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外交と宣戦布告

此の世界には曲りなりにも沢山の国家が有りますが、「覇権国」と呼ばれる物は主に挙げていくと、「神聖ゲルマン帝国」、「ボナパルト国家連合」、「ブリタニア、ケルト2重帝国 史実の世界での「オーストリア・ハンガリー帝国」や「スペイン・ポルトガル帝国」の「同君連合」」、「トルキスタン帝国」、「ソビエト連邦帝国」、「コロンビア合衆国」の「上位の6か国」が「全国家の国力に置ける割合65パーセント」も占めている。


先ほど述べた「コロンビア合衆国」は「前世の前世の俺の世界」での「アメリカ合衆国」に相当をする国家だが、支配地域は「アメリカ合衆国本土、カルフォルニア全土・・そうメキシコ合衆国のハバカルフォルニア地域」もコロンビア合衆国の支配地域に編入をされて居るである。


そして「アメリカ連邦」と言う「南米大陸」の国家が存在する、如何やら「俺の前世の前世の大コロンビア」と同じ位の領域を版図として獲得をして要る。


そして「トルキスタン帝国」は「バルカン半島のトルコ領を除くトルコ全土とコーカサス周辺 アゼルバイジャン、グルジア又はジョージア、アルメニア等の土地である」


其れ以外の国家には「大旭日帝国」と「エチオピア」や「大漢帝国」並びに「ペルシア」そして「アメリカ連邦」等も存在が成して要る。


そして「大漢帝国」は「中国、朝鮮、南沙大島、西沙大島、ベトナム、ラオス、カンボジア、タイ、ミャンマー」を支配領域を成して要る。


そして「ガイアの世界での大日本帝国」である「大旭日帝国」の支配領域は「本土、フィリピン大島、インドネシア大島、ニュージーランド、ハワイ大島」である。


そして我らが「人類から見捨て居られ放置をされている」と言う「酷い渾名」を此の世界の人類から貰っていている「南氷大陸」で現在には「少数だが人が住んでいて暮しが確認する事が出来る」我らの「事天津神共和国連邦」は誠に残念な話だが


一方的に「国家の宣言」をされているので、「周辺国」からは「へっ・・あの「南氷大陸」で「国家宣言」をした馬鹿な集団がいるの?


マサカ「国家の樹立の承認」を私達の国家がしろと言いたいの?正直の事を言うが冗談も休み休みに言え」と殆どの国から「国家の非承認」を喰らわされている。


否実際の所は如何なんだろうか?実の事を言えば「南氷大陸」は「海抜8990メートル」の「高原」を「南氷大陸の海岸線の海岸線全部」を「外海」から守られているような状況下だ。


だから「南氷大陸の外国からの支配下」と言う事は残念ながら有り得なかった、だからこそ「外国人」は「南氷大陸全土の支配下」と言うのは「空想上の話」又は「200年や300年後の世界」での話だと本気で思って要る。


此れから此の国に必要なのは「力強い人材開発」と「本国の南氷共和国」に忠誠を誓った「構成国家の住民の受け入れ」をちゃんと徹底的にしなければ「南氷共和国の破綻」と言う事は残念ながら目に見えている。


まあ「原住民の南氷共和国なにでの人口の管理」もある程度しなければ「治安の悪化や最悪は内戦」と言う結末が待ち受けているんだけどな。


仕方が無い事さ、基本的に「新しき者と古き者」では所詮相容れない存在なのだからな。


では「多民族国家」で有名なアメリカ合衆国は「暴動規模での民族問題」は残念ながら抱えているが「内戦規模の民族暴動」は起きてはいない。


なぜ起きていないかと言えば「対外戦争」と言う「共通の敵」を作る事により「国内の引き締め」を行なったが果たして「南氷共和国」の場合はどうなるのだろうか?


