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寝床の確保と建国宣言

今俺達は先程の神様が居る所に未だに居座っている・・理由は「南氷共和国 仮」を創るのに如何しても「地下都市建設」をしたいのである。


お世辞にも「今の南氷共和国」は人間が住めるような環境では無い・・何しろ南氷大陸で一番土地が低い場所は「海抜8700メートル」である。


だが逆に一番高い場所の海抜地域は海抜12000メートルも存在するのだ、だからこそエベレストよりも高い地域も有る


だから今は神様から能力を確認する為に「神威社の別ゲームソフト」の「登場キャラの召喚」をした「労働者」として


大きな理由は「気候の問題」と「今後の行動の調整と全体的な動き」をする為に「清美さんや年さんや傑さん」の同じ「前世と前世の前世の記憶を持つ」と言う同胞と話し合う事にした


だが、最初に自分達の転生者による国家作りで「国家名は如何するよ!!」と言う事で「俺達4人」は「別天津神共和国連邦」と言う名前を決めるまでの間に色々な国家名を挙げていた。


「南極共和国」、「南極合衆国」、「南極帝国」「南極民主主義人民共和国」、「大南極共和国」、「神聖南極帝国」、「南極連邦」と皆々が「南極」に固執をしていたので、俺達の目的は「南極を拠点にして世界の国々と戦いのが目的なので南極から頭を離れようぜ」と俺は他の連中に伝えた。


そして「清美さん」が「折角だから何かしろ私達が「日本人転生者だよ、元日本人だよ」と此の世界で先に来た「転生者達にも分かるような国家名」にしようよ、


 例えば日本神話に出て来る神様の名前とかが良いんじゃない? ほら「あの老人の神様」が私達を此方の世界に送る前に


「お前達4人組以外にも数人転生者が先にいて暮らしている」言ったじゃない。だからさ彼らも出来れば味方に成って欲しいから


例えば須佐能とか伊弉諾とか伊邪那美とか・・と言っても私は他に天照と月夜見と大黒さん、日本武尊位しか知らないけど」と閃きみたいなのを彼女は浮かんだのでいたので、「国家名に日本の神様を入れよう」と言う具合に成って「カグツチ共和国」、「伊邪那美連合」、「伊弉諾共和国」、「コノハ咲夜共和国」、「猿田彦共和国」、「平将門公共和国」等の神々の名前を付けたが此れとしてぱっと浮かばなかったので「日本神話の最高神グループ」である「別天津神」に最終的に決まる事に成った。


さて「株式会社 別天津神社 正確的に言えば事天津神財閥」は「銃器の製造販売、人材の派遣、傭兵会社の3つの事業を主体とする財閥」である。


そう「株式会社 別天津神社」は「南氷共和国並びに別天津神共和国連邦の国防警備を一手に受けている巨大な会社」である。


我々「別天津神共和国連邦」では「軍隊並びに国防省」と言う概念は存在しないのだ。


理由は何だって「俺達の国は軍隊と言う物が存在しない平和な国家」と言うのを謳い文句にして「へーあの国は軍隊は無いのか・・と言う事は相手の国を蹂躙して財宝を我が物にしてくれるわあ」と言う国家が出て来る


そう言う国が「別天津神共和国」に侵攻をするだろう、そうして我が国の「傭兵集団」が「油断しきった相手の軍の潰滅」に繋がる


そうして今俺達は「別天津神共和国連邦領の南氷共和国」にいるのだが、「今後の活動予定」を考えてている所である。


そうしていると「年さん」が俺に対してこういって来た。

「なあ好ちゃんよ・・今更の話を言うが「別天津共和国連邦の存在意義」は何何だ? 別に既存の国家で軍事会社の建設をすれば良いだけの話では?」と「年さんの意見」に他の2人も「同感だ」と言う口調をして来た。


さて何故俺が「別天津神共和国連邦」と言う「国家の樹立」をしたがるのかを、順を追って説明をする。


まず最初に今の俺達は「住所不定無職の国籍の不保持」詰まる話「外国人か幽霊」のどっちかになるんだよ「法律上での話」と付け加えるが。


そうなれば「国籍の不保持」で「此の世界の国際レベル」が「20世紀」なら如何だ?会社を興すのにも土地を借りるのにも「国籍は何処ですか」と尋ねられて「何処でも無いです」と言えば「本国への送還」がまっている。


そして仮に「此処の国の住人」ですと言っても「何処の県又は州の何処の郡の何処の町生まれなのか戸籍は何処ですか」と聞かれてしまって例え嘘をついても「先程述べた00県の✕✕郡の△△市又は△△町にAさんの戸籍はありますか?」と言われてしまったら、最悪「刑務所送り」に成る事だってあり得るんだぞ。


