前へ目次 次へ PR 34/36 34.日下部が酒を控えていた訳 旅行二日目。 この日、朝から酒を控えていた日下部に皆んな疑問を抱えていたようだ。 概ねは痛風で足が痛くなってきたからなのだと納得していた。 恒例の旅行後の反省会。 日下部は「次がある」と先に帰ることが多かった。 美子はそのことを言っているのだ。 「今日は無いから、お土産も宅配で送ったし」 「そうなの?」 そこへ酒と水が運ばれてきた。 「ほら、乾杯しよう」 なんとかその場を逃れようとする日下部。 そこへメールの着信が…。