さて、俺事「赤家好古」は「南氷共和国総統兼別天津神共和国連邦事務総長」と言う言わば表上では「お偉いさん扱い」だ。


そもそも多くの人が疑問に持つ事に成る「何で大統領じゃないの?」と言う質問が来るだろう。


そもそも「大統領」と言うのは「国家の顔」又「国家の象徴」に相当する存在だ、「日本」で言う所の「皇族」に相当する存在が「大統領の役割」に相当する。


だから「日本」には「大統領」と呼ばれる存在がいない、そして我等が「別天津神共和国連邦」の「象徴足る存在」は「別天津神の5柱神」である。


別の言い方をすれば「別天津神共和国連邦の政治体系」は「神権政治」の其れと大して変りはしないのだ。


抑々「国家の象徴」が「人間」が務めると「あの人間が大統領着く事が可笑しい」と本気で思う人間が「大統領の暗殺」や「大統領のクーデターによる失脚」と言う事を本気で遣りかねんのである。


だからこそ「国内の混乱やグダグダ」が「対外的な信用低下」になり「貿易投資や自国債の信用低下」に何だかんだ繋がってしまうのだ。


だから政治では「統治機構や権力機構の空白」は「国際的に影響力と対外的な信用度の低下」は「国力の低下」に直結をしてしまう。


だからこそ「神権政治」と言う「国家の象徴」だけでも「統一の存在」にさせなければ成らない「日本の皇族の方々」や「イギリスの王室の方々」や「ブータン屋台の王室の方々」が「象徴性」で「国内の安定化」をしているように「別天津神共和国連邦での別天津神の5柱の神々」の様にしなければ成らないのだ。


仕方が無いと言えば仕方が無いか「前世」で曲りなりにも「政治家生活」をして来た事だから「そりゃあ政治家に又成れ」と言われても仕方が無い事だ。


さて「総統府」に「閣僚のお偉いさん」を呼び集める必要があると言っても「転生者の同胞を招集」する事だけなんだがな。そして「南氷共和国総統府の客賓室」に招集した。


そして「招集理由」は「異世界への進出と現地勢力への接触」そして「出来るのなら現地勢力の別天津神共和国連邦化への編入をして異世界の足掛かり」をすると言うのが我々「別天津神共和国連邦の上層部」の大いなる野望である。


お世辞にも「今の南氷大陸」では「ハウス栽培」で「ジャガイモ、トウモロコシ、サツマイモ、麦等やニンジンやゴボウなどの根菜類」が育つはずだろう。


まあ麦と言っても「ライ麦ドイツ人が食べるドイツパンの小麦」や「黒麦ロシア人が食べているあの黒パンの元」を栽培をしている」だが「外で育つ」と成ればおいそれと出来ない。


だから「異世界の植物」が「此の世界」でも対応するならば「その品種」を改良をするのも一つの手で有るが、果たして世の中そんなに上手く良く物なのだろうか?


さて「同胞たち」が「総統府」に来た、余談に成るが「総統府の建物」は「前世の前世の日本の首相官邸」と其れと同じだ。


まあ、早い話で言えば「一分の一サイズ」で「総統府」は建設されていたので、仮に此の世界に転生する人間が「総統府」を見たら「此処は日本か」と思うだろう。


因みに「総統府の地下」は「核シェルター兼で地下都市化が行われている」のでたとえ核兵器が「南氷共和国」を焼き尽くし溶かそうが「総統府」は持ち堪える事が出来るのである。


具体的に「総統府の地下」は「地下2階から地下3階までが武器並びに兵器庫に成っていて」、「地下5階から7階は秘密兵器工場」、「緊急脱出用の地下鉄の線路は地下10階から地下14階まであり」、又「地下15階から地下18階までが「地下農場」」、そして「地下居住スペースが地下20階から地下42階まで続いている」、そして「地下43階から地下45階に「南氷大陸の上層部だけが使う事が許される異世界への転移する為のワープする為の空間」」が存在をする。」


だから正直な話は此の世界に存在する全ての国家が「対南氷共和国連合」と言う事が出来て剰え「首都の征圧」が出来たとしても「総統府」が陥落できなければ、「総統府に眠る現代兵器群」が「対南氷共和国連合国軍」は壊滅的な被害を出して逆に「別天津神共和国連邦軍の「対南氷共和国連合国軍」の本土爆撃」をして「灰燼行為」並びに「国家機能の破綻」そして「各国の戦国時代」が突入をする。


そして「別天津神共和国連邦」は「世界中の国家の戦国時代」に対して高みの見物をした後に「世界に現存する国家群の治安維持を名目で国家の掌握」と「賠償金の担保の保障を名目」として


「国家の中央銀行 日本で言う所の日本銀行に相当をする所と経済産業省と国防省そして外務省の解体」をさせて「別天津神共和国連邦の傀儡国家化並びに構成国家化」への道を着々と進ませる。


