ですしねのdeathと死ねの部分
エッセイ
ですしねのdeathとしねの部分について
言葉はただの記号じゃない。
音になって、空気を震わせて、誰かの心に届くもの。
だからこそ、言葉の響きには気を配りたい。
例えば、「ですしね」という言葉。
いま何気なく口にしたけど、よく耳を澄ませば、そこには「death」と「死ね」という響きがひそんでいる。恐ろしすぎる。
同じように、「楽しんで」という言葉にも、「死んで」という言葉の響きが隠れている。びっくり。
もちろん、そんなこと意識せず普通に使っている人がほとんどだろう。
でも、そんな音に敏感に気づき、あえて使わない、または選び方を工夫できる人がいる。
そういう人は、言葉の背後にある無言の声を聴き取れる、とても繊細で優しい存在だと思う。
誰かが不快に感じたり、傷つくかもしれない音に配慮して、
言葉を選ぶ。
その小さな思いやりが、会話を柔らかく、
そして人の心を少しずつ優しくしていく。
そんな気遣いは、目に見えなくても確かにある。
だからこそ、そういう言葉の選び方ができる人と過ごす時間は、
安心できて、とてもあたたかい。
言葉に潜む声にならない声を聞き、
誰かの心を守ろうとする。
それができる人は、
言葉の魔法使いであり、
心の紳士(淑女)なのだ。
主にnoteで「り坂」の名前で投稿しているので、良かったら他の作品も見てみてください!!