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詩集『カタルシスと語る』

『新たなる自己』・・・詩集『カタルシスと語る』から

『新たなる自己』・・・詩集『カタルシスと語る』から



カタルシスでやんすよ、俺はいつも何故か期待されるんでやんすよ。

そうか、それは何故だと思う。

それが分からないから、その呪縛なんすよ。

なるほどな、期待に沿えない野郎、と言われることも、一つのカタルシスだろう。



そうなんすよ、しかし、そう言われることも、全く怖くないんすよ、矛盾するんす。

そうか、ならば、新たなる自己を、探せばいいんじゃなかい。

なるほどでやんす、しかし、カタルシスは、語ってしまうんすよ。

そうか、それも、自己という自己なんだよ、俺は、深く考えるよ。



新たなる自己、カタルシスと、語りました。

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