ゲームスタート
人間は空と言う世界に長い間「憧れと恐怖と神聖視」を持ち合わせていた、「神」と言う存在が地上では無く空に住まう事から察するに「人類」は「自分達が逆らう事の出来ない物」と認識をしていた。
ギリシャ神話のイカロスの様に・・又江戸時代の浮田幸吉やアッバース・イブン・フィルナスの様に空を掴む努力をした人間も居た。
そして俺の前世の前世の世界での「アメリカ合衆国の田舎町の自転車屋」を営んでいた「ライト兄弟」が「1903年」に「飛行機の実用化」に成功をする事に成った。
其れまでライト兄弟以外にも「飛行機の実用化」に向けて「アメリカ以外の国々」も取り組んでいた。
それ程人類は空への希望や空への憧れを長い間持ち続けていたのである。
我々はとうとう「今日我が国の宇宙船」を「月面進行」と言う「人類の悲願」を成し遂げる事に成功をしたのだ
未だ他の国々が「鉄道」と言う概念も存在せずに「蒸気機動」と言う概念すら存在しない時代に我々の国は成功をした。
アインス、ツヴァイ、ダライ・・そう俺は「アメリカ航空宇宙局」の様な「組織」を作り名前は確か「南氷航空宇宙局」と「発射基地」を建造をした事により「別天津神共和国連邦」の「宇宙産業」は発達をした事に成る
来るべきの「宇宙進出の為」に「宇宙船発射」の発射ボタンを押した、目指すは「宇宙」まあ正確的に言えば「月面」なんだがな。
そして「宇宙船 月夜見1号」がうまい事「月面着陸の成功」をすればいいのだが・・其れは神のみぞ知る領域だ。
どうして「アインス、ツヴァイ、ダライ」と言う「ドイツ語の123」を言ったのかは「前世の月面着陸」を「大ドイツ連邦」が曲りなりにも「1950年代」になし遂げたからだ。
だから前世の俺はあの時無性に興奮した、俺の前世の前世の時より早く成し遂げたからなあ。
前世の世界での「大日本帝国」では第二次世界大戦後に「小学生の段階」から「ドイツ語」と「ロシア語」を憶えるようから「大本営のお達し」が「学校の先生」に「ドイツ語とロシア語を覚えるよう」にと叩き込まれていた。
それ程前世の日本は「反米化、又はアメリカ文化の否定や排除を唱える迫米化」が強かった、其れこそ「怨的」と表現するのが正しいと言う位だ。
まあ前世と言う名の過去を振り返る事ばっかりではやはり抑えないといけない事だから
だからこそ「前世の事は如何でも良いか」と思える位に「前向きに明るく」生きなければ成らないのかもしれない「前世のは前世現世は現世」此れからの事を計画を立てて行動をしなければ成らないなあ。
其れ高く上る船は何日かけて「月面」と言う場所に就くのだろうか、残念ながら今の俺やほかの転生者は「宇宙船」に乗っていない否「俺が乗るな」と命令をさせたからだ。
世の中は何が起きるか分からない、車を運転している最中に対向車の運転手が「心臓発作を起こし」気を失いそして「操縦不能」と成り「自分がいる対向車線」に乗り上げて「自分の車もしくは自分の後ろの車」にぶつかり「大破炎上」をする可能性はゼロとは言い切れない。
そして車の運転が怖いから「電車通勤」を使用としても、「電車の脱線」又は「線路の不具合」や「電車が通る橋の崩落」と言う現象もゼロとは言い切れない。
だから何事も覚悟は要るが「宇宙進出」と言うのは今の我々の技術でも「完璧」とは言えないが、そこそこ安全と言う評価が一番正しいのかもしれない。
だが「宇宙旅行に行きたがる結果」運悪く「宇宙船の破損事故」が起きて仕舞って「同胞達の死」が現実的な物に成れば「国家運営」に支障が来す可能性が有る。
当然と言えば当然だ、下手に危険な所に交換を送らせて其れに因る死亡事故と成れば「大問題」が発生をしてしまう。
だから他の3人には申し訳ないが「月面旅行」は「月側」にちゃんとした「生活拠点」を構築して「月面拠点の生活環境の安定化」をした時に「我々は赴くか」と言う事で「確かに今行くのは得策じゃないな」と言う事で満場一致と成り。