流石に「別天津神共和国連邦」は「制圧国家の構成民族の精神の迫害化」まではさせないのだ「勿論多くの敵を生み出させない為」と「元侵略国家の構成民族の精神的な絶望」は「別天津神共和国連邦軍の構成国家群」にも「本国政府の南氷共和国の上層部」への不信感を出来るだけ払拭をしなければ成らない。


さて「精神の迫害化」と言う単語は俺自身が作り上げた言葉だ、例を挙げて言えば


「日本民族の象徴的な存在である天皇家が住まわれている皇居を制圧国家が皇居の廃止又は宮家の廃止」を統治政策で発表をする様に、


「アメリカ合衆国の自由の女神やワシントンやリンカーン、ルーズベルトの顔の像を爆破する用」に「イスラム世界で「メッカ」であるガーバ神殿の爆破による解体」をする様に「民族的や宗教的な精神の拠り所の破壊対象」をする事が「精神の迫害化」と言う。


まあそんな事をする様な国家の上層部は「余程の馬鹿か、制圧民族の民族浄化をする様な超が付く位のタカ派の政治家、極端な民族主義者」位しかない。


さて我々「南氷共和国」にも「精神の拠り所が有る」には有る「創生神宮」である「創生神宮」は「別天津神の5柱の神々」を祀る「偉大なる神社」である。


そして「創生神宮」のモデルに成った神社は勿論の所「伊勢神宮」である、「創生神宮」では「別天津神の5柱の神々」の神々の他にも「伊邪那美神、伊弉諾神、天照神、月夜見神、須佐能神」等の神様も祀られていて「土着神」も祀る事が許されている。


だから早い話は「創生神宮」は「地上に出現した高天原」を「コンセプト」として造られた、何とも有り難い「神社」なのである。


此の「創生神宮」が有る場所は最初に作られた「直径90キロメートル否其れでも狭くなる可能性が有るから直径980キロメートルの深さ8800メートルのクレーター」の「直径0キロから直径12キロの範囲」が「創生神宮の社領」と成っている。


そして「神様のランク」により「神様の設置場所」が決められているそうだ、「別天津神の5柱の神々」は「神社の最深部又はゼロ距離地点」に置かれています。


そして「別天津神の5柱の神々」の後に高天原に生まれた「神世七代かみのよななよ」は「直径13キロメートルから18キロメートル」の地点に御座います、だが「別天津神の5柱の神々」を立てる以上は「5柱神が置かれている場所」より「2882メートル」も下げられてしまいます。


そして「三貴子(みはしらのうずのみこ又はさんきし)」の神で有名な「天照大御神や月夜見神や須佐能神」は「直径19キロメートルから23キロメートル」の地点に御座いますが「神世七代(かみのよななよが祀られている場所」より「1162メートル」も下げられてしまいます。


そして「山や川や水や植物や石炭や石油等」の「自然の化身」とも取る事が出来る神々は「直径24キロメートルから38キロメートル」の地点に御座いますが「三貴子(みはしらのうずのみこ又はさんきし)」の神々が祀られている場所より「971メートル」も低い場所に祀られています。


そして「動物の神様」が祀られるのは「直径39キロメートルから58キロメートル」の地点に御座いますが「自然の化身」の神々が祀られている場所より「1290メートル」も低い場所に祀られています。


そして「感情や現象の神様 福の神等」が祀られるのは「直径59キロメートルから67キロメートル」の地点に御座いますが「動物の化身」の神々が祀られている場所より「470メートル」も低い場所に祀られています。


そして「そして元人間が神格化をした神様 平将門公や崇徳上皇、徳川家康、豊臣秀吉、二宮尊徳、東郷平八郎」が祀られるのは「直径68キロメートルから78キロメートル」の地点に御座いますが「感情や現象の神様 福の神等」の神々が祀られている場所より「450メートル」も低い場所に祀られています。


そして、「人間が造りだした者の神様 トイレの神様、桶の神様、船の神様、電車の神様」の祀る場所は「直径79キロメートルから86キロメートル」の範囲内にあります。


そして当然の如く、「神格化された人間」の神々が祀られている場所より「1250メートル」も低い場所に祀られています。


だから「人間が造りだした者の神様の祀る場所」から「別天津神の祀る場所」まで「7185メートルの格差」が存在をする事に成ります。


そして「直径87キロメートルから90キロメートル」の部分は「南氷共和国の中央省庁」や「別天津神共和国連邦の構成国家の大使館」や「ガイア世界内の国家の駐留大使館」が住まわれる範囲と成っており。


