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同胞との再会

さて神様の命令である「武器商人に成り世界に対して暴れろか」確かに「転生特典」と言う特殊な能力が存在しなければ、「世界征服」や「世界の混沌化」何て夢のまた夢だろう


そして先程老人の神様から此方に来て・・そして重苦しい表情と気を周囲に撒き散らし乍ら


「済まんが、残念ながら此れから話す事は本当の事だと思い聞いてくれ、そして残念な一つ言わなければ成らない事が有るが心して聞いてくれよ・・


お前さんの今世を終了をしても儂自身の上司の神様が赤家好古・・お前さん自身の人生をいたく気に入り・・もうお前さんの来世を決めたそうだ


其れで御前さんの来世の来世はそうだな師匠ポジション又は助言者と成り、そしてお前さん自身は「傍観者」と成り


そしてもう一つの目的として、多くの人間が覚悟を決めて巨大な権力への挑戦や秩序うの変革を成し遂げようとする者達を影乍ら協力をする、其れがお前さん否赤家好古の人生だ。


そして、確かお前さんの名前は東野傑だったかな、残念だがお前さんの来世も神様により事前に決められておる・・が来世が何に転生するかは未だ解らないそうだ。


だが、もうお前さんら二人は儂より偉い神様によって魂に干渉をされていると思ってくれて構わない。


済まんな儂はなお前さん等が思う様に高貴な神様じゃないんじゃよ・・空くまでも下請けの一神様と言う状態じゃ」と自嘲をしながら「其れで未だ仕事が残っているからホンジャーの」と言って元の場所に戻った。


確かに武器商人に成らなければ成らない以上は当然の如く「安寧が存在しない」と言うのは其れは分かるがお前と言う存在には遣らねーよ」と神様は言いたいのか。


まあ「前前世」や「前世」の暇な時に読んだ「ライトノベル」と言うジャンルの小説形態が有り


其れ先程述べた「ライト・ノベル」である意味「古典的」な話の筋書きとしてこういう筋書きが存在する


「1度神で神様から特殊能力を持って、来世である異世界に赴きそして、異世界を支配している魔王を倒し

 

 世界平和を叶わせて老若男女に愛されて、若い女を周りに取り囲んで沢山の孫に囲まれて、安らかに死ぬ」と言う「王道的なライトノベルの設定」を俺見たいな「此れから大量殺人を扶助をするような輩には遣らん」と言うのが神様の上司の考え方なのか?


そうしていたら傑さんは「又前世の記憶を持ちながら輪廻転生をしなければ成らないのかあ」とウンザリをしている顔付で先ほどの神様の会話を聞いていたのである


まあそうだろうな好き好んで前世記憶を持って「おーし来世で悲惨だった全盛上の良いの生活を手に入れる為に頑張るぞう」と言うのが本来正しい姿だと思う。


だけども俺の前世の場合は「前世以上の苦しみ」を「前世以上の社会的な地位」を手に入れる代償として「戦争の参加」と言う危険な目に味わう事に成ったのだ


正直な話前世の人生をもう一度神様からやり直せと言われたのならば「記憶を無くして輪廻転生をさせてくれ」と懇願して頼むだろう


其れを傑さんに話していると「赤家さんも同じ事を考えているのか・・確かにな好き好んで前世の記憶を持つと言うのは支度は無いなあ」と言っていたのである


其れで傑さんは「赤家さんは次何処の世界に行くんですか?」と尋ねて来たので「残念だがもう神様により決められてしまったからなあ」と一度口調を止めて


そして続けて「まあ飛ばされる世界は基本的に済むのに苦労をしなければ私は何処でも良いんですけどね」と言ったら


傑さんが「そうか、まあ赤家さん自身も私と同じように戦争を経験をしていますからねえ・・まあ普通の日本人が徴兵をされて銃を握り敵兵を殺すと言う事はヤハリ成れませんねえ」と言ったのだ


そういう事は傑さんは言っていたので以下に自分の前世の前世の日本が戦争とは無縁の生活を送る事が出来るから有り難いなあ


そして又あの神様が来て


そうして今度は「妖精」が俺の目の前に落っこちてきた・・オイオイ「人間」成らば分かるが「妖精が来る」なんて聞いた事が無いぞ。


其れかあれか「前世は人間来世は妖精」と言うある意味波乱な「人生・・否妖精生」を送ったのかこの「妖精さん」は。


そうしたら「もう一人の転生者 先程声を掛けて来た人 前世は東野傑だそうだ。」が妖精を見て以下の様な事を俺に対して尋ねるようにして聞いてきた。


もしかして、好古さん貴方の前回の転生時に「妖精や雪女」を見かけませんでした?そうですか見なけなかったか・・


まあ今貴方が思って要るあろう「前世の格好でこっちに来る」と言う可能性が出て来ましたね。


もしかしたら「自分の来世が鯖や鰯、ライオンや象」だったら次に転生をする時にもしも「此処の空間」に来たら先程の「鯖や鰯」の格好で「此方の世界」に行かなければ行けないのですか?


