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神様の後始末  作者: まるす


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第74話 「許してあげる」

「……こんなところかしら」


 二人が転移した後、焦土と化した大地に黒尽くめの少女が立っていた。


「それにしても弱い。弱過ぎる。私のルーイの側に立っていながらあの弱さ。許されない。許さない……」


 ぶつぶつと独り言を漏らす少女。

 くすんだ炎のような赤い瞳には昏い影がさしている。


「……まぁ、いいわ。暫くの間、浮気しても許してあげる。私は寛大だもの。だけど、彼の正妻は私」


 少女は呪術方陣を開く。

 闇色の呪術方陣から支柱が天に延び、やがて跡形もなく消えた。

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