さしすせそ座談会 第1回目【お姫様抱っこされる側も大変⁈】
座談会は、キャストたちが小説を映像化して演じているという設定です。
主に撮影に対する愚痴を言い合っています(笑)
和「さしすせそ座談会第1回目 司会進行を務めさせていただく姫川和です。
よろしくお願いします。」
杏「はじめまして、佐藤杏です。司会進行って、2人しかいないじゃん(笑)」
和「あれ?悠は??」
杏「『疲れた』って逃げたよ。」
和「えー。『疲れた』って悠の台詞って「おはよう。」と「また帰りに迎えにいく。」の二言じゃん!」
杏「でも和抱っこして、坂道登ってたじゃん。あれって結構大変なんじゃない?」
和「うっ!・・・そ、そんなに重くないもん!」
杏「そうはいっても30㎏+鞄2人分は、結構おもー」
和「あーー!ちょっと人の体重勝手に晒さないでよ‼︎」
杏「いいじゃん。全然太ってないんだから。」
和「そぉゆう問題じゃないの!プライバシーの侵害反対!
大体ね、お姫様抱っこって抱っこされてる方だって結構大変なんだよ。
綺麗に写るために、腹筋とか背筋とか結構力入れてるから、次の日筋肉痛になるんだよ。」
杏「あー、よくバレエのリフトされる人が大変って聞くもんね。」
和「そうそう。お姫様抱っこって女の子の憧れだし、見せ場でしょ?だから緊張しちゃって、身体に変な力入っちゃって、撮影終わるとグッタリだよ。」
杏「うわぁー。私、お姫様抱っこシーンとかなくてよかった。」
和「これからあるかもしれないよ。お姫様抱っこって読者ウケがいいから、作者が増やすかもしれないし」
杏「えーヤダ。和は軽いからいいけど、私、重いし。」
和「杏ちゃんを運ぶとしたら、やっぱりあの人?」
杏「え⁈あ、・・・でも・・・ええええ⁈」
和「今後、杏ちゃんが誰にお姫様抱っこされるのかお楽しみに〜。
今回の座談会はこれにてお開きに。
皆さままた本編でお会いしましょう♪」
ちなみに、作者は今のところ佐藤杏がお姫様抱っこされるシーンは考えていません(笑)