そして、例え会社を興す為に「銀行家サラリーマン金融」で金を借りようとしても誰が「住所不定無職の人間」に金を貸す否融資をすんだよと言う話だわ。


だからこそ例え発足でも良いから「別天津神共和国連邦の南氷共和国」と言う実在が証明できるが「未承認国家」でもいいから、「別天津神共和国連邦の南氷共和国の実在の証明」がで要る以上は「住所不定無職」より「銀行やサラ金の融資」が多少楽に成るだろ。


其れに今の俺達の存在は「赤ん坊や少年として過ごしたに時間が無く」て「成人の状態」から「此方の世界」に来た、だからこそ「新興国家の人間」ならば「生前月日の不詳」と言う事態に成っても「前の前身国家の出生登録用紙の紛失をした。」と言い切れば「あっそうなんだ!」と周辺から「怪しまれずに誤魔化す事」が出来るのだ。


そして、「既存の国家での国民登録」した場合に何で「余所者」が此の我々の国家に要るんだよと「白眼視」をされる可能性だって「無いとは言い切れないだろう」よ、彼らからして見れば「この集団」が来た理由は「別の国」が「我々が先祖から代々住んでいるこの土地に侵略行為」をする、その偵察目的で来たんだ。と言えば「差別感情や区別感情や白眼視」をするのもある程度は理解が出来て仕舞う。


世の中なんてどこの世界でも、「余所者の新参者」への「既存の古参」からの「白眼視や嫌がらせ」が起きるのは「余所者の新参者」への「警戒心と監視」から大抵来るものだ。


其れで何で俺が「国家の建設」を急かすのは、「既存国家からの民族や国家が原因とした区別行為」まあ「俺達とお前では精神や思想並びに民族的な誇りが違う。だからこそお前を此の国民では無い事が理解できる、だからこそ此の国で暮らしをしたければ「俺達の様な精神や思想そして民族的な誇りを持て」」と言う考え方が「人種区別」と言う現象が存在する以上は「俺達馴らず者」は冷や飯食いを食わされる。


今俺達は転生をして、「史実の世界否前世の世界」の「南極大陸」に相当する「南氷大陸」の「南極点付近」にたっている。


普通の状況なら俺達は「良くて凍傷」「普通なら凍傷が原因での四肢の切断」、「最悪は凍死状態でのミイラ化」だ。


俺達は今後の計画として「南氷大陸」を「別天津神共和国連邦の領土」にして「別天津神共和国連邦の本土」にするつもりでいる事は「年さん、清美さん、傑さん」は認めて貰う事に成功をした。


そう「別天津神共和国連邦」と言うのは「神の名の元での緩やかな国家連合の実現」が此の国の存在意義だ。



さて、多少助長的だが俺が言いたかった事は「年さん」、「清美さん」、「傑さん」は理解してくれたよな。


さて折角何で「別天津神共和国連邦 南氷共和国の建国の宣言」と俺が作った「国家の啓示」を今から読み上げるぞ、


「諸君、此の国に暮らす諸君、


此の国は神の大いなる意思により国家の建設を許され先人たちの絶え間ない苦しみと希望を胸に我らが偉大なる先人たちである父や母、


そして祖父や祖母は今目の前にいる諸君たちに「この偉大なる国家」である「事天津神共和国連邦」と言う国家は「偉大なる神の薫陶」、そして「偉大なる神の御加護」そして「偉大なる神の啓示」のにより、此の「極寒の大地」でも国家の存在をする事が出来た。


そして「偉大なる我らが国家」そして、偉大である諸君達が暮らす国家を共に称えようではないか。


「別天津神共和国連邦と南氷共和国に光を!!」、「別天津神共和国連邦と南氷共和国に希望を!!」、「別天津共和国連邦と南氷共和国の偉大なる先駆者達に安寧を!!」


さて、諸君達否我らの「偉大なる国家」を「日々陰ながらから支えてくれる」「偉大なる同志たち」へ私から「同志たち」にこの言葉をかけて此の演説を終わらせて貰う。


「別天津共和国連邦と南氷共和国に栄光を諸君達に話すべき言葉は以上だ。此れからの活躍を期待押している」と「一種の国章」を俺以外の面々に読み上げて見た。


其れで帰ってきた反応が「前世で政治家をやっていただけはある」と言う平凡な評価を貰う事に成った。


そして今まで殆ど黙っていた「傑さん」が今後の具体的な行動に就いを考えようか、と言い出した。


まあ「南氷大陸の地表」ではお世辞にも人が住めるような環境では無い筈だ、だからこそ「前世の前世の中学生の時からの夢」であった「地下都市の建設、そして地下工場の建設」を提案をした所「他の転生者」からも異議がでなかったので、「本格的な地下都市建設」が開始をした。