其れは勘弁してほしいですね・・所で「此の妖精さん」は「雄何だろうか雌なんだろうか両方なのだろうか?」


といろいろ危険な事を彼は言っていたが、そうこうしている内に先程の妖精さんは目が覚めて俺達の方に向けて来た。


其れで第一声が「え・・え何で、何であの学校で習ったお偉いさんが目の前にいるの、今度私は中国人に転生をしてしまったの?だって彼が生きていたのは約40年前だよ」と敢えて言わないが「妖精さん」は「中国の偉人や歴史」を「ある程度理解」をしている「御様子」だ。


そうこうしている内にまた「別の転生者」がきた、否「此の転生者」は俺は完全に見覚えが有るぞ「佐川年彦」である「年さん」だった。


よー年さ久し振りだね、別に驚く事は無いだろよ、「前前世」で同じ経済大学に通い。


そして「前回の転生」する際に馬鹿みたいに語り合ったお蔭で「老人の神様」から煙たがられた「赤家好古」だよ「あの赤家好古」だよ。


其れで「年さん」は「ファンタジーでデストピア的な世界」な世界に言ったんだろ、で結局「無人操作の戦車や無人操作ロボット」は目に見えたか?


そう言う風な単語を久し振りにあった「旧友の年さん」に声を掛けて見たんだが「年さん」は「は・何で死んだ偉人の貴方が僕の本名を知っているのよ?貴方は実はエスパーなのか?」と鼻から信じてくれやしない。


そして「妖精さん」が「年さん?」貴方本当に年さん?私よ私ほら以前「年さん」が「たこ焼き屋の店主」をしていた時に声を掛けた妖精です。もしかして・・覚えていないのですか?


そうしたら「もしかして好ちゃんか?そしあの時の妖精ちゃんか?」と声を「俺と妖精さんの両方」に掛けたのである・・流石に「傑さん」は「俺は場違いな存在なのかも知れない」と只々俺達の方向を見ていた。


折角「転生者と言う同胞の集い」が揃ったので「此れからの来世に就いての話」をしている内に「其々の前世と前前世」に就いての話し合いをしていた。


年さんと妖精さんは「極東ロシア、東アジア、東南アジア、オセアニア州、南アジアを18倍の大きさに膨らんだ世界でのファンタジーでデストピアな世界」で暮らしいたそうだ。


そして俺の「前世を語る番」が来てしまい「俺の前世」を他の連中に淡々と喋ったのだ。


今振り返れば「転生者の累計人数が約20万人」にもいて「世界的な平均総合力」が「俺と年さんと妖精さんの世界での総合力より平均的に10年で分野によれば100年」も先進的に進んでいる世界で「第1次世界大戦、第二次世界大戦、第三次世界大戦」が起こり「全ての世界大戦には億単位の死傷者が出た」と言う事実も「他の同胞」に伝えておいた。


そして「第3次世界大戦」は「1967否1968年」から「1975年」の「7年間」に及び長きに渡る凄惨の戦争を繰り広げた事


そして「前世の死亡原因」は「多分だがテロリストによる地下鉄爆破テロの巻き添え」と彼らには「日本の地下鉄での爆破テロ」と言う単語を外して伝えておいた。


様は例え「俺の前世の世界基準で治安がそこそこ良い日本」と言えども「テロ活動」が起きて仕舞うほど碌でも無い世界だった事。


そして「第二次世界大戦」には前哨戦と本番戦の二つが有り「前哨戦」は「清美さんや年さんと同じソ連を除いた連合国軍が・・ソ連の侵攻をする第二次欧州戦争」と「日本の亡命軍人が裏で操った中国のソ連や東南アジアへの侵攻・・別名第2次太平洋戦争」が「前哨戦」で・・


本番は「連合国軍に中国共和国連邦、日本連邦、イギリス、フランス、ポルトガル、ベネルクス連合、ポーランド、イラン、ヴィザンツ、アメリカ合衆国、アメリカ連合国、メキシコ、ブラジル、チリ、ロシア王国、極東シベリア共和国」対「ソ連、大ドイツ連邦、トルコ、イタリア、スペイン、エチオピア、アルゼンチン、コロンビア、アメリカ合衆国、大日本帝国、イラン、メキシコ」と言った本来には無い組み合わせが組み合わされている。