3年後を目途に「月面都市国家建設 又の名を月夜見計画」を我々「別天津神共和国連邦の上層部」は「別天津神共和国連邦の月夜見共和国の建国宣言」を準備をしている。
其れよりも先ずは「異世界への進出」と言う事だ、何で「ガイアの他の国と国交を結ばないのかって」彼らには「異世界」に行く技術も能力も残念ながら持ち合わせてはいない筈だ。
仮に持ち合わせているなら「監視衛星」に「多民族又は亜人の異世界交流」をしている所が移されてはいない、だが地下で「異世界交流の場」が存在しているのかもしれない。
さて南氷大陸の都市計画は順調に進んでいる、まあ南氷大陸に大きな穴を5つ程「ゲームキャラの力」で無理やり造らせたんだけどね。
そして問題は「クレーター出た土や岩石」は「元素変換器」と言う俺自身の頭に考えた、そして「石や岩石」を「ニッケル、コバルト、マンガン、リチウム等の希少金属又はレアメタル」に変えてやった。
そして此の「元素変換器」の大きさは「ティガー戦車」と同じ位の大きさにしといて「元素変換器」を「60台」召喚をしといた。
此れにより「他国からの経済封鎖」又は「貴重資源の取引の停止」を受けても「向こう100年」は頼らずに済む。
何とも「元素変換器」は有りがたい存在だよ、此れにより「南氷大陸」だけで人類は「自給自足の生活」を送る事が出来る・・・そう言えば神様は「世界の統一をしろ」と言っていたなあ。
有れの期限は大体何時頃なのだろうか?俺が「90の皺くちゃな爺」と成り「他の転生者のひ孫」が「成人」を迎えるまでは。「目標の完成」を済ませないと成らないのか
まあ今はそんな事は如何でもいいか、とにかく今現状取り組むべき事は「南氷共和国の開発」と「月夜見共和国の国土の探索と都市開発」の2点に集中しなければ成らないのだから。
まあ「月夜見共和国」の場合は「ウサギ、カニ、ワニ、ネコ、ライオン、ロバ」の擬人化した奴が要るかどうかの心配が必要だからなあ。
下手に彼らの領地で増してや「神聖な場所」を「別天津神共和国連邦」が「踏み荒らしている」と相手側から捉えられてしまう事態に成れば。
先程の「其々の亜人」が「対別天津神講和国連邦」を錦に掲げて「亜人連合」が結成をされた日には「別天津神共和国連邦月夜見共和国の中枢機能の停止」と「月夜見共和国の管轄の月面都市への侵攻並びに襲撃」が起きて仕舞うだろう。
だからこそ「亜人との関係」は「デリケート且つ友好的又は友愛的な付き合い方」を当然のことしなければ成らない。
一部の「一部の過激的で排他的な人間至上主義の大馬鹿者の人間」が「亜人」と接する機会を作ってしまうのならば「別天津神共和国連邦の全構成国家の信頼と面目」が過激な連中のせいで、「今まで先人たちが気付き上げた信頼」を粉みじんに砕ける可能性が有る。
俺の前世の前世の世界での「第1次世界大戦」では「セルビア人の民族過激派思想を持つ青年」が「オーストリア・ハンガリー帝国の直後継者の暗殺」をした事が原因で「間接的な第1次世界大戦の原因又は遠因」と成った。
其れと同じ様に「個人の犯した一つの犯罪行為」が「大きな事件」や「紛争や内戦や戦争行為」に繋がる可能性は勿論の事ゼロとは言い難いからなあ。
だから「政治の世界」でも「一議員」の他人から見たら詰まらない「戯言やうっかり発言」が「政治的な大きなスキャンダル」に発展しかねないのである。
そして「最悪は国交への悪影響」が起きる可能性も考えられる、だから「政治家」は「自分で放った言葉の重み」を理解をしないし、理解をしているが存在しないと思いたがる物なのだ。
まあ多くの政治家が「発した言葉の重み」を自分自身で理解をしているだけならまだマシな方だ、そう言う政治家は今の世の中に何人いるんだろうな。
