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妹参戦!!

「え?どうして急に現れたの......」


え~、ただいま妹の小百合になぜ突然現れたのかと質問されているところです


「パパ、この方は?」

「パパ?!いつの間に子供つくってたの?!」

「説明するからあわてるな!!」


「.......と言うわけなんだ」

「そういうことだったんだ。で、私も異世界に行けるの?」

「ん?ああ、確かボタンがまだ押し入れの中にあったはず......」


押し入れからボタンを出して小百合に渡す


「一応手をつないでおこう。座標がずれていたら大変だから」

「わかった」

「百合奈も一緒に」

「わかりました」


小百合はボタンを押してまたあの魔法陣が浮かび上がり、あの場所に転送される


「ちゃんとこれたようだな」

「ねぇ......なんか異世界に似合わないものがズラッとならんてるんだけど.......」

「ん?ああ、これは俺が作ったり元からあったものだ。そういえば小百合は何のスキルを獲得したんだ?」

「私は交渉、文字言語理解、鑑定、アイテムボックス、ネットワーク、次元移動、マップ、換金、身体能力向上スキルだったよ」


やっぱり個人によってスキルが偏ったり元からあるスキルがあるのか......


「とりあえず、この家から出てみないか?」

「わかりました、パパ」

「わかった!!」


M14を構えながら外に出てみると、そこは森の中で畑や車両、外灯などがあった。


「大丈夫だ。外は一応安全みたいだ。」

「これってさっきから思っていたけど、私たちと同じ世界から来た人が作ったものだよね?」

「そうとしか思えない」


一応、端っこには魔石みたいな石があり、鑑定してみるとここ一帯はこの魔石のおかげで魔物や悪しき人は入ってこないらしい


「小百合、欲しい武器があったりするか?」

「自衛隊のような銃や装備!!」

「ならこれだな」


9mm拳銃、89式、m4カービン、5.56mm機関銃、7.62mm機関銃、m24、m95sp、m870mcs、89式多用途銃剣、mk19、m203a2、06式小銃てき弾、手榴弾、110mm個人携帯対戦車弾、84mm無反動砲、81mm迫撃砲 L16、地対空誘導弾、79式対舟艇対戦車誘導弾、10式戦車、16式機動戦闘車、87式自走高射機関砲、偵察用オートバイ、AH-64D アパッチ・ロングボウ、個人用暗視装置 JGVS-V8、迷彩服三型、88式鉄帽、防弾チョッキ3型、半長靴3型、隠密行動用戦闘装着セット、自由降下傘を一気にあげた


「こんなのどこに置いておけばいいの?!」

「アイテムボックスあるじゃないか、そこに必要ないやつを入れておいて使えばいいんじゃないか?」

「そっか!!」


これから冒険がはじまるのか......

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