其れほど俺の世界には転生者が多かった・・そして「転生者同士の対立」が余りにも多かった。


そうしたら俺以外の全員が「其れは災難だったね・・所で地下鉄爆破事件は何処で起きたの?」と尋ねられて「日本の新宿駅だよ!!」と隠していた単語を明かしながら「同胞」に伝える事にした。


そうして話していると「東野傑さん」が「赤家さん其れは如何言う事なんだ、日本の地下鉄は安心出来る部類に入るんだぞ、


其れに日本鉄道てマサカ、貴方の世界での国鉄は民営化でもしたのか」と何でだよと言いたげそうな表情で俺の言葉に食いついてきた。


「まず俺の前世の時間軸の大日本帝国の国鉄の民営化は1925年の段階で民営化を果たした大きな理由が「諸外国のせい」と付け加える必要があるが、


其れをした背景には「俺の前世の時間軸」での大日本帝国は「太平洋戦争」を「1919年から1924年」まで行っていた。


そして「大日本帝国」への対日参戦を1923年10月29日に「アメリカ合衆国」がおこなった。


だが大日本帝国は大変に強かった、「アラスカ、カナダの西側の一部の州、アリューシャン列島、アメリカ合衆国の西海岸の州、オーストラリアの一部、インド、スリランカ、中国、朝鮮、満州、東南アジア」までが「大日本帝国の侵攻地域」に成っていた。


そして大日本帝国が強かった理由は「対戦国が第一次世界大戦の戦場」と成り「壊滅状態」だったのと「大日本帝国」が「本土進攻」を受けなかったと言うのが大きな理由だ。


だが、「大日本帝国の英国、米国へのシンパの軍人将校」が「確か12月08日」に「軍事クーデター事件」をおこした。


此れにより「第1次世界大戦」は「実質的に大日本帝国の降伏」と成り「大日本帝国」は「日本連邦」と名前を変えられて「戦艦、駆逐艦、巡洋艦の製造禁止」を通告された上に「大日本帝国の現存をしている戦艦、駆逐艦、巡洋艦の没収」、「国鉄や郵便局の即時民営化」、「帝国軍の禁止と在日米軍の受け入れ」に成った」


まあ多少余談に成るが「第1位次平洋戦争」と俺が言ったのは「俺の前世の世界では第2次太平洋戦争、第3次太平洋戦争」も存在を成して要るから「第1次太平洋戦争」と表記をした。


そして、「日本鉄道株式会社の新宿地下鉄爆破テロの犯人」は俺犯人が誰かをある程度察しているだけで「実際に誰が爆破をしたかを考える前に死んでいる」あくまで予測をした状態で話すぞ。


多分だが「新宿地下鉄爆破テロ」を起こしたのは「中国の再統一、漢民族至上主義、中国による東南アジア、東アジア、オセアニア、インド地域の保護国並びに指導下」の「3つの信条」を掲げている「漢民族を主体としたテログループ」である。


其れで何故彼らの思想が生まれたかを辿ると「日本軍人」に辿り着く事が出来る、先ほども述べたとおりに「第二次世界大戦の戦前の日本」は「日本連邦」と言う「アメリカ合衆国の完全支配下」に置かれておりました。


其れを嫌う一部の日本人は「ソビエト、メキシコ、アルゼンチン、イタリア、エチオピア等」に「大日本帝国亡命政府」を立てていて、一部の大日本帝国の帝国軍人は「戦国時代に成っていた中国大陸」に亡命政府を作り上げた。


其れにより「大日本帝国」と手を組んでいた「中華連邦共和国」又は「中華共和国連邦」が「中華の統一」を果たす事に成りました。


そして「亡命帝国軍人」は「軍事指導と大東亜共栄圏の思想」を「中国人」に叩き込ませました。


そして「中華連邦共和国」は「1936年」に「東南アジアの欧州植民地並びに自治国家の住人の解放」を掲げて「第二次太平洋戦争」が開幕をする、因みに「中国の大東亜共栄圏」と日本人に揶揄をされている。


そして「第2次世界大戦後」も「大東亜共栄圏の思想」は「中国大陸」に残っているそうだ。


そして「1966年」に「中国大陸に存在をする「中華連邦」で軍事クーデター」が発生をして「中華共和国」と言う国名に成りました。


そして「1968年」に先ほど述べた「中華共和国」は「満州、ソビエト、モンゴル、日本領ベトナム、日本領ラオス、日本領タイ、日本領カンボジア、日本領フィリピン、チベット、東トルキスタン」等の地域への「軍事侵攻」を行い最終的には「中華共和国の敗北並びに中国の国家分裂」と言う事態が起きた。