そして一部の質の悪い政治家は「まあ通称は悪徳な政治家」は「自分の喋った言葉は他人からそう言えと言われて私自身は泣く泣くそうするしかなかったんだ」と言い放ち「自分には責任能力は存在していません」と他人のせいにしたがる人間も居る。
まあ恥ずかしい話は「前世の俺」も「善人な政治家」か「悪徳な政治家」の何方か選べと言われる質問が来るなら「俺は悪徳政治家だ」と豪語するだろう。
「政治家」と言う職業で「一番大切な事」は「自分の発言や思想」が多くの人間の「生活や生死、人生」と言う物を間接的に決めて仕舞うと言う事を自分自身が確りと理解をしているかそうかをチャンと考えてそして「地に足が付いた政策」を取らなければ成らない。
だから政治家は「理想の高すぎて地に足が付かないマニフェスト」を基本的に言うもんじゃないのだ。
其れは下手したら「政治家は所詮詐欺師と同じ穴の狢に過ぎない」と「支持者又は有権者、協力者」とそう思いかねないのである。
だから「政治家」は常に「地に足が着いた政策」をしなければ成らないのだ具体的な例を挙げると
「小、中学校での社会科見学の強化」や「親胞心教育の実施 例同じ民族の人間と言う存在を親だと思え同胞に対して貢献をする事が、親孝行と同じなんだぞ」と言う事を学校の内の教え込ませる事である。
まあ「同胞教育や道徳教育」は「若い内」に教え込ませて「社会と言う存在に自分自身は何をすれば天職と成り得るのか」又は「自分は社会に出たら何の仕事をすれば国家の役に立てるのだろうか」と言う事を本格的に「子供の内」から教え込ませる必要性がある。
多少話は飛んだが、政治家は例え他人から「税金泥棒」や「無能物」、「殺人加担者」、「鬼」、「悪魔」、「人でなし」と「怨嗟」や「愚蔑」、「殺意」、「憎悪」と言う
「早い話は俺等はあんた等を地上から消す準備が何時でも出来ているんだぞ」と言う状態に成ろうが其れは「政治家のお偉いさん」は想定の範囲内なのだからな。
逆に言えば其れ位の覚悟の無い人間が「政治家の世界」に入ると「大火傷」では済まされない位の「精神的又は肉体的な苦痛」が待ち受けているから、理想だけで政治家の道を進む事は正直な話大変宜しく無いのである、「本人の健全な精神の為」にも其れが正解だとと思う。
そして「元政治家」が「政治の世界なんて糞なんだ、あの世界は人を狂わせる」とか「テレビ番組のコメンテーター」の仕事として堂々と「公共の電」波でまき散らす物だ。
まあ、話は大分逸れたが「政治家」に必要なのは「他人に恨まれても平常心の保つ覚悟」と「自分の考えた事が結果的に多くの人達が得をする様な政策をさせる事」が「政治家と言う職業の存在意義である」と正直な所俺はそう思う。
そうしていると「傑さん」が「傭兵会社の今後の経営方針の有り方」を「総統」である俺に報告をする為に態々来た。
「以下傑さん」
「
総統閣下、否此処はアンタを「大将」と言わせてもらうは「大将」まあ此れから話す事は2人だけの話に成るからよ、まあ他に人間はいないけどさ。
俺らの国の軍事力は如何するよ「21世紀の兵器」をワザワザ「18世紀初頭の人間ども」に見せびらかす必要も無いだろうから
だからよ「20世紀初頭の銃」でも十分「此方の世界の住人」から見れば「オーパーツや超兵器」として「先住民又は原住民」に対抗出来ると思うが「大将」あんたはそこら辺は如何思って要るんだ。
まあ確かにさ「俺ら以外の転生者」は「此の世界」に存在すると「創造神」から言われているけどさ、「通信衛星」では「現代又は近代」の格好をしている「人間」は此の世界では見当たらないが・・
もしかしてよ「俺ら以外の転生者」は「俺らの後」に此の世界に来るんじゃないの?そう言う言い方をすれば
「創造神」は「君たち以外の転生者もいるよ」と言う事で「今は君ら以外は存在しない」から「探しても時間と人生の無駄」と言う風に成るんじゃないの?