早速、神様から貰ったの転生特典の能力で「ゲームでて来る物を自由に召喚する」で「前世の前世」で遊んだ「オープンワールドのアクションゲーム」である「超人シリーズ」で出て来た「主人公」の「マック・リー」を取り敢えず「3200人位」召喚をして、「直径900キロで深さ8800メートルの大きな穴」と言うより「クレーター」が完成をした。


約8800メートルの巨大な穴だと下手をすれば「海」より下なのかも知れない・・否確か「創造神様」が「地表での海と陸の割合は湖と言う存在」が有る以上「湖も陸」と見なすと「神様の世界」ではそういう定義が成されている。


だから「5対5否陸が「6海が4」最悪「陸が7海が3か」」と言う事に成るかも知れない、だが地表面に海が少ない分は「海」は「深海」が「俺の前世の地球」より深く設定をされるてるそうだ。


確か「日本海溝」が「前世の世界」では「確か海面から1300メートル」は有ると「昔のテレビ番組の特集」でやっていたなあ。


そして此の世界での「日本海溝」否「日本大湖の湖底」が「水面から4900メートル」も有ると「創造神様」が言っていたなあ。


そして前世の世界での一番深い場所が「水面から1万3000メートル」も有ると「テレビのドキュメント番組の解説者」が言っていたのが懐かしいなあ。


そして此の世界で一番深い場所は「フィリピン沖」の「水面下37万9800メートル」と言う「水圧が滅茶苦茶」やばそうで「下手したら真空状態」に陥っている可能性すら存在を成して要る。


「海の下には都市が有る」と言う「コンセプトで結果的には没に成った」と「創造神様」は言っていたなあ。


そう言えば「俺の前世の世界」では「海の下の都市計画」を「大ドイツ連邦」が「糞真面目」に「海の下の都市計画」を「1960年代の前半」に取り組んでいた事が今でも「ドイツの技術力が有れば人類の夢は叶う事が出来るんだろうな」と大の大人である俺は意味も無くはしゃいでいたな・・・いい思い出だ。


其れで「大ドイツ連邦による海の下の都市計画」は「成功か失敗か」と尋ねられる俺は敢えて言うと「一応成功をした」と言うだろうな。


だが「前世の世界での60年代前半の全世界の平均的な技術力」は「俺の前世の前世の世界の70年代前半の平均的技術力」しかなかった。


其れで「大ドイツ連邦」は「水面下25メートル」の場所に「水面下の都市国家の建設」に成功をしたのである。


さて余談が過ぎてしまったが何故こんな「どでかい穴」を建築をしたのかを尋ねられたら俺は「南氷大陸は海抜が余りにも高すぎるから植物も碌に育たん、否全然育たない」と言う理由で「植物」を育てるのは「海抜」をある程度下げる必要がある。


まず「南氷大陸自体」が「此の神様が遊ぶオンラインゲームの没マップ」なのだからな、人が住めなくて当たり前だ「普通の人間」が「ほぼ垂直の8000メートル以上を登れ」と言って登れる訳が無いのだ。


だから今までの人類は「南氷大陸と北氷亜大陸」に暮らす事が残念ながら出来やしなかったし、


まず「南氷大陸も北氷亜大陸」も「全ての海岸線が平均的な海抜8900メートル級の崖」でした。


そして一番高い場所は「海抜12000メートル」である、だから「エベレスト」より非常に高いのだ。


だからこそ多くの人類は「南氷大陸や北氷大陸の統治支配」が出来ず仕舞いで「何百年や何千年」も南氷大陸と北氷亜大陸を


「只遠くに存在が確認できるで見守る事しか出来ませんでした」と言う状況が続いていたので「南氷大陸や北氷亜大陸」の大地には「古代文明の超兵器」や「古代の兵器で小さな町を消し炭に変えて万単位の年月で人が住む事が出来なくなる爆弾が存在をしているぞ」と言う「噂や民間伝承や神話の話」で自然と広まってるんだろうだな。


そう言えば「此の世界の地面の下」は今はどの様な状況下に成っているんだろうか?そう言えば「創造神様」は「昔のオンラインゲームの上書して作られたのが今の世界だ」とか言っていたなあ・・