先程話した事は「第3次世界大戦の序章に過ぎない」・・残念な事だが「大日本帝国」は「第1次世界大戦の時」も「第二次世界大戦の時」も「本土進攻」と言う事は起きなかった。


だからこそ「第3次世界大戦終結時の大日本帝国の本土の人口」は「約6800万人」だった・・そして「中部地方以外」が「大日本帝国の最小範囲の支配地域」だった。


そして「中華の再統一」を掲げる「大漢」と言う「テロリストグループ」が大日本帝国の大泊、オハ、札幌市、宗谷市、旭川市、仙台、東京、横浜、名古屋、大坂、京都、舞鶴、広島、呉、佐世保、長崎市、博多、那覇でテロ活動」をして「爆破事件」から「銃撃戦」と多種多様なテロ活動をした。


だからこそ「新宿地下鉄爆破テロ」もどうせ過激な漢民族が起こした事件だと俺は思う様になって来たんだ。


そうしていろいろ話していると「老人の神様」が来て「そろそろ転生準備にかかりたいんじゃが「お前さんら」は残念な話じゃが「転生場所の選択」と言う事が残念ながら「ワシの上司」である


「創造神様」が「今度来る転生者は僕が作った世界」に転生させたいから、悪いけど先着4人組は僕の世界によんでね。


だけど流石に転生者たちに悪いから「転生特典」をあげるから「僕の作った世界」に行くと言うのなら上げるよと伝えてね」と見た目が「8歳位」の「創造神様」がお前さんらは如何やら選ばれた様じゃ


と「老人の神様」はき不味い顔に成りながらも「其れで転生特典は如何するよ?後因みにいうがの転生特典は残念ながら1人1つじゃが「転生者組内でのシェアリング」は可能じゃぞ。


だからの「賢く選んで来世の力の糧」とするんじゃぞ」と最後に締めくくる様に言ったのである。


そして俺達は「転生特典」についての意見交換をした、そして以下のようになった「頭に思った事そして浮かんだ物を具現化をしたり、前世や前前世で見た聞いた赴いた景色や物や現象を制限も無く召喚をする」、


「来世の世界や別の世界で世界を運営をする物の干渉を受けないし尚且つ干渉義務の無効化をする事が出来て、先程の召喚時に妨害や邪魔する存在が「召喚の発動者」の直径9999㎞に近付けば「一時的」であるがに「召喚中」は「召喚者」を除いて時が止まる」、


「その世界を作った存在や団体の元へ赴きそして交渉をする事が出来て尚且つ私達に有利に事が進むように決めつける事が出来る」と言う事に落ち着いた。


そして、「グループ内の人間が別の世界や別時間軸に赴いても状況や視界や聴覚を共有する事が可能として、新たな転生者をグループに入れていても「視界や聴覚の共有」を認めさせる」と言うのが「俺達の結論」として出たのだ。


折角なので「その世界を作った存在や団体の元へ赴きそして交渉をする事が出来て尚且つ私達に有利に事が進むように決めつける事が出来る」と言う能力で「創造神の元」まで赴く事にする。


昔話に成るが、前世の前世で呼んだある「転生物のライトノベル」で「転生者がい世界で活躍してはハーレムで億万長者」に成ったが「創造神の崇拝軽視」をしたから「転生特典のはく奪」並びに「創造神の別転生者の召喚により、主人公の国家の崩壊」を起こして「無一文に成り世界に創造神に復讐してあえなく死ぬ」と言う小説を読んだことが有る。