まあ仮に「俺や大将、年さん、清美さん以外の転生者」が「南氷共和国」に来たらドンナ反応をすると思うよ。
其の転生者が「私の来世は南極生活・・大変に辛いなあ、と思っていたが先客の方々が有る程度国家作りを完成させてるから、安心だね」と言って「政治への無知」や「政治は懲り懲り」と言う人間ならば有り難いが
問題は「オッシャー来世でハーレムを俺は作るんや、別天津神共和国連邦?何やそんなけったいな名前の国家は・・そう言えば「神さん」が言っていたな「君以外にも転生者が要るぞ、彼らは自分達で国家運営をしている」とか言っと取ったな。
まあワイは政治の事は人並みの知識はしっかり持っとる、だからその知識を別の同胞をワイに従わせて「ワイの帝国」の築かせるんや」と言うタイプの人間なら最悪の場合「俺の暗殺部隊」でこの世から消す腹積もりでいる。
そう言えば「大将」如何やら「此のガイアの世界」での俺ら以外の国で「戦争」を起こす国が存在をしているんだが、正直な所大将は「軍事介入をするか、しないか」如何なんか決めてくれよ。
「以下赤家好古」
其れで何処の国同士が戦争をしているかって?「ボナパルト連合+スラブ帝国+ブリテン帝国対神聖ゲルマン帝国+ヴィザンツ帝国+ユダヤ帝国」との大戦争だ。
だから戦場に成る場所は基本的には「欧州全域」と「中東アジア又は近西アジア地域」と成るだろうな「アラビア半島」には「アラビア連邦又はアラブ首長国」と言う「サウード家」を盟主とする「民族共同体」が存在をしている。
それにしても「勢力地域判別機」と言うのは本当に便利だ、リアルタイムで各勢力勢力図の変化を事細かに色が塗り替えられている。
其れで「神聖ゲルマン等のまあ「以下同盟国軍の宗主国」が黒で其の属国は黒に近い灰色、そして植民地は黒胡麻のペースト色」で「ボナパルト連合等の以下連合国軍の宗主国は白」で「属国は白に近い灰色」、「植民地はカスタードクリーム色」
そしてその他の国々は「緑色」に表示してある・・だから此の「欧州大戦」での勢力図は「情報屋」を雇わずに何が如何なって入るのかを我々「別天津神共和国連邦」は「世界情勢」を理解できている。
まあ余談に成るが我ら「南氷共和国の色」は「プラチナ」にしといてあるのだ。
だが「此の戦争」は「俺の前世の前世の第1次世界大戦」の様な「死傷者重軽傷者」が「まあ多く見積もっても6500万人」は犠牲に成る可能性が出て来るからよ「傭兵会社や武器会社」に取っては大変においしい状況だ。
「
なら大将、俺ら「其の第1次世界大戦」と後世呼ばれるであろう「戦争市場」に参加をすれば一攫千金が出来るんじゃないんですか?
そうして「戦争の長期化」を人為的に起こさせて「戦争経済」を長く続かせてる、否我々の「別天津神共和国連邦」が望む最善の手は「戦争の長期化」が起きたお蔭で「経済的な疲弊」が起きて仕舞い。
其れこそ「戦争継続の反対デモ」が必ずや起きて仕舞うからなあ、まあそうなれば「内戦状態又は革命運動」が嫌でも起きる可能性が高くなるよなあ。
そんな事に成れば「別天津神共和国」は「外国からの視線」は大変に宜しくない事態に成る筈だ。
まあ「別天津神共和国連邦」は「対外戦争への非参加」そして「ダミー会社経由の武器輸出」をする事で宜しいか「大将さん」よ。」
ああ、当分の間は「此の第1次世界大戦」では「非参加」と言う姿勢を貫かねばならない。
此れにより下手に直接介入をした事実が諸外国にばれたら、「良くて国交断絶」で悪ければ「対別天津神共和国連邦の征討連合軍」が結成をされるだけの話だ。
其れに此方の世界を「傑さん・・貴方自身」が「此の世界の監視」をした結果「他国の軍事力の低さの露呈」をした以上は俺達が好き勝手出来ると言う事を表している筈だ。
まあそんな事をすれば要らない恨みや殺意や復讐心を我々に向けかねんからな、だが「革命並びに混乱状態」は此方にとっては非常に都合のよい存在だと「傑さんあんた」はそう思わないか?
其分だけ国力が相手が減ると言う事は「対外国家又は仮想敵国の脅威の低下」に繋がるから、我々は此の国の脅かす因子の弱体化により順調に国力の強化に時間がまわせることと言う訳だ。
そう言えば、「傑さん」尋ねたい事が有るが「月には亜人がいたか」仮にいたら接触は上手くやったのか?