そしてそれ以外の領域には「航空の開設」や「別天津神共和国連邦の重役の地下シェルター建設」に使えばいいだろう。


「南氷共和国民」が「居住」をする事が出来ない場所と成っており、此の場所を「南氷共和国特別行政地区」と言う名称に成っております。


では「南氷共和国の国民」は何処で暮らして居るのだろうか?そう言う問いが来ると思うので敢えて述べるる前に言わなければ行けない事が有る。


今の南氷大陸は「海岸線ですら海抜8800メートル以上」も有りますので、そんな環境じゃ真面に人が住めないから、なら「地下を掘ってコロニーみたいなのを造れば良いんじゃない?」と「清美さん」は言った。


そして「直径950キロメートル深さ9800メートルの巨大な穴」を「東西南北」に「南極点を中心」にして「2000キロ地点」に其々「直径950キロメートル深さ9800メートルの巨大な穴」を作ってある、其処に「其々20億人以上の人間」が住めれる様になっている。


だから「南氷大陸の未来」基「南氷共和国の未来」は非常に明るいのである、後面白い話に成るのだが「南氷共和国」には「宇宙基地」が存在をしていて「前世の南極大陸の南極半島」に有るべき場所に「南氷宇宙基地」を建設をして通称として「月夜見航空基地」と言う愛称が有る。


其れにより「月面進出」を「別天津神共和国連邦の南氷共和国」は近い将来に「月面で南氷共和国の国旗」を掲げるつもりでいる。


そして剰え「別天津神共和国連邦の月夜見共和国」とする積りでいる、「月」かあ「俺の前世の世界」でも「月面都市」と言うのは「前世の俺が生きている内」は出来ず仕舞いだったからなあ。


さて俺が生きている内に「月面都市の建設」をして「ガイアの全土」を見渡したいなあ・・「月から見た地球」はどんな感じなんだろうか?


やはり「何時でも俺は故郷を見ているからね」と言う大事な家族や親族を遠くから見守っているよと言う感じなのかな?


其れとも「人類は長きに渡る夢をとうとう実現をした・・やはり人間の頭脳は侮り難し」と人類はやれば出来ると言う事か


其れとも「我はガイアを監視するもの、貴様らの考えなぞ手に取るように分かるわ!」と「神や人類の管理者」に成った気分に陥るのかな?まあ実際に経験をした人しかわからないだろう。


今の俺達の能力を使えば「月面への侵攻」も夢幻と言う不可能と言う訳でも無い筈だ、そして「月夜見共和国の建国」を果たして「別天津神共和国連邦の版図の拡大」を果たす必要が有る。


其の為にも「今後の別天津神共和国連邦の運営」を確りとやる必要性が有るんだがなあ、正直な話「国家運営のずさんな管理をした国の末路」なんぞ「国内の反乱勃発と大量飢饉」と言うのが相場で決まっている。


だから「前世の前世のヴィザンツ帝国」は「曲り成りにも1000年間」は持ったから本当に化け物国家だった。


そうこう此れからの事を一人で思考に耽っていると「同胞たち」が「南氷共和国の総統府の客賓室」に到着をしたので招いた。


「以下傑さん」

「総統閣下大変不躾な質問ですが「何故我が国には国防組織が無いのですか」もしや「総統閣下」は我が国を「永世中立国化」にしたいのですか?」と国防組織が無い国の末路を曲りなりにも知っている「傑さん」らしい答えだ。


「会長さん」アンタは一つ勘違いをしている、我が国が軍隊が無い本当の理由を理解をしているのかい?


何故私が貴方の職の役目として「軍事傭兵会社の 高御産巣日神 財閥の会長職」と言う職に就かせたか分かります。


さて、まず初めに「高御産巣日神」と言う神様は如何言う役割を持つ神様か知っていますか「傑さん」


「其れはあれだろ「統治と征服の神」だろ、そもそも「大昔の人類」は「町村単位の人間」で小競り合いと言う小規模な戦争が起きていた。


だから「小規模の戦争」を収める神として「高御産巣日神」が生まれたと「俺の前世の大日本帝国」ではそう「私自身の小学生の頃」に教え込まれた。


其れであれか「南氷共和国」否「南氷大陸」では他に国家群が存在しないから「南氷共和国」は「軍事派遣会社の高御産巣日神」が「国境警備」並びに「国家防衛」を任せて「年間あたりの防衛予算のの削減」が可能と成り浮いた金で「国土の開発」をしようと言うのか。