だからこそ、「繁栄から来る驕りと慢心が原因としての没落」なんぞ「古今東西」の「何処の国」でも起きうることなのだ。


だから俺は「来世の世界の創造神に相談」をして貰い、創造神からして見て自分達は何をして欲しくて転生行為を行なわせて貰えたのか。


そして、如何したら俺達は創造神目的を達成が出来て御褒美とも言える「俺達の御加護」をして貰えるのかを聞かなくてはいけないのである。


以下創造神


僕は「89兆9870億8969万8990才」まあ人間の世界で言えば「22才と7か月半」のしがない「創造神」だ。


創造神と言う職業は人間の世界で言う所の「ゲームのデバッカー」に相当をする仕事をする創造神も要れば、「オンラインゲームのシステム管理」をする「創造神」もいる


何方かと言えば僕は後者の方の神様だ、と言ってもこの職に就いては未だに新人だから此の世界で何をすればいいのか「右も左も分からない状況」である。



だが体は持病で「9歳までしか身長が伸びない」状態だったからこそ、だから僕は身長が低いのを指摘されるのが嫌なのである。


僕が此の職業に就いたのは1200年前で「人間の世界の時間間隔」で言えば、未だ「1日前」にこの職に着く事に成った。


僕が此の「創造神」と言う役職に就くまでは、只の学生に過ぎなかったのである此の職業のは精神が持たないと先輩から教えて貰った事である。


うん、何々「転生者4人組が僕の所に来る」と「あのお爺さん」から「メールで来た。」


さて、創造神の御尊顔を見て見れば「可愛い顔付」いわゆる俺の前世の前世で時々読んだ「ライトノベル」で出て来る「ジャンル」の「ショタ」に相当するのだろう。


否そんな事は今如何でも良いか・・大変申し訳ございませんが「来世の世界の件」で私共は貴方様に聞きたい事が有ります。


私共は貴方様がお作り成られた世界で具体的に如何言う振る舞いをすれば宜しいのでしょうか?


具体的には「私達」は「あの白髭を蓄えた神様」から「地球を変化」をさせた世界で創造神の目的を果たせと聞かれていました。


其れで「創造神様の大いなる目的」とは如何言う物なのでしょうか?其れで私達は具体的に「来世の世界」でどの様な人生を送ればいいのでしょうか?


そう・・俺は創造神様が何を望んで要るのかを聞かなければ成らない「創造神様に要らぬ逆鱗に触れての自分達の自滅」と言う行為だけは何としてでも防がなくてはならないのだ。


「以下 創造神」


まあまあ其処まで畏まらなくても別にいいよ、僕はね君たちの思いや心そして「前世の記憶」を覗いて見る事が出来るんだよ。


例えるなら「頭で思った単語」を「頭上」で・・より分かり易く言えばね「君たちの前世や前世の前世」に「テレビゲーム」と言う存在が有るでしょ、其の時に「字幕やテキスト文」が出るでしょ。


早い話だとそう言う事だよ、だから「赤家さんの前世」は「政治家」だったんでしょ・・苦労したんだねだけど今の貴方は「虚偽心や悲観者、極端な合理主義者、冷徹」と言った「冷徹な政治家」と言う思いが未だに引きづり混んでいるよ。


確かに「政治家」と言う職業は「自分が考えた思いを口にした結果が万単位や億単位の人々の生活の潰滅や生死を間接的に決める」と言う非常に精神的にくる職業だと思う。


だけど出来るなら「僕が作った来世の世界」では出来るだけ前世の「苦くて、苦しく、そして無明で最終的には「今までの苦労」が「他人の我が儘な思い」で今までの「苦労と時間が水泡に帰した」のは大変に辛いけど、だけども「来世の人生」は少しでも良いから「他者に優しくして下さいね」


後折角此処に来たんだからさ、「来世の出発地点」はもう「貴方達」は選んだの?もしよかったら選んだ場所に特別に転生をさせてあげるね。」


と太っ腹な措置をしてくれたので「俺達転生者」は「あれこれ考えた」て「年さんと清美さん」は「南国的で温かく気持ち居場所」で「東野茂さん」は「日本をモデルにした島国が有るから其の島国から始めてほしい」と頼み込んでいた。


そして俺は人が住んでいない土地に行きたいと他の転生者たちに伝えた、何故俺が「人が住んでいない場所」したがるのは「原住民による襲撃」にあうのが御免だからである。


そう言う事を考えていたら「創造神の方」から俺に態々声を掛けて来て


「赤家さん」は「大きな無人島」を望むんだね実はあるには有るけど


「南極」をモデルにした「南氷大陸」しかないけど其処でいいかな?見た感じ他に無人島は存在しないから此処にする?


他の3人には申し訳ないけど皆の能力を使って「南氷大陸に温泉を召喚をしたり」そして「富士山や大雪山等の日本の山々を召喚」すればいいよ。


後折角だから君たちの来世の役割を与えて仕舞うけどいいかな?君達が「南氷大陸の開拓並びに国家樹立宣言」をしたらさ「君達の能力」で「世界の陸地の統一」をおこなってよ。


そして「創造神は此の世界を作りました、そして色々な生き物を作りました「人類」と呼ばれる存在は「火星と呼ばれる星」に暮しをしておりましたが一部の「火星に住んでいた人類の一部」は「火星から月への移住」をしました。