「以下傑さん」
否意までに月面では亜人が居たとか如何かと言う事は未だにこちら側に報告が来ていない仮に「月」で暮らして居るのなら地下10メートル以上は潜らないと生物の反応が確認する事が出来ない。
一応月面に向かった船員からの報告では「月面基地の残骸」らしき人工的な建物が存在をしていたと報告から来た。
まあ嘘か本当かは解らないが、仮に本当だとしたら「月の古代文明」を作り上げた子孫が「ガイアの世界」で暮らして居る「亜人」だとすれば彼らの潜在的な工業力が馬鹿に出来ないのかも知れない
否どうだろうか「嘗ての月での大災害」で「一部の亜人」が「地球又はガイアへの定住化生活」を始めた。
そう言う風に解釈をしてしまえば「亜人の科学力」は我々の「別天津神共和国連邦」と差ほど「技術格差」が離れていない筈だ。
だから「ガイアの世界での欧州地域で自動小銃や機関銃や戦車」と言う存在が「活躍」をしていないかを今俺は確認している所だが「部下の報告」で「そんな物は存在しませんよ」と言われたよ。
其れで大将、本当に「欧州戦争」に「我々の軍隊」は終始一貫参加しないと言う事で宜しいんですな?」
ああ、そうだ我々の目的はあくまでも「ガイア世界の統一又は併合」と言う事が「創造神様」から請けられて入る「大いなる使命」だ。
そしてワザワザ我々が血を流す必要も無いのだからな、先程も述べたとおりに「大戦による疲弊」でその後の「極力な指導者」をリーダーに据えて発生をするであろう「革命運動」により
そして最終的には「帝国政府又は王国政府の崩壊」又は「ロシア革命の様な皇帝又は王族一家の捕縛後の一方的で公正から茶番と言われる裁判での死刑判決で皇帝一族の死刑の執行」そして「民族過激派の独立戦争の発生」が起きるだろう。
そして我々「別天津神共和国」が成すべき行動は「内戦による混沌とした状況の治安維持」をした後に「国家の管理者 王族とその一族、皇帝とその一族、大臣、権力者の捕縛」そして「国民から人気や信望のある皇族、王族、大臣」以外の人間の「排除」をしていく
そして「新政権並びに新国家の建設」をして「他国の我が国への戦争口実の大義名分の消滅化」をする事により「間接的に我が国の属国化」が成功をする筈だ。
其れに因り我々は最小限の被害で最大限の利益が手に入る事と成る、だから「傑さん」武器を捌きたいなら・・そうだな
我々の国名である「別天津神共和国連邦で製造された」と言う事実や証拠を隠ぺい消去して「密輸」と言う形式で「密売人」と言う形で売ってくれよ。
此れにより「我らの計画」は少しずつだが「大いなる神の意思」に対して向かう事が出来るのだ。」
そう「俺と傑さん」は今後の国家の方針が「最悪の話」否俺達が国家の建設と言う手段を取った段階で如何しても「血生臭い展開」に成る事は充分に俺は理解できている。
時には国家間の戦争をしなければ成らないし、時には「我が国が敗戦国家」と成り果てて俺が「刑場の露」と成り果てる可能性も「無きにしろ有らず」と言う状況だ。
だから我々は「南氷大陸」と言う「天然の要塞」の中で只々「大陸の大改造」を粛々と行なうから、只々外敵と言う存在が南氷共和国には無いのだから「井の中の蛙状態」だ。
そして我が国は「ハウス栽培」と「地下空間で蛍光灯と言う人口太陽を使いに地下で計画的に作物を作る地下栽培」、「建物の中で作物を作る温室栽培」の3つだけしか碌に作物が収穫する事が出来ない。
だからこそ此の国は「寒さと降雪」と言う現象が無ければ「超大国」と成れるポテルシャルが隠されている。
俺達が此の世界に来たのは「神様の命」とは言え「世界の統一」と言う途方も無い計画を「俺達転生者」は課せられている・・まあ其分「転生能力」と言う「恩恵」を貰えたがな。
そうして「傑さん」との会談が終えた後に久し振りに「年さん」が俺の元詰まる所「南氷共和国総統府」に来ている。
「以下年さん」