そして「周辺国」と仮に国交が結んで「私達の国には軍隊が有りません」と我が国は周辺国にばら撒けば


「オッ南氷共和国は軍隊が無いんだってさ・・・ならあの国を我々の国が統治しようぞ」と意気込んで「宣戦布告」をして「我が軍の神の軍事力」で相手の軍団は海の藻屑に・・


流石に有り得ないか・・まあ仮に此の世界でも「戦闘機や戦車」が出たならば「南氷大陸の侵攻」は可能に成るのだからなあ。


だが此の世界の大よその文明レベルは「18世紀位」まあ「私達の世界でのイギリスの産業革命」が起こるか起こらないかと言う状況下だ。


そう言えば「創造神」は俺達4人以外にも「転生者共」は存在をすると言っていたが「転生者」なら「産業革命」を起こしてもいいのになあ。


やはり俺たち以外の「既存の転生者共」は「権力者共が好き勝手に裏で操る管理社会と成り果てた現代社会の鬱屈とした前世の環境が気に入らん」


と言う思いが非常に強くなり「だから俺の来世は有るがまま思うがままに暮らしたい」と言う理由で「文明の発達化の嫌悪」や「行き過ぎた文明社会の末路は統制並びに監視社会に成る」と言う思いが非常に強くなり、「文明化を望む勢力の排除」を目的として行動を起こす「転生者がいても可笑しく」は無いだろうな。


其れで「好さん」あんたは「予算の削減の一環として軍隊の「半国営の傭兵会社」への「国家国防権の移譲」が目的なのか」と「傑さん」は俺が使用とした事を有る程度理解をしている様だ。


「以下清美さん」

 好さんは本当に「予算削減の為」と言う名目で「半国営の傭兵会社」への「国家国防権の移譲」をする気なんですか?


まあ私自身は其処まで軍事関係や政治関係の事は正直な所今でも理解が出来ていないけど、


流石に軍隊に「入る人の大半」は「よし僕らが住んでいる国家を守ろう」と言う意気込みが生まれるけど


好さんが此れから行う「傭兵会社の一社員」なら「チッ国家の防衛を守る為に誇りの為に傭兵会社に入っているが上司が糞過ぎてヤッテランネーナーまじで」と言う風に「軍隊の質の低下」を起こす可能性も


可能性通しては「ゼロ」とは言い切れないけどそこら辺は「我らが総統閣下」は如何思って要るの?


本当の所、私は「国防費の予算の削減」は名目上の話で実際の話「傭兵会社」を使って「世界制覇」を閣下は行う気でしょう。


「前世の前世のテレビ番組」で「都市国家の征圧」をしても「正直な所はあんまり旨み」が無いから「国家の侵攻」をしない方が得だ。と「政治家の人間」が言っていたもん。


確かに「攻められたらから報復として攻め返す」と言うのは道理として叶っているよ、其れが道理だから


だけど「世界の統治」をする為に「傭兵を使った他国の国家転覆」は正直な所私は「国家の我が儘」だと私はそう思うな。」と俺が此れからしたかった事を「清美さん」は当てやがった。


そう言えば昔の本を読んだ時に「女性は直感で其の人の本姓を理解してしまう、だから例え善人に成って取り繕うが女性の方は本能で「此奴は私の体しか欲していない」と言う風に察しが就いて仕舞うから、女性にはある程度本心で当たれ」と言う事が掛かれた本が有ったなあ。


まあ余談に成るが此の本のタイトル名は「ナンパ王」や「モテ時代」と言う「女性を口説く本」では無くて


「上り屋平八」と言う「「日の出平八」と言う「北陸の貧しい地域の寒村」から「東京で一山当てんや」と言う感じで「地方の寒村」から出て「東京の経済大学の学生」と成り「学生時代に築き上げた」色んなコネを使い将来的に大手の土木建築の会長職まで上り詰める」と言う「元は漫画」がから始まった「作品」だ。


そして「上り屋平八の最終話」は「政治家との談合が警察にばれて、牢屋送りに成り「談合を警察にバラシタ人物」は「専務取締役の林田進」と言う人物で彼は作中に「正義感の強い人」として描かれていている人物である。