そして人類が「月に暮らすようになって数百年」がたつと、一部の月に住む人類が地球の南氷大陸に住むようになりました。


だけど、人類は「極寒の大地である南氷大陸での生活」に嫌気と絶望が広がる様になり「南氷大陸」からの脱出を行い「色々な大陸や島々」に住むようになりました。


そして多くの人類は「南氷大陸での暮らした歴史」を「黒歴史」として「人類史」から抹殺をされる事に成りました。


此れにより「多くの人類」は「南氷大陸の古代文明」と言う存在を忘れて今日も今日で少ない土地を奪い合いをする事が、


「南氷大陸で共に頑張って暮し極寒の大地で共に励ましあいながら暮らした子孫」とは余りにもかけ離れて仕舞った事により「創造神」と言う存在は「悲しみ、絶望をし、怒り」と言う感情に支配をされました。


そして「創造神」はとうとう禁断の手を使いだしました「超人の創造」である「超人」とは


「普通の人間より平均して身体的に390倍は強く」又「常人が3人かかる作業を1人で簡単に問題が解ける頭脳を持つ」


と言う「平凡的な人類の最悪は淘汰で最前は削減」を「創造神」は「平凡な人類を少しでもいいから減らせ!!」と「超人」に命令をしました。


だからこそ「多くの人類」は「創造神は我らに対して失望をした」だからこそ我々を淘汰にかかるんだ。


そうして要ると「創造神」が「旧人類」に対して「今こそ貴方達は鉾や剣や銃や弓」を捨ててお互いを理解しなければ成りません。


そして超人と言う存在を「学校の先生や近所のおじちゃん」が「貴方達が子供の頃に学校で勉強」を教えられたように、


「超人」を先生だと思い彼らから多くの知識を貰いなさい」と言う「具合の設定」で悪いけど行動をしてくれないかな?


そして最終的には「超人」から「我を作りしたもうた創造神様は同族殺し又は同種殺しは余り好かないと言われたのである、そして我らを作りしたもうた創造神様」は「国家の解体又は1つの超大国の建国」をして「同族嫌悪、同種嫌悪の廃止」を望んで要る又は望んでいたと「僕が作った世界に暮らす人間」に伝えてね約束だよ」と「創造神様」は「気さくで可愛らしい笑顔」と裏腹に「大変に度きつい仕事」を「我々転生者に課題を課した」のである。


だから俺自身は申し訳の無いが自分の本音をぶつける事にした


なあ神様俺自身の此れから話す言葉が「多少言葉が汚いのは仕方が無い」と思いながら聞いて欲しんですが、


「貴方は俺達の来世を世界維持や世界平和にするために「テロリストや人類の敵」に成れといいたいんですか?


 貴方も理解している通りに人間の根本に流れているのは「欲と本能」なんですよ・・貴方たち神様のような聖人君子の様な高尚的な生き物じゃない事位理解を出来る筈でしょ。


昔から人間と言う存在は「神と言う存在自身」が「己の汚点や不の感情」を「具現化をしたのを作り」


そして「己と言う存在は慢心しない驕りが無い」と言う自分自身の見つめなおす為に作られた生物が「人間」と言う種族だと言われている。


だからこそ、「神様の失敗作の人間」が「世界を一つにしよう」と言う考え自体が出来るわけが無いんだよ。


人類社会は「社会」と言う存在が「目に見えない鎖や目に見えない監視」がと心のどこかで思いながら日々の生活を送っているんだ。


だからこそ、日々の生活に不満を持つものは「監視や鎖を無意識のうちに監視や鎖を繋ぎやがったんだ。」と言って「政府の打倒や社会の打倒」と言う無意味で空虚な行動を起こすんだ。


だからこそ「目に見えない鎖」を操ると「多くの国民」から思われている「政治家」も「社会の目に見えない鎖」に繋がれている哀れな囚人と一緒なんだよ。


何方にしろ「国家」と言う形が成して要る物は何れは腐るし何れは崩壊をする物なのだ。


だからこそ、「世界政府」と言う「名目上は国際関係の樹立により国家関係の円滑的な調整」や「利益対立により戦争の発生の阻止」と言う


「国家間の利害関係の調整並びに円滑化の為」と言う「高尚な理由樹立」を謳えば今度は「利益分配の不公平性」をお題目にした「戦争開始」と言う救いようのない展開が待ち受けている。


其れで神様は本当の所私達に何を望んで要るのですか?特典能力を使い「世界に存在を形成をしている全国家への宣戦布告ですか」


其れとも私達が世界制覇を果たして「全ての国家を属国化、植民地化の完了」をするまで「戦い続けろ」と言いたいのですか?


