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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

人狼デスゲームはかくありき

作者:大和撫紫蘇
 あるところに青年がいました。
 その青年は、不幸にも家族を事故で失い、幸運にも莫大な財産を得た。彼はとても精神が破綻していたので、ふと思ったのです。

 そうだ、デスゲームをやってみよう、と。

 幸い青年に忠実な使用人が多くおり、また一族の触手は財界、政界に通じるため、彼を阻むものは何一つありませんでした。
 問題は、このデスゲームが真にエンターテイメントであるかどうかです。
 人狼ゲームとデスゲームを掛け合わせた作品が巷に多くあります。毎日人を吊り、人が喰われる人狼ゲームは緊張感があるますが、このデスゲームは果たして人狼ゲームとして成立しているのでしょうか。理詰めに人狼を追い詰めるには村人は一致団結する必要があります。しかし、死んでしまったら終わりのデスゲームで誰が喜んで首を差し出すでしょうか?
 青年は自分の能力を過信していません。青年は偶々今の立場にいるのだということを理解しています。

 かくして人狼ゲームをデスゲームとして成立させるためのデスゲームが始まったのでした。

※これは人狼ゲームをデスゲームとして成立させるための思考実験です。人は死にますが、推理する要素は特に設けておらず、またルール的に破綻する場合があります。ご容赦ください。またどのようなルールにすればデスゲームとして成立するのか作者自身わかっていないため、新話投稿は未定です。完成したら投稿します。
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