其れで彼は「商売と言う存在は法律の決められた枠組みの中で本来やらなきゃ成らない。


「商売関係で法律が厳しい」のは「一部の人間」が「碌でも無い事」をしたから御上がブチ切れて、商売の自由の範囲が段々と狭くなってきている。


まあ「この会社」は俺が通報しなくても何れは警察にしょっ引かれる・・だから会長さんよ悪いがアンタは頑張ってお勤めに行ってください。


なあに代わりに私が貴方の意思を継ぎますからね」と「会社の屋上」で「元会長の日の出平八」が此れから「お勤めに行くであろう刑務所」のある方に向きながら「煙草を吸った」後に先程の言葉を「独り言」の様に呟いて、部下が「専務お時間ですよ」と言って「ああ解った」と言う言葉を吐いた後に


続いてニュースです昨夜の発砲事件で「大手の日の出建設株式会社」の専務を成されていた「林田進さん 59歳」が回復の見込みが無く「本日午前3時」に息を引き取られました。


生前彼を知る人は「正義感が凄くて部下思いのいい人」や「現在の社長が引退したら此の人が社長職に就くだろう」、「不正や自己信念を曲げる行為をする事が嫌いな人物だった」と言う評価かでした。


そして未だに「林田進さん」を撃った犯人は見つかる仕舞いだと警察官は言っていました。」と言う「何とも救いのない終わり方」が「この漫画の終り方」だった。


オッと大分話は逸れてしまったな昔から過去に耽る癖が昔から俺の中に存在を成して要る、直そうと努力はしているが中々治らないから


やはり過去に対して「未練」や「後悔」や「後ろめたさ」が多くあるんだろうな・・否冷静に考えれば俺の「前世やその前の前世」を振り返れば本当に碌な最期を迎えたためしがない。


前世は「過激派のテロリストによる地下鉄爆破の巻き添え死」、前世の前世は「自然災害の巻き添え死」


そう言えば「前世の前世の学生時代」碌に「親孝行」が出来なかったな、昔の諺で「孝行したくても親は無し」と言ったけな・・まあうろ覚えだがな。


まあ正直な話は「親孝行も碌にしずに親より先に死んだバカ息子」と言うのが「俺自身の前世の前世の親」が俺に対して思う言葉なんだろうか・・


まあ仕方が無しか親より先に俺が死んだのが事実紛れも無い事なんだから、だから「今世」と言う「今生きている世界」で「親無し子の保護と教育」を真面にさせて挙げる事が「親孝行」に繋がるのか?如何なんだろうな・・


「さて、安心してくれ「清美 文部科学大臣」別に私はね「気に入らないから他国を潰す」と言う事は基本的にしないよ。


まあ「他国の国境侵犯」や「我が国民への不当な差別」、「他国の政府が意図的な我が国の国民の隔離政策」をすると言うのなら我々も「その様な手段」をするだけだ。


それにね「国家間の戦争のその後」を「清美さん」はちゃんと理解をしているかな、俺はね「一番其のの部分」が「正規の軍隊」では厄介だから「軍隊では無くて傭兵」にしたかったんだよ」と俺は「戦後処理と言う観点からの問題」を「清美さん」に対して伝えた。


「以下年さん」

「好ちゃん其れは否総統閣下、貴方の質問が少々不可解なので尋ねてても宜しいでしょうか。


基本的に「戦後処理」と言うのは詰まる所「進駐政策」と言う事で宜しいでしょうか?


なら尚更「軍隊」と言う形で「敗戦国の治安維持」をしなければ成らないのですが何故「総統閣下」は「傭兵会社の敗戦国の治安維持」に対して拘りを示して要るのですか?


我々にも分かり易く説明をして頂ければ有り難いのですが」と「経済産業省の大臣職」に就く以上は「年さん」は「普段の遊び人気質の排除」をして「公務員モード」として働いている、やはり「責任が伴われる仕事」では「人の精神は変わる」もんなんだな。


「ああそうだな、まず此の世界は基本的には「近代」の世界俺らの「前世の1700年代」に相当する。


だから、「フランス革命」も起きていなければ「ドイツ民族の統一国家」も当然起きていない、「銃」が存在をして居なくても「マスケット銃」位しかない世界だ。


さて其の世界での庶民は基本的に「農奴」や「奴隷」が「社会の最底辺」になっていたり、「聖職者」が「賄賂が蔓延」して「賄賂政治」が存在を成して要る時代だ。


だから当然の如く「常備兵や騎士団が傭兵風情に負ける等天に誓ってあり得ない」と「騎士のお偉いさん」はそう思って要る筈だ。俗に此れを「慢心状態」と言う。


そもそも「この時代の騎士」と言うのは「貴族の人間」位しか成る人がいない、それ程騎士に成るのには「金」が必要だった。


だからこそ「騎士をしている貴族」は「騎士」と言う存在に大変深い誇りを持っていた、「其の騎士が所有している領民」から見ても「領主様が騎士をしている内は我々は其処に暮らしていても安全だ。」と思えて来る。