此れは「地下空間」を「掘り進める」と「魔人」がわんさか出ると言う事なのかな・・下手したら「全人類の国家対別天津神共和国連邦対魔人」の「三つ巴戦」が開始をしてしまうんだろうな。


そう言えば「オンラインゲームのハデス」を経営と言うか運営ををして居たゲーム会社の名前が「オリンポス社」と言う名前だったそうだ。


其れが「オリンポス社」の親会社である「ローマ財閥」が「ゲーム部門が毎年赤字とは如何言う事じゃ」と言う具合に切れて「ゲーム部門の撤退」が起きたそうだ。


其れが「日本のゲーム会社」と言うか「高天原財閥」が「近年日本の神々の子供たちの間でオンラインゲームが流行って要るから」と言う理由で「高天原財閥の経営者の伊弉諾さんが「ゲーム部門が欲しいから潰れかけの会社を買って自分達のブランド会社にしようぜ」と言う事で


「オリンポス社の負債をチャラ」にする条件で「知的財産権の買収」を行い「オリンポス社」は「アイヌ社又は神威社」と言う社名を変更をして「高天原財閥のゲーム部門」として「再スタートを歩んだ」と「創造神様」は述べていたなあ。


そして俺事「赤家好古」は「他の別転生者3人」を集めてある決断をして貰う為に収拾をした。


「魔人との国交を結ぶかどうか」、「月の月面基地に住む人間との外交を結ぶか否か」、「別の世界との交流をするかどうか」の「3つの選択義」を多数決で決めてほしいとたのんだ。


魔界との国交の樹立をすれば、「魔界産の魚や野菜」が手に入り人類では作り出す事が出来ない「植物類」が手に入るかも知れない。


しかし逆説的に「魔界産の野菜や果物、魚介類」が人間が摂取をするならば、最悪は死ぬと言う事は有り得るのだろう。


そして問題は洋食化が果たしても勝手に大繁殖をしてしまい事で「都市や国の大崩壊」と言う事態が充分に起こり得る事なのだ。


そして、国交を結ぶと言う事は「魔人の事天津神共和国連邦の定住化」が10年単位や20年単位で「国家内戦の火種」と成る可能性すら考えられる。


そして「魔界特有の伝染病や感染病」が「此方の世界で有る人類界」に蔓延を引き起こす可能性も残念ながら「ゼロ」とは言い切れない。


正直な話は「魔界特有の感染病」で「別天津神共和国連邦の人類の全滅」も十分にあり得る事だ。


例え此の世界が「オンラインゲーム」の世界みたいなのでご都合主義が働くとしても「魔界と人間界の開通」で「得体の知れない病原菌」が来て「人類国家の破滅」と成らば、


此の世界否「此のオンラインゲームをやっている神様たち」から見たら「オンラインゲームがバグってゲームが遊べねえ」と不満たらたらで


「運営会社なんとかしろよ」と言って「プレイヤー人口の激減」そして「オンラインゲームガイアの閉鎖」そして「世界の滅亡」と言う事が起きる、だから「人類」は「人間界」が有る様に「魔人」には「魔界」と言う決められた世界区分が有る。


だから俺自身の考えとしては「魔界との開通」は極力な話「魔界との開通案」を避けて「月」や「確かアイヌ社の別ゲームの世界」に行く事にしよう。


彼方の世界で「我はウミンチュ 南国漁師の奮闘記」や「アイヌー 貴方も北国に暮らそうよ」と言う「ゲーム郡の元ネタ」は「前者のウミンチュ」は「日本の沖縄地方」、「後者のアイヌー」は「日本の北海道そして千島樺太地方」だろう。


だからこそ「別天津共和国連邦」の人間がいても違和感が無く彼方の世界に定住する事が出来るし、


多分だが原住民の方々は「多神教徒」の筈だろうから「別天津神の五柱神」と言う存在も素直に受け入れてくれるだろう。


 昔、昔人類等存在も無ければ生物と言う存在も無い遥か昔のお話です、「未だ此の世界には大地も無ければ、海も無く、今住んでいる星も無ければ、夜空を照らす月も無く、昼間世界を照らす太陽も無ければ、夜空に浮かんでいる「あの星々」も存在しておりませんでした。


 だからこそ遥か昔の昔は世界には「虚無」や「混沌」、「無明」が世界を支配をしてまた見方を変えれば「虚無と混沌そして無明」しか存在をしませんでした。


だが其の世界とは別の世界から「別天津神」と後に言われる、「最初の神」である「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」と言うとても偉い神様がいたんだ。


