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弱いなんて言われても  作者: しゅがーらすく。
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序章

 あ、あー…聞こえ… かー?…お!繋がった繋がった、こんにちは!僕の名前はラルド、よろしくネ!ん?誰に話してるのかって?もちろんこれを見ているキミだよ、キーミ!まぁ、何故キミと話せるのかと言うとこれから話すことになる僕の話と関係あるんだけど…その辺は聞いてくれたら分かると思う。これからはずぅーっと僕の話になるから聞いてるだけでいいからね!

 まず、今から話すこの世界は「スキル」という生まれつき一人一人に神からの「ギフト」があるんだ。このスキルは一人一人違うスキルで似ていても根本的なものが違うんだ。さらに「スキル」にはレベルがあって…まぁ、これ以上はいいだろう。めんどくさいし…と、取り敢えず「スキル」というものがあるってことは覚えておいて欲しい。

 次に、この世界には「モンスター」という奴らがいる。こいつらは例外を除いてEからAまでの危険度に分かれている。こいつらを倒すと「経験値」というものを得られるんだ。これはさっき説明したスキルのレベルに関係していて、これを一定以上得るとスキルのレベルが上がるんだ。あと、金目の物も落としてくれるから倒せれば結構良いことがあるんだよ。そう…「倒せれば」だけどね…。まぁ話はここら辺で。後は僕の話を聞いていけば分かっていくと思う。

 どうかな?因みにこれはキミ達の世界のゲームを意識して言ってみたんだけど…まぁ取り敢えず、お話の始まり始まりー!




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