だからこそ「中世や近世」の「欧州内」では「例え領主が専横者でも他の場所では安全に暮らせそうも無いから今は我慢するか」と思えるように成って来る「だから俺はこういうような状態を区別社会、第1管理社会」だとそう思って要る。


だからこそ「領主」が「領民」に対してキツイ税金の徴収する貴族側としての理由は「お前達を守ってやれるのは「俺様の武力とメンツ」が「領内を安定」をする秘訣なっている、だからこそ敵国の人間は俺様の領地に攻めは要らない。


だからその分沢山の栄養を取らなければ行けない、其の為には沢山の金が必要だ、だか「らキツイ税金を貴様らが払う」のは「此の領内の治安と平和」を「安定化」させる為だ。」


そして「我が国以外の基本的」な「他国の政治」は「絶対王政の中央集権化社会」か「神聖ローマ帝国の様な有力貴族を盟主に担いだ緩やかな地域連合」とか「江戸時代みたいな日本の様に「世俗と宗教の長」を別々に分けた社会」の「3パターン」位しかない。


だから「俺らの国家以外」は「貴族政」だと思ってくれれば有り難い、さて本題に入るが「仮に神聖ローマ帝国」見たいな国家と戦争をして我々が勝つとどうなるかは「佐川経済産業大臣」は理解できるかな。


まあ、中々理解に苦しむから「俺達の前世の前世の帝政ドイツ」はどうなったかを考えれば私が言いたい事が理解できる筈だ。」と敢えて「ヒント」だけを与えて「自力で答えを目指せ」と言う風にした。


「以下年さん」


「ヘートですね・・第1次世界大戦後のドイツは「ドイツ帝国」から「ワイマール・ドイツ共和国」と言う風に成った。


そして「ドイツ帝国」の盟主であった「プロイセン王国」は解体されて「ヴィルヘルム2世」は「オランダ生活」を始める事成った。


そして「旧プロイセン王国領」だった場所は「プロイセン自由州」とかそう言う名前に変えられた。


そして「第二次世界大戦」が始まる前の「1932年か1933年」に「ナチス・ドイツ」が「ワイマール・ドイツ共和国」を制圧して「ナチス・ドイツ」に変えた。


そして「公共サービス」を行い「アウト・バーンの建設」や「大衆車の製造」確か「ドイツの有名な車メーカーのあの会社名の元ネタ」には「大衆車」が関わりが有るんだっけ。


そして「国民や民族」が望んだ「ドイツ民族の統一化」を図る様になった。


其れで総統閣下がおしゃりたい事は、「戦争に負け」れば「帝政から共和制」に替わると言いたいんですね。」と別の答えを年さんはだした。


「エートだね「経済産業大臣」私が言いたい事は「帝政から共和制」に替わった事を述べろとは言っていない。


敢えて言うが「共和制から帝政又は王政」に移行した国家も存在するんだぞ、その代表的な例が「ローマ共和国からのローマ帝国」、「スペイン共和国からのスペイン王国」探せば色々な例だって存在するんだよ。


其れで私が言いたい事は「盟主の消滅」と言う事なんだよ「ドイツ帝国」が滅んで「ワイマール・ドイツ共和国」又は「ドイツ共和国ワイマール時代」でも「貴族」と言う存在は許された。


だから「経済産業大臣」がした答えでは正直な所「お門違いの答え方」だ、そして話を続けるが「貴族の力」が「ドイツ共和国」でも「地方」では残っている。


さて話は戻すが「別天津神共和国連邦」が仮の話だが「帝政ドイツ」に降伏をした時に何が起きるのかは「別天津神共和国連邦と言う国家名の廃止」と言う風に成る。


だから「別天津神共和国連邦の構成国家」は全て「帝政ドイツ領の構成国家の一部」と基本的には成る筈だ。


さて話は変わるが反対に「別天津神共和国連邦」が「帝政ドイツ」に勝った場合はどうなるか?