其れで此の神様は「全ての神の祖」と言われる様になったんだ、其れで如何して「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」は「全ての神の祖」と言われるのかは実は「万物の創生」と言う力を「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」は持っていたんだ。


其れで「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」は自分自身の能力を作り「色々な神様」を直接的に間接的に創造して作った。


しかし「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」は自分の能力を使い果たして長い長い眠りにつきました、其れが今「夜空に浮かぶ星以外の黒い場所」は「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」が休んでいる場所なんだよ。


そして「天之御中主神」は最初に「高御産巣日神たかみむすひのかみ」そして次に「神産巣日神かみむすひのかみ」を造ったそうだ。」


そして、後世の人間達は「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」「高御産巣日神たかみむすひのかみ」「神産巣日神かみむすひのかみ」の3柱の神を

「造化の三神」と言う風に成った。


そして其の後に「宇摩志阿斯訶備比古遅神ウマシアシカビヒコヂ」と「天之常立神あめのとこたちのかみ」の「2柱の神」が高天原に生まれた。


そして先ほど述べた「五柱の神々」をそれ以後に出て「生まれて来る神々」と分別をして後世の人々は「別天津神」と言う別称を付けて拝み奉りました。


だからこそ「此の世界と呼ばれる此の空間」は「別天津神の神々」が作りたもうた世界なのである。


そして今我々は「我らが国家」である「別天津神共和国連邦」は「別天津神の神々」から有る「神命」を頂戴をして各地で行動をしている。


其れは「この世の緩やかな一体化」と言う中々高尚でだが「我々人類」からして見れば大変に困難な「神命」を頂戴をしている。


そもそも「此の世界の存在を成して要る多くの神々」は元を正せば、「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」と言う一柱の偉大なる神から始まった。


だからこそ我々は又「全ての原点ですべての頂点」で全ての始まりの「天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」を崇拝し直さなければ成らない。


だが「貴方達が既存に崇拝をしていた神」を私達「別天津神共和国連邦」は見捨てる様に命令をしないし、今まで「崇拝していた神」が「悪」だとか「邪教」だからと言う理由で「宗教的や民族的な弾圧」をしたり排除をする行為を我々は基本的にしない。


だが今の貴方達がしなければ成らない事は「事天津神への緩やかな帰依と忠誠心と信仰心」そして「事天津神共和国連邦の構成国化」


まあ、早い話で言うと「貴方の国や貴方の土地が別天津神共和国連邦の一部」と成る事を自分達から認める事だ。


勿論の話無理には強制はしない、だが貴方達の信仰をして帰依をしている神は「別天津神の天之御中主神あめのみなかぬしのかみ」が造りだした事は明白な事だから・・まあ気が向いたら「別天津神共和国連邦の構成国化」を果たすのもいい事ですよ。


我々が敬いそして崇拝して帰依をする「別天津神の五柱神」は直ぐに「儂らに帰依をして崇拝をしろ」と言う事は多分言わないでしょう。


だからこそ「今貴方達が崇拝している神様」と同じように祀る感じで「別天津神の5柱神」を祀るだけで良いんですよ。


別に今まで「曲りなりにも崇拝して来た神様」から「別の神様を崇拝」をすると言う訳じゃ無いんですよ、


先ほど述べましたとおりに「別天津神の5柱神」より正確的に言うと「貴方達の祀る神様を造った神様」を「帰依と崇拝」をするだけです。


だから「崇拝していた神」から「嫉妬」や「粘着行為」は有り得ませんから、だから大丈夫ですよ・・・・多分ね」


と言う具合に「最低でも現地勢力の別天津神共和国連邦の影響下」に置く事が出来て

「まあ此方の都合で最高な状況下は「原住民の神様の崇拝対象や信仰対象の別天津神5柱神への鞍替え化」の完成で「南氷大陸の物産を買い付ける」そして「南氷共和国の発展」が出来る


そして「現地の国家」を別天津神共和国の異世界での足掛かり拠点化の完成で「別天津神共和国連邦の拡大化又は異世界での代理国家の樹立」が完成をする事が出来る。


当然現地勢力への「懐柔政策」と「思想教育」も「セット」でしなければ「事天津神共和国連邦の本土が有る世界」である「ガイアの南氷大陸」にある「事天津神連邦共和国の構成国家の盟主である南氷共和国の統一政府への侵攻」


と言う手段が行われる可能性が残念ながら否定をする事が出来ないのだから「差別主義」や「区別主義」の禁止や規制をしなければ「反乱を起こす可能性の減少化」を行なうん必要性が我々「本国政府の纏めや指導と言う大きな役割」があるんだけどね。