「好ちゃん否「総統閣下」私が今までの「職務の放棄」をしてきた期間何をして来たのか、そして此処に何しに報告に来た言いたい顔だね。
簡潔的に言えば「異世界への調査」とでも言えば分かる筈さ、まあ今総統閣下が渋い顔をした通りに「異世界への接触」は一通りに済ませておいた。
身勝手な事をしてくれたな・・此れで神の計画が狂うだろう事に成るだろうが、そう思って要るでしょうね「総統閣下」は
まあ簡単に言えば「異世界との拒絶」をしたがる理由は「病原菌等の未知のウイルス」が入るから「接触した国家が他国に我が国が伝播するから」と言う理由で「我が国の秘匿化」したいんだろうと思うでしょう。
大丈夫私が一体世界は「何も無い異世界」否「視界で認識出来る範囲の辺り一面が白い世界」に私は一旦飛ばされました。
勿論私の意思では無くて「創造神の意思」で「此の世界に来て此の国が建国をされて貴方・・まあ総統閣下が倒れる」て「今報告」をする間に「2週間の空き」があります。
その間私は「異世界に無理やり飛ばされて」先程の空間にいました、そしてやっと先程「此の世界否ガイアの世界」に戻る事が成功をしました。
そして此の先程の空間に連れてこらさせたのは「あの20代の創造神」だったんだけど「あの創造神」が「此の何も無い空間を自分色に染めて見て・・実はさ内の会社で新しいゲームを作る事が決まったんだ、其のゲームを作る際にシナリオを書かなければ成らないんだ。
僕は此の役に抜擢されてしまったんだ、だから僕は其処までシナリオの企画を練るほどの発想力が無いんだよね・・恥ずかしながら。
其れで「年さん」悪いんだけど、此の何も無い世界を「貴方の想うがまま又は君色の世界」に染めてよ」其れで僕は「年さん」が作り上げた世界をシナリオを頑張って考えて
其れを「テレビゲーム化」にして「アイヌ社 基 神威社」が発売をすると言う事に成るから頑張って世界観をを練ってね。
そうそう此の話を一様皆に伝えて欲しいんだけど、まだ計画の段階なんだけど僕の上司から
「お前に伝えなければ成らない事が有る上の連中からの御達しで「オンラインゲームのガイア」は正直な話なんだが、利益が出にくいから此のままなら来年位には閉鎖しなければ成らないからアイデアを絞って金を利用者から巻き上げる努力にしろよ
そう言えば、お前「人間の転生者共」使って「没マップを公式化」しようとしているだろう。
其の転生者共に「とにかく世界を混沌とする様な、其れこそ世界のバランスを滅茶苦茶にする行動を起こせ」とお前は命令させろ
そしてその無茶苦茶な状態を「我々神威社」は「大型アップデート」又は「拡張パック」と言えば「今までの「此のガイアの世界」」に新たに「戦車、戦闘機、リロードしなくてもいい銃」が登場をしたぞ。
と公に宣伝すれば「謎の勢力が築き上げた謎の国家に立ち向かえ」と言う煽り文句を付け足せば「大量の課金」で「神威社」はガッポガッポ出来るんだ。
其れで仮にゲームバランスが悪く成ったら「転生者の人間ども」には悪いが「転生者が作り上げた国家の崩壊」をしなければ成らないな。
まあ「彼ら転生者の人間共」には色々と我が社の為に努力をしてくれたからな、まあ流石に「給料がゼロ」で只働きに成るのは流石に神として酷だから・・そうだな
彼らには「何もない世界」に放り込んで「彼ら転生者共の自分達の能力」で「世界の創造」と言う事を「俺達は神だ」と酔いしれさせて「其の転生者の人間どもの世界」も序でに「我が社のゲームソフトの題材」に使わせて貰おうか。
正しく人間と言う存在は「金の成る木」否「金の卵を産む雌鶏」とでも言うのかまあ良い彼らには今後とも我々の為に頑張って貰おうかな
そして・・そう言えば「ガイアの世界」に暮らしている「転生者の国家」の名前は確か「別天津神共和国連邦」かあ。
うん此の国名は充分にネタとして使う事が出来るぞ・・本当に彼らは粋な計らいをしてくれる。
そして彼ら人間の転生者が築き上げた夢の跡は我々が確りと使わせて貰うかな。」
