まぁ、私がテレビやら動画やらで覚えた人さまの知識をベラベラと話した(笑)
私は人に説明するなら、どうやったら伝わりやすくて、心に留まる知識になるだろう?とか、科学的な事しか入って来ない人に信ぴょう性を感じてもらうには、この固有名詞は覚えないといけないよなぁと思いながら聞いている節があって、話していて、まぁー、かなり前に覚えた情報なのに忘れていないものですね。
前にも店長に、コンデンサーマイクとダイナミックマイクの違いなんかを、ふいに聴かれて、ストンと頭の引き出しから出て来こともあって。これはまぁ、ボーカルをやっている中での経験で覚えていただけですが。
やっぱり、これなんだろうか。
人に伝えたいと思って聞いていることと、実際に体験したこと。これが覚えるための最強記憶術なんだろう。
あーちゃんは、お釈迦様についていろいろ知りたいと言っていたから、一番とっつきやすいのは、手塚治虫さんのブッダじゃない?と言っといた。
聖⭐︎おにいさんでもブッダが崇めているくらいだし(笑)
という私はまだ読んだ事がないのですが……
私もそのうち読もう。