勿論我々はあくまでの別世界への現地勢力に直接「傭兵組織」を引き連れて「現地国家の崩壊」と言う「過激な武力手段」乗り込んで行くと言う「禍根を残す」様な真似は絶対にしては成らない。


全て「軍隊の武力」で押し入ると当然の話「ゲリラ作戦を現地の住民」は行なう筈である。


正直な話此れから我々がしようとする行為は「清美さんと俺と年さんの前世の前世」の「19世紀後半から20世紀前半の大日本帝国とアメリカ合衆国の現地人の統治政策」を此れからするが、「年さん、清美さん、傑さん」判断をよろしく頼む。」と此れからの「別天津神共和国連邦の政治方針」の「他の転生者」にも確認をしておいた。


「以下 傑さん」


 好さんアンタが此の世界に来る前の世界の時に何をしていたかと言う質問で自分自身で「政治には沢山資源や時間そして人間のの犠牲で成り立つ」だからこそ


 「以下に政治家は少ない犠牲で事を成すかが1流か2流かの政治家を決める基準に成る」と言っていたじゃないか。


 まあ確かには政治家の連中のなかには「売民行為」まあ「自分やその周辺の取り巻きの「利権や利害を守る為」には「同胞の同じ民族の多くの人間の生活や生死」を「宗主国や周辺国」に売る」と言う「政治家」が「俺の前世の世界」に「大日本帝国」にもいたよ。


まあ彼らからしたら其れにより間接的に多くの日本人が潤う事が出来ると本気で思って要るんだろうけどな・・其分間接的に多くの同胞の人間が死ぬんだがな。


確かに俺達の普通の人間では「政治家の経験」と言うのが体験する事が出来ないけども、だが多くの国民が望んで要るのは「別の国の人間に自分の国家に住むようになた時」に「でしょ、でしょ僕の祖国は凄いんだよ」と「胸を張って言えれるような国家」や


「此の国家で生まれてこの年まで安心で安全に暮らせるのか・・やはりこの国に生まれて良かったなあや住んでいて良かったなあ」と


思えるような国家に出来るだけ理想と言う形に無い物に近付ける必要性が有るから頑張らなければなあ」そう思える様な「政治家」を多くの国民は望んで要る。


だからこそ今の好さん・・否前世で「曲りなりにも政治家」をしていた貴方が「成すべき行動」は「多くの人間を導く指導をする」と言う事なんだよ。


今の貴方は「慢心をしている気配」が無い・・今の貴方は「対人恐怖症」や「強い虚偽心」や「諦世感」と言う「世界や社会や人間や国家と言う存在」に浸り過ぎている訳でも無い。


だから正直な話は上手く往くと思うよ「政治家生活の再開」が・・・逆に聞くがこの中で「政治家生活」をして来た人が君以外の他の人達にいると思うのかね。


言っとくけど私の前世の職業は「警官」だからな、だから政治の事は人並みの事位しか知らない。


だから例え今住んでいる「別天津神共和国連邦の構成国家の南氷共和国」が存在していて我々が建国者に成ろうとも、此の国を治める偉大なる存在がいなければ


好さんも理解していると思うが「統治者や指導者」が真面にいなくて、そして真面な国家運営を行なう者がいなければ、どうなるか位理解できるでしょ。


そして今我々が曲りなりにも暮らしをしている「別天津神共和国連邦」は「架空の国家」や「空想上の国家」、「伝説上の国家」として人々の記憶から完全に忘れ去られてしまうんだよ。


だから転生空間の時に「好さんと私」しかいなかった頃に貴方は「来世の自分」と言う事で話した時に貴方は


「出来るのなら来世は後悔の少ない仕事をしたい、まあね貴方も察しが就いていると通りに俺の前世は「政治家」だったんだ。


 正直な話もう「政治家」と言う職業だけは支度は無いんだよ。其れこそ「金輪際と言う段階」に入っている


正直な話「政治家と言う因果の職業」は「他人の人生を間接的」に決めたりする事や「人を指導」をすると言うメンドクサイ仕事をしなければ成らない。


だから他の人から恨みや怒りを多く買いやすい職業なんだよ、実際に俺が指導をして統治者として統治を行なった国では「馬鹿みたいな格差社会」と「碌でも無いほどの腐敗政治」が蔓延っていた。


其れで思った事は「国外逃亡」する為に「軍事クーデターをワザと起こしさせて」自分自身は外国で亡命政府を作り。「悠々地多岐な生活」を本気で検討して実行をしなければ行けないと思った位だった。