其れとも、事前にいる転生者と連携を取りながら「緩やかな世界の文明や思想の統一化を果たせ」と思い「転生の特典能力を持つ私達」を使い「世界の緩やかな統一化」を実行しろと言いたいのですか?」と「前世の自分が20年間も政治をした末路が自分が指導をした国家に暮らす国民からのお前は国家から出て往け発言」だから。


「国内の統一化で躍起に成って上手く往かないと言うのに世界規模での恒久的な平和なんぞ、夢のまた夢でしかない」」と人間と言う存在が有るから「世界平和なんぞ実現が出来ない」と俺はブツケルて当たる様に言ってしまった。


何時からだろうか本格的に夢も希望も見る事が出来なくて、

「この世は「茶番劇」に過ぎないいい仕事や良い地位は基本的にお偉いさんがふんぞり返っている」や


「政治家は所詮自分自身が「したい事」や「やりたい事」を最な「社会的な大きな問題や課題を解決をしなければ成らない」と言う理由を「解決する為だ」と言う最もな理由付けて口だすだけの存在に過ぎない」や


「政治家は自分が発した言葉や政策で千人や万人の人間が間接的に死ぬと言うのに大した責任を取らずノラリクラリをしている」と何時の頃からかこの世に対しての諦めを持つようになってしまった。


何でだろうか?やはり「前世の政治家として今まで頑張ってきた事が身内から批判をして評価されず仕舞いで剰え部外者扱いをされた事が原因なのか」、其れとも「前世の前世の学生時代」の「日本人や日本国」に対して「歴史や政治の本や漫画テレビ番組を小学生の内に見続けていて


成長をして成熟をして、後は「衰退をして周りの周辺国に良い様に喰われて要るだけの祖国」や「自分の将来の暮らしに自信が持てなくて」に対して、夢も希望も持てずに只「悲観的な未来の観測」しか出来なかった事」が原因なのだろうか・・


「以下創造神」


好古さん・・貴方の精神は丸見えているんですけど、その何て言えばいいのかは正直の所の今の段階では浮かびませんが、「あまり悲観的や懐疑的」に成らないでください。


確かに「悲観的、懐疑的、慎重的」に行動をすれば、思わぬ落とし穴や不幸に陥る事は無いですが


反対に其分だけ自分の人生が詰まらなくなり「自分の存在意義」が失われてしまうだけですよ。


空が何で青いのかはわかる?と言う筆問が出たら、「空は元から青いんだよ」と思える位の心の余裕が無ければいけませんよ。


其れに今の貴方の考えじゃ「何時か人や生物は死ぬのになんで今生きているの?」と言う筆問が出てら「貴方は好古さん自身は今と言う瞬間にに死にますか?」と言う事に成りますよ。


確かに僕は「貴方と言う存在は慎重に成るな」や「貴方は臆病者だ卑怯者だ」とは言ってないからね・・


其れに好古さんが「元政治家」だから「僕が改造をした世界」に連れてったらどんな反応をするか気に成っていたけど、此処まで「慎重的、懐疑的な人間」だとは思わなかったよ。」と苦笑いをしながら俺に伝えた。


「以下年さん」

 アノ―神様・・ちょっと伺いたい事が有るんですけど「僕が改造した世界」と言うのはどういう事ですか?


 もしかして貴方は「一から自分の世界と言う存在を創造」をしたと言う訳では無いと言う事ですか?


 と言う事は「改造していない状態」は一体如何言う世界だったんですか?」と「年さん」は割り込むような形で伝えた。


「以下創造神」

 もともと此の世界の前身は否、此のオンラインゲームの前身は「ハデス」と言うタイトルの「死後の世界にローマ帝国の世界観が有り、其処に暮らしている「魔人の1人」に成り、「死後の世界を拠点所を置いて」から「ワープ所」を通り


「「石器時代を舞台にした人間界」、「日本の八百万の神が暮らすの高天原を舞台にした世界の日本界」、「ギリシャ神話をモデルしたギリシャ界」、「北欧神話が舞台にしたスカンディナビア界」、「エジプト神話がモデルに成ったエジプト界」、「アメリカの先住民族の生活を楽しむ事が出来る北アメリカ界」、「アンデスやマヤ等の中南米の世界を楽しむ事が出来る中南米界」、「中国の神話が楽しめる中國界」の8つの世界」を行き来して「狩や釣りや貿易」で色々なアイテムを買うと言う「スローライフ系オンラインゲーム」なんだけど。


此れを運営していた会社が倒産をしていて、著作権を別のゲーム会社が買い取って「同じゲームエンジン」からまあ何て言うのかな「土台や素材の部分が一緒だけど別の作品が出来る」と言うのを新しい会社は発表をして運営をしている。