答えは簡単「プロイセン王家の解体」だけで基本的には決着がつく、だから「基本的な進駐地域」は「プロイセン王国領」だけで「他の諸侯の土地」には中々進駐が出来ない。


其れに他の諸侯は「我々が貴国に宣戦布告をする際本心では我々は戦争の参加を支度は有りませんでした。


だが「プロイセン王家」が「貴様らの家が対別天津神共和国連邦に加わらなければ、貴様の家も侵攻をするぞ」と言う脅しに仕方が無く屈しました。


そして、其の時の当主である「父または祖父」は当主の引退をしましたから、だから不幸の行き違いで戦争に参加をしてしまいましたから、「此れからは貴国の為」に「誠心誠意努めます」から


と言う「トカゲの尻尾」見たいな事をどうせするだろうし、「他国の軍隊の自分達の国への進駐に対する市民の反応」は基本的に


「確かに俺達の国が攻めた・・此れが紛れも無い事実だ、だが何時か我が地域へ侵攻をした事の仮は何時かきっちり返さなければ気が進まない。」と言う感情が如何しても芽生えて仕舞う。


だから幾ら同化政策をしようが、幾ら懐柔政策をしようが「民族感情や愛郷意識や防郷意識」が心の奥底に抱えている以上は「従っている振りをしよう、従っている真似をして部外者の気を紛らわせて遣ろう」と言う気分に成る筈だ。


さて先程の場合は「敵国軍」と言う想定をしての話だ、そして私が何故「傭兵組織」に拘るのかを述べて行くぞ。


まず「敗戦国への進駐」をする時に「敗戦国家の住民」は「俺達の国家の力は所詮ならず者で野蛮人」の「傭兵如きに負ける」のかあ・・


畜生なぜうちの糞領主は「コンナ強い傭兵集団を養える程」の「財力の有る国家」に「宣戦布告」と言う「馬鹿げた真似」をしたんだ。と今まで曲り成りにも使えた「領主への憎悪と領主への批判」を言う様に成る。


そして「帝政ドイツの場合」なら「プロイセン自由共和国」又は「プロイセン自由州」と言う風に成る其れで「実質的には我が国軍であるが実質的には国営傭兵の進駐地域治安の維持」をする時に「区別政策や迫害政策」を取らなければ、「傭兵に治安維持をしていたら変えって治安が良くなった・・今までの国防軍の耐えがたい生活は何だったのか」と次第に思えて来るようになる。


そして「賠償金」を払う時に最低限の賠償金で済ませる此処で「下手に重税」をすれば「要らぬ反乱」と「要らない禍根」を生む可能性が充分に出て来る筈だ。


だからこそ「プロイセン自由州の州民」に「貴様らに対して税金を安く済ませたのは復興をし易くする為だ、我らの目的は「ドイツ共和国の別天津神国共和国連邦への併合」への併合だ。」だからこそ我々の目的が達せしたが「貴様らプロイセン州民は先の大戦で「帝政ドイツのプロイセン王家」に脅されて仕方が無く戦争の参加をした。


そして「貴様らの罰は子々孫々我が国家の一部と無し末代まで先祖が犯したツケと言う名の「業」を少しずつだが払い続ける事だ。」


そういう風に言えば「子孫まで多少は業を背負わされてしまうが安定化した生活が我々が贈る事が出来るから、前の糞な政治家が同窓と街に闊歩して入りう時に首を垂れることしなくて済むぞう」と言う風に成り。


「別天津神共和国連邦万歳、神政ドイツ共和国万歳」と言う風に成る筈だ、そして「多くのドイツ国民」は「貴族や王族に生活を預けても先の大戦で以下に貴族政治が碌でも無い存在かを理解が出来た。」、「まだ多少癪には触るが別天津神共和国連邦の一部に入っていた方が暮しが多少マシに成る筈だ。」と言う風な気分に成る。


そして「傭兵集団如きに負けた帝国軍」は何だったんだ・・あんだけ俺達に金を毟り取って居たくせに大惨敗良いう様は何だ」と言う風な「王家や軍への不信」が民衆の不満の捌け口と成り「王家の滅亡又は民主革命」が発生をする可能性が「国防軍と傭兵集団」では此処までの結果の違いが基本的に生まれる。」


だからこそ俺は「国防の軍隊の役割の傭兵集団への移譲」を強く望んで要るのである此れが「戦後統治での暴動の削減化の一翼」を担いでいる」と「他の同胞たち」に分かり易く伝えた。


此れにより「緩やかな属国化と傀儡政権の樹立」が傷害が少なく済むはずだ

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