今日からお仕事頑張ります!
こんにちは。メアリーです。
私は今、馬車に揺られながらフォード家に移動中です。どんな方々いらっしゃるか楽しみです!!
.....でも少し不安ですね。.....あの時のようにならないといいのですが..
と思っていたら隣から声がかかりました。
「ねえ、嬢ちゃん顔色悪いよ?大丈夫かい?」
「大丈夫です。」
「そうかい?無理しちゃいけないよ」
「はい。ご心配頂きありがとうございます。」
付き添いの親切なおばさんから心配されました...そんなに落ち込んでたかな?
それでも、おばさんの気遣いに少し心が明るくなった気がします。
安心して睡魔が襲って来て私は寝てしまいました。
「じょ..う.ち.ゃん、じょ.うちゃん...嬢ちゃん。ついたよ」
「....はっ..す..すいません。ここまで、ありがとうございました。」
「良いのよぉ。嬢ちゃん頑張ってね」
「はい!」
おばさんと別れフォード家に入ります。本当に良い方でした。
でも.....おばさんが帰られて急に不安になりました。..でも私はここで
メイドとして働くのです。頑張りましょう!!
頑張るぞ、声にだして腕を少し上げて気合いをだしました!!
ですが、そこを、庭師の女性見られて「頑張ってね」と微笑み小さく手を振られました。
見られて恥かしかったけど、応援されて嬉しかったです。自然と頬が緩みます。
おばさんも庭師の方も優しいです。そして私も手を降りました。
「はい!がんばります。」ニコッ
「っつ!!....めっちゃ可愛い。天使....」
うん?なにか聞こえた気がするけど?気のせいかな?
よし!!フォード家のメイドとして頑張りましょう。
「失礼します。」
「はい。」
「新しく来たメイドのメアリーです。」
「ああ、君がメアリーだね。僕はエルヴィスだよ。」
「はい。宜しくお願い致します。」ニコッ
「!!....宜しくね。」
優しそうでカッコイイ方ですね。でも、何故私が微笑んだ時固まったのでしょう?
.....私の笑い方可笑しいでしょうか?首を傾げました。
「どうかしましたか?」
「...いや、何でもないよ。」「もしかして自覚ないのか...」ボソッ
「?そうですか」
「では、お連れ致します。」
「はい。」
何だったのかな?やっぱり私が可笑しかったのかも....礼儀正しくしよう。
と思いつつエルヴィス様の後をついていきました。