そのゲームタイトルが「ガイア」と言う「地球がモデルの別地球」が舞台設定の「オンラインゲーム」を発表をした。


其れで僕はそのゲーム会社の運営をする存在なんだけど、実はね「オンラインゲームのガイア」は「定期的に運営会社からのイベントが起きる」と言う事で「人気作」と成った背景があるんだが、其れでネタが無くて困っていた所僕は有る事を閃いたんだ。


「転生者を此の世界に送り付けて、此の世界のノンプレイヤーキャラの一つにしよう」と思い「そして、ノンプレーキャラの動きで新たなイベントが起きる」とい事に辿り着いたんだ。


其れが先ほど述べた「此の世界を改造をした」と言う単語は「今は無き オンラインゲームのハデス」からして見れば「オンラインゲームの業界からして見れば伝説的なオンラインゲームのハデスのクローンのガイア」は「ハデスの改造ゲームの一種」に過ぎないのだろう。


そう僕は思ったんだ。」と「此の世界の誕生経緯」を創造神は生き生きとした声で楽しそうな目つきで語った。


其れで「創造神」にある頼みをしなければ行けなかった「他の世界との繋げる事」途に就いてだ。


そうしたら「別にいいよと本来は言いたい所だけど他社の作品や同人の作品には余り繋げないでね下手に繋げると「オンラインゲームのガイアのゲームサービスの修了」と言う「世界崩壊」が待ち受けているからね、


だから、仮に繋げるなら「内の会社が出した会社の別作品」との開通なら認めるよ」と苦笑いをして伝えた。


そして以下が別作品だそうだ。

「クロスアイアン 副題わが民族は3度世界の中心と成る」、「アイヌー 貴方も北国で過ごそうよ」、「超人 わが躍進を止めて見ろ」、「我はウミンチュ 南国漁師の奮闘記」、「剣を掲げて覇を唱え 春秋ウォーズ」、「拳を挙げよ 1917」、「抵抗するは我等に在り イロコイウォーズ」、「天下取りのトーキチロー」、「コールドウォー 1945-1991」、「丸十字 戦う奴なら我に来い」、「ダイトーア 太陽の意思」、「ムスリーム 教えを広めて世界を照らせ」、「エチオピーア 四面楚歌でも生き残る」、「貴方の元へ向かいます アポロ」、「NIPPON 全ては君に任せたよ」、「腐った親父を追い出せ 13兄弟奮闘記」、「時が来た只其れだけだ あの船が全てを変えた」、「劉項宴舞」、「マンチュリア 1932」、「モンゴリア オオカミの子孫は滅茶強い」、「ナイル 俺がファラオてありなんか」等の作品群だそうだ。


まあ見た感じ「歴史を題材」にした「作品が多いこと多い事」やはり神様からして見れば「人間の歴史が最大限の娯楽」と考えるんだろうなあ・・「アフリカ戦争し過ぎ」や「中東荒れ杉」、「ドイツと言う国家の軍隊ツエー」や「アメリカとソ連が物量作戦し過ぎて敵さんがかわいそー」と思っていて思いながら遊んでいるんだろうな。


そうしたら「創造神」が「此のガイアと言うオンラインゲームは実際の所はハデスのゲームを上書きして造られた存在なんだ。


だから「何らかのバグ」で「ハデスのノンプレーヤーキャラ」や「ハデスの没キャラ」や「ガイアの没キャラの宇宙人や地底人、没アイテムの拳銃や戦車、ヘリコプター、戦艦、スペースシャトルや没マップの深海の都市群やや南氷大陸や北氷大陸の地下都市、月面基地、空中都市、ハデスの全マップ、火星、金星等の太陽系の星々、太陽系の所属をしている銀河系の星々」が出るかもしれない。


だからいっその事で「運営の会社側」としては「先程のバグは使用」と言う事にしたいんだよ。


其れで差君達には悪いけど「裏方の仕事」として「我々人間は元は遠い星から来たものだ、


だがそれまで住んでいた星が駄目に成り人類は宇宙の旅に出た、そして見つけたのが我々が今住んでいる此の星だ。」と言って来世の世界に暮らしている「人間達」に伝え広めてほしんだけどいい。


お願い」と頼み込んだのである、「所詮は神の尻拭い」と思ったが今の俺達には目的も無いから案外此れが「人生の目的」にするのも良いかも知れない。


こうして俺達は大きな目標は有るが小さな目的の無い、人生の旅を開始をしたのである。

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