そう僕の上司は言っていた・・だから御免なさい・・僕は非力なんだから其の仕方が無い・・うん卑屈に成るのは止めるよ、
だから今「年さん」に見せている何も無い真っ白な空間は先の上司が言っていた「何もない空間」と言う訳だよ。
その此の事は皆に伝えといてね」そう言う事を「私の失踪時」に起きた何時連の会話です。
ああ早々「私は先程の何もない空間」で只々その空間を眺めるのも癪だったから先程の空間を色々と大改造を加えて置いたからね。
例えば「私自身の子供のころの夢」だった「ジュースの海」や「炭酸水の湖」や「チョコで出来た山」とか「グミで出来た丘陵地帯」とか作っといたよ。」そう「年さん」は言っていた。
そうか此の世界の滅びを止める最善の手が「別天津神共和国連邦」が「対外的な侵略行為」をしなければ成らないとは・・・この世は大変に皮肉だなあ全く。
其れに先程の上司の話から察するに「南氷共和国」は滅びの運命が確定しているじゃねえかあ。
正直此の世界に来ての「1か月間」は正直な話何だったんだろうな、否待てよ「人間の1年」と「神様の1年」では全然違う筈だ。
確か仏教の地獄の世界では「仏教の一番軽い地獄」の「等活地獄」では「人間の時間に換算して1兆6653億1250万年」も掛かるそうだ。
だが先程の年数は「第一四天王」と言う「仏神」の「基準」としての500年であり「第1四天王の一年」に換算すると「333062500」に成る筈だ。
だが「仏教の地獄での一番重い地獄」である「無間地獄」は先程の一番軽い地獄より長く大体「682京1120兆年」の苦しめられるらしい。
そしてその神様の一年辺りを人間界に直すと「約18688000000000000」と言う途方も無い期間過ごさなければ成らない。
だから仮に先程の話で出た「一年」が「3億3306万2500年」でも国家が滅びても仕方が無いのかもしれない。
何しろ今から前世の世界の3億年前何て「恐竜」が否「恐竜」と言う存在が未だ生れているかどうかすら怪しい時代だ。
多分大型恐竜が大地闊歩していた時代では無い事はある意味明白だ、むしろそんだけ長ければ国家の崩壊と建国を1億回以上繰り返しても当然の世界だ
そして「約18688000000000000」もの間「約186兆8800億年前」なんて「地球所か宇宙創成」すら行われていない遥か昔だ。
そう考えれば「神々の世界での一年後の崩壊」何て別段崩壊しても可笑しな与太話では無いのだ。
さて問題は「年さん」が考えた以下にも「虫歯を起こしますよ」と言わんばかりの世界観は・・否「神威社」の視点から考えれば「何時もリアルの世界の制作にも疲れたり飽きたりしたから偶にはファンタジー物も良いな」と言うんだろうな。
だから上の連中の思惑を無視する事も出来るから、南氷共和国の国家運営をして「世界制覇」の夢を叶えなければ成らないな。
ああ、そう言えば此の前「年さんの仕事の変更」詰まる所「ジョブチェンジ」をさせなければ、なら無い筈だったな。
うん「佐川年彦経済産業大臣」今日から君は「経済産業大臣の職」を降りて貰い替わりに「南氷共和国の外務大臣の職」をして貰う。
まあ其れで「第1次赤家内閣の改造」を行なう・・まあ早い話は「他の2人」にも此の「総統府」に招集させてくれ。
「ああ了解しました」
さて、他の転生者が集まった「改造内閣の実施」と「創造神の真意」に就いて話し合わなければ成らないのだ。
こうして数日後に「清美さんと傑さん」が「総統府」に到着をした、此れからの「南氷共和国の此れから」や「此の世界の動向」を話し合うために当然会議しなければ成らない。
ああ、皆さんに集まったのは他でも無い「年さん否・元経済産業大臣で現外務大臣の就任への承認の件」である。
正直な話「此のガイアの世界」で「戦争」と言う事象が起きた事で何時か我々の「南氷共和国」にも「戦争の参加」が如何しても起きるだろう。