だが、結局貴方は下手に俺が国外逃亡をしてクーデター政権でも成立した日には又第3次世界大戦と言うのが起こるんだろうな。


否其の前にクーデター政権が俺の亡命予定地をするであろう「大日本帝国」に侵攻する可能性が高いから俺が抑えなければ第3次世界大戦の開戦が起きるのかあ・・


と言う自制心と亡命した後の中国の末路が「国内の引き締め化をする為に対外拡張政策」で「対外侵攻」をするんだろうな。


だから俺は「中国の監視」を死ぬまで続ける必要性が有るんだろうなあ」と苦々しい顔付で私の前で語っていたじゃないですか。


確かに「前世でバイク事故をした人間にまたバイク乗りに成れ」と知った上で命令ををするのは「指示した人間は大変に酷で畜生」と分かりった事なのだが「政治家の場面」では本当に如何でしょうか?


確かに「政治家」は「多くの人の人生の暮らしや人生や血の繋がり」を「間接的に直接的」に操る事が出来ます。


だからこそ「本当に俺が政治家に成っていいのか」や「この政策で沢山の人間が間接的に死ぬが其れで良いのか?」と言う人間らしい葛藤が生まれるでしょう。


何故私が「赤家さんの政治家復帰」を望んで要るかは「外部から呼んだ人間」が「事天津神共和国連邦の中央」におくと「軍事や科学技術」が呼び寄せた国に横流しをする可能性が出て来ます。


其れに最悪な場合は「外部から呼んだ国家が別天津神共和国連邦の併合そして構成国家化」と言う手段も取りかねないんだよ。


しかし我々が否「赤家さん」がしなければ成らない事は「来世でも政治家」に成り多くの人々の暮らしを豊かにすると言う事が貴方が神から受けた「神命」だと思い頑張ってくださいな。


まあ「私も汚れ役又は人柱役」の一つに成るであろう「軍事の仕事の長」まあ早い話で言えば「国防省のトップ」に成りますから「赤家さん」は「政治家」として頑張ってくださいね。


其れで「何故私が国防省の長官に務めるのかって?」そんなの簡単な話だ、私の生前の夢が軍人のお偉いさんに成る事だった。


そして「陸軍士官学校」に通う為に私は田舎から「帝都東京府」に通い「臥薪嘗胆」の思いで猛勉強をした。


しかし私は陸軍士官学校に入る事も出来ずに「警察官」の道に進む事にした、そして「32年間」の「警察官の人生」を幕を下ろした私は「私自身否此の60の老いぼれが社会に何が出来るのか?」と考えた時に。


そうだ「公益社団法人」を造ろうと思った。」そう傑さんの半生を辿りながら最後に傑さんは以下の言葉で纏めた。


「まあ正直な話要約するとね好さん以外碌に政治経験が無いから、適材適所と言う訳で政治の事話全てアンタに任せるよ。」と「政治の事は全て君に丸投げする」からね、


と言う事は「やったね君は明日から「終身独裁者」だよ「女を囲い酒池肉林」をしようが「マスゲーム」をしようが「君の1分の1の銅像」を立てようが自由なんだよ君の思いのままだよ良かったねを「リアル」でする事が出来るのかあ。


まあそんな事をしたがる政治家の末路は当然碌な結果が待ち受けてはくれやしない、だから俺は「ハーレム」を築き上げようと思わないし築く勇気も持ち合わせてはいない。


仮にだぞ「ハーレム」で囲った女が「他国否敵国のスパイ」だったらどうするよ「ハーレム」をしていて自分が寝ている時に「暗殺」や「拷問の準備」や「尋問の準備」をされる恐れがある。


だから本当の話「ハーレム」をしたがる奴は「余程肝が据わっている奴」か「余程の好色家」か「女スパイを通してのパイプ作り」の今思い浮かべる中で3つの理由しか浮かばない。


まあ兎に角「ハーレムを作る」と言う事は「自分自身の命の危険と国家の利益の損失」と言う事に成るからなあ。


「以下年さん」


なあ此れからの「別天津神共和国連邦の南氷共和国」に就いて深く考えようか、今の俺達がしなければ行けない事はまあ早い話は「国力の増加」と「国交の樹立」と言う事に成る筈だ。


確か僕の前世の前世の世界では確か「立法、主権、領土の3つ」が無ければ「国家成立」話していないと言う状況下に成る筈だ。


だから今の「別天津神共和国連邦の南氷共和国」には「領土」としての「南氷大陸」は有るにせよ「司法と立法」が無いから国家としては成り立っていない。


だからさ何方にしろ移民を受け入れなければ国が成り立たない、たった「4人の国民」でどうやって「国家を運営をするんだと」言う話だ。


だから何方にしろ移民受け入れをしなければ行けなさそうだよ。」と何時もの年産らしからぬ言葉を言ったが、正確に言えば「国民、主権、国家」が国と呼べれる「最低ライン」だそうだ。


