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異世界物

すべてが終わったそのあとで

作者:北田 龍一
最後に――これを見つけてくれたことに、俺は感謝したい。あなたと俺は他人で、お互いの事なんて全く知らない。熱心に探し当てたのか、たまたま迷い込んだのか……それとも目立った場所にあったから目についたのかは、俺の知る所じゃない。でもそんなことは些細な事だと思う。この王国と魔族との間で起きた事と比べたら……大体の事が小さな問題になっちまうんだろう。でも他人から見て小さなことでも、その場にいる人にとっては、簡単に片づけられなかったりするんだよな。この世界が終わっちまった理由は……そうした小さな積み重ねが、少しずつかみ合わなかったからだと思う。たったそれだけだ。たったそれだけの事で、世界が終わっちまう事もあるんだ。俺はこれを読んだあなたに、その哀しさが少しでも伝わればいいと思う
転生したら世界が終わってる。俺が来た時にはもう遅い件について
元王城と城下町
2021/10/16 22:41
巨大骸骨の襲撃
2021/10/16 22:46
VS護塔の騎士
2021/10/16 22:59
騎士と女性と
2021/10/16 23:14
騎士の追憶
2021/10/16 23:20
魔物と瘴気
2021/10/16 23:26
名前
2021/10/16 23:33
失われた世界
2021/10/16 23:37
もう一度王城へ
2021/10/16 23:43
VS王の骸骨 2
2021/10/17 00:11
王の追憶
2021/10/17 00:17
一日を終えて
2021/10/17 21:17
もう一つの
2021/10/17 23:38
旅の始まり
2021/10/17 23:44
初めての野営
2021/10/17 23:50
何とか辿り着いた安全地帯っぽい所
何か奇妙な砦
2021/10/18 12:34
空っぽの騎士団
2021/10/18 13:30
不死身の騎士団
2021/10/19 00:14
騎士団長の追憶
2021/10/19 09:12
割り切れない心
2021/10/19 12:08
命の使い方
2021/10/19 12:13
移転
2021/10/19 12:40
どんどん状況の悪さが分かってきちまったけど、止まるわけにはいかない……
旧境界線の町へ
2021/10/19 15:14
違和感を胸に
2021/10/19 22:37
冒涜の跡
2021/10/20 10:03
急襲
2021/10/20 15:09
九条の追憶
2021/10/20 17:01
九条の追憶・2
2021/10/20 17:13
空気がクッソ悪いけど、研究所が生きてるのを願うしか……
変化
2021/10/20 22:46
悪意ある配置
2021/10/20 23:31
喋る魔物
2021/10/20 23:52
ぶら下がる魔物
2021/10/20 23:57
再臨の騎士
2021/10/21 00:02
もう一度
2021/10/21 00:12
研究者の追憶
2021/10/21 06:54
魔王とは
2021/10/21 07:16
順番整理
2021/10/21 07:34
遺物魔法
2021/10/21 07:53
最後の希望は魔王城にしかない……!
よすが
2021/10/21 08:10
龍人の魔物
2021/10/21 10:10
裏目に出た熟練
2021/10/21 13:10
VS乱入者
2021/10/21 23:35
VS王族の勇者
2021/10/22 07:35
絞り出す
2021/10/22 08:39
遺品を集めて
2021/10/22 14:29
龍人の追憶
2021/10/22 22:46
女魔族の追憶
2021/10/22 23:47
勇者の追憶
2021/10/23 00:24
規格外の怪物
2021/10/27 08:35
終幕
2021/10/28 07:20
縁の追憶
2021/10/29 07:04
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