生きとし生ける物は全て「生存競争」を元来しなければ成らないのである、だが人間と言う生物は「他者への思いやり」等で生物の闘争本能を抑えてきた。
だが時として「弓や剣や盾 世界によるが魔法や覇気」で「人間同士の死闘」を繰り返してきた。
だから人間の歴史は「闘争と殲滅と迫害と区別」の歴史なのである・・さて此の世界では「亜人」と言う存在が存在が確認できる。
其れに因り「戦争原因の口実」が「俺達の前世の世界」より「高い」のだ、「あの亜人が気に入らんから戦争して排除をする」、「あのどうしようもない、あの亜人は淘汰してこそ世界は安定化する」、「あの亜人は我が偉大なる種族の神聖の土地を汚し蹂躙をした其の償いは貴様たちの屍と血だ。」と言う事に成るだろう。
まあ当然の話仕方が無いね・・・まあ先ほど述べた様に「此のガイアの世界」は俺達の世界以上に血生臭い世界かも知れない。
さて「此の欧州戦争」は刻一刻と勢力図が変化をしている、「神聖ゲルマン帝国」が「ボナパルト連合」の「盟主国」である「ガリア王国の東半分」と「アルザス・ロレーヌ2重王国の全土」や「ローマ・シチリア2重王国のローマ全土」が「神聖ゲルマン帝国の版図」に加わる事に成った。
だから「ガイア世界の欧州西側地域の盟主」は此のままで行くと「神聖ゲルマン帝国」と成り「ボナパルト連合」は「盟主」である
「ガリア王国の崩壊」で「イタリア半島の全土、アルザス・ロレーヌ、スイス、スペイン、ポルトガル」は「ボナパルト連合」を解散して「神聖ゲルマン帝国の属国」と言うのが此れからの流れに成りそうだ。
まあ正直な話「ボナパルト連合」と言う存在は「ガリア王家のボナパルト家」を盟主にした言わば「同族連合」の他ならない。
そして「旧王家」であった「スペインのパクスブルク家否時代的に言えばブルボン朝かあ」と「ポルトガルのブラガンサ王朝」をこれまた前世の世界同様に「南米大陸」に追いやった。
まあ其れが「アルゼンチン帝国連邦」と「ブラジル帝国」と言う国家に成ったんだがな。
そして彼ら王家は「ボナパルト王朝」に支配した「故郷の奪還」をするべく「ボナパルト連合」への「宣戦布告」をしたそうだ。
まあどの道「2王家」は「神聖ゲルマン帝国の構成国家の一領主」として「戦後」を歩まなければ成らないのだがな。
だが「ブリテン・ケルト2重帝国」は「神聖ゲルマン帝国」から被害は受けていないが、その内に「神聖ゲルマン帝国」が「ゲルマン帝国への進行」が行われるだろうな「ケルト人よるケルト人の為の国家の建設」と言うお題目の為に
まあ「ブリテン王朝」は「カナダ」で「カナダ帝国」として存続をするだけの話だけどな、
そして「神聖ゲルマン帝国の崩壊又は内部分裂」が起きるから其の時我々は「ブリテン島の奪還」をしようか・・まあ早い話はどさくさに紛れての「領地の奪還」をするだろう。
そして「パクスブルク家」か「プロイセン家」の一族の人間が「ハノーヴァー朝無きブリテン大島の支配」をするんだろうな。
まあ我々「別天津神共和国連邦」には「欧州情勢」なぞ知った事ではないがな、只我々はひたすら「他国の攻防と興亡」を見守る事しか出来ないのだ。
だからこそ、せめて「滅び」の中で学ぶべき物が存在するなら我々未だ出来て「1ヶ月」しか経っていない「別天津神共和国連邦」は他国の滅びを精神に染めさせて
そして彼ら以上の良い国を「此のガイアの世界」に造らなければ成らないのだ、其れこそ「授業料の対価」だと想えば安い物だ。
だが世界情勢の変化が成されているのは紛れも無い事実である、だからこそ「我々別天津神共和国連邦」が「他の大陸の国家」には無関係だ「南氷共和国は南氷大陸の唯一国家としての機能が動いている国家だ、我々はあんた等の国に攻める積りはサラサラ無い」や「俺達はあんたら別の大陸と国交を結ぶ気は更々無い」と我々が相手国例えば「神聖ゲルマン帝国や大漢帝国」の連中は難癖して「南氷共和国」に侵攻をするだろう。