だが「移民の受け入れかあ」・・・「移民の受け入れかあ」移民と言う存在は俺からして見れば「薬」と同じ存在だと思う。


企業家から見たら「最貧国の国民」を「本土への移民」にさせれば低賃金で重労働が可能と成る、企業家からして見たらありがたい存在なんだろうな。


だが「企業家」は例え易く「労働者」を雇っていても「赤字」に成れば「低賃金の外国人労働者」を解雇をするだろう。


そして人口が少ないと言う理由で「移民の受け入れ」をするのなら「100年後や200年後」は「移民系のドイツ人」が社会に幅を利かして、「政治、経済、文化や教育」に「幅を利かす」んだろうな。


まあ日本人の場合は良いか、まあ俺からしたら「日本人」と言うのは「日本文化を持ち合わせて理解をしている人間」を「日本人」だと思う。


多少余談に成ってしまうのだが「日本人とは何か」と尋ねられると「多くの日本人」は「日本に住んでいる人間」と答える。


又有る人達は「日本国籍を持つ者日本に帰化をした外国人も日本人」と言う結論を出す人がかなりの割合でいる。


そして有る集団は「大和民族を主体にした日本列島や日本領に住む人間」と言う答えを出す。


まず最初に「日本人」と言うのは「日本文化を持ち合わせて理解をしている人間」を「日本人」だと思う。と言う答えを出した日本人の方々は「日本好きな外国人を日本人と言うのか?又は日本文化を理解できていない日本人は外国人なのか?」と言う疑問が出て来ます。


そして二番目の「日本国籍を持つ日本人や日本人と成った帰化人を日本人だ」と言う考え方が「日本人と言う枠組みの中では」俺的には正解だろうと思う。


そして最後の3番目の「大和民族を主体にした日本領に住む日本人」と言う事へ方は正直どうかと思う。


そもそも「大和人」は「関西」を中心にした地域に住んでいた民族を「大和民族」と言う、だから先程の理屈から見ると「関西以外の日本人」は「準日本人扱い」と基本的にはそう言う風に成る。


そもそも今の日本列島には沢山の民族が色々な神様をまつっていた、「同様の桃太郎」で有名な「黍団子」は「吉備の団子」と掛け合わせた言葉である。


そして「吉備の国」は今の地域から行くと「兵庫の西地域」から「広島の東地域」に存在をしていた国家で有る。


そして「隼人や熊襲」と言う存在が確認できるように日本には多種多様の民族がいたが「大和文化の同化政策」で「民族文化の忘却化」が進んで仕舞ました。


「民族の忘却化」とは「根底的な文化 山岳民族の山岳信仰が山の神への崇拝に替わる様」に根本的な部分が残るが殆どが大和文化に馴染んで仕舞元の状態が分からなくなる事である。


其れにより「本州、四国、九州の先住民族」は「大和民族化」が進むようになりました。


まあだから何が言いたい事かは「日本の民族文化の根底」にある物は「他社の文化の吸収又は併合、他社の文化の改造並びに改良化をせるのが日本の民族文化の根底に有っる物だ」と俺自身はそう思うんだよ。


まあ俺自身の「政治生命の終焉」が決まった遠因には「欧州の移民受け入れ政策の強化」が大きな原因だとつくづく思えて来る。


まあ多くの移民受け入れをしなければ「超少子高齢化」で「中華連邦の崩壊」が免れなかったからなあ。


まあ其の結果「イングランド系中国人、ブラジル系中国人、ポーランド系中国人、ポルトガル系中国人、ギリシャ系中国人の数」が最初の移民時から比べて「9倍」も人口が増えたんだよなあ。


其の結果「欧州系中国人の力」がどんどんどんどん膨張をする位に影響力を膨らませて「影響力の拡大」で最終的には「中華連邦の崩壊」と言う所まで成功をしてしまった。


まあ自業自得と言われてしまえば其れまでの話なんだがな、まあ「移民」と言う存在は「国力の力」と成る代わりに「国家の一体化の妨害、紛争原因の一部」と成る可能性が非常に高くなる事が歴史で実証済みである。」


そして「俺が言いたい事」は他の同胞共にも伝わったようだ・・別に「俺が差別主義者」とか「守国主義者 国家の存続の崩壊を守る為ならどんな手を使っても守る必要がある」と考えるのが「守国主義」の考え方だ。

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