ソフィアの女王
側近がいった。
「女王様がお待ちだ。さっそく謁見しよう」
パヤスたちは、側近に連れられて、ソフィアの女王のいる部屋へ入った。
ソフィアの女王の姿は、異様なものだった。2本の角が生えていて、目は3つあり、尻尾が生えてた。ドレスは、真っ赤で、頭には冠をつかぶっていた。ソフィアの女王が大声でいった。
「そちたちは、何者じゃ。学者なのかい」
「オレは、パヤス。学者ではな。魔法使いだ。こちらは、マスターの詩音と、剣士ゴリアテスだ」とパヤス。
「なに、学者じゃないのかえ。でも、簡単な質問には答えられるだろうさ。日本の最初の天皇の名前は?」
パヤスが詩音にいった。
「知らないと言え」
詩音は、パヤスのいうとおり、「知らない」と答えた
すると、ソフィアの女王は、怒り出した。
「こんな質問にも答えられないとは、お前たちに、わらわの国にいる資格はない。追放じゃ。こいつらを、連れていけ」
パヤスたちは、連行されて、ソフィアの女王の国の外へ出た。
「ふ、なんとか切り抜けられたか。」とパヤス。
「ソフィアの女王に食べられなくて、よかったせ。」
ゴリアテスがいった。
「助かりましたな。」
「うん」と詩音。
「さあ、行こうか」とパヤス。




