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夢のかけら

読んでいただきありがとうございます

 風がある少年のところに足を運ばせるようだ。

「あれ?本を読んでいるの?」

 今日は母についてきたお茶会の日、少し離れたところで、退屈そうに少年は本を読んでいた。

「古語の本だね!」

 風で黒髪がさあーっと舞うとても綺麗な髪の少年は尋ねる

「古語読めるの?」

「古語私好きなの!どんな本?見せて?」

 私はお願いした。

「いいよ!一緒に見よう!」

 少年はすごく綺麗な瞳をキラキラしていた。私も楽しんで二人で本を読んだ。お茶会が終わり帰らなくてはいけなくなった。

「私ティナベル!」

 と私は今更ながら握手をした。少年も…

「僕は…〇〇だよ」

 思い出せない…あの髪色は私の知っている人に似ている…

 その後も週に一回のお茶会には本を持って少年を待った。そして二人で仲良く話した。

「私はピンクが好き」

「僕は青かな」

「何で青なの?」

「お空が綺麗だから?君は?何でピンクなの?」

「プリンセスだからよ!私青は似合わない気がする…でも、もし着てたら別人かもよ?」

「なんだそれ?」

 私たちは笑い合った。




 目が覚めたら朝になっていた…あれは?夢?それとも…。私は考えた。夢にしては…記憶がはっきりしてた気がする…


 私はクローゼットを見つめた。

「寒色系しかない…」

 今日休みだから買いに行こうかな。夢でもピンクの話したし、以前いた世界にいつ戻れるかわからない。

 「授業…、山本先生…」

 授業はどうなったんだろうか。お局は?山本先生は?でも、、、、、

 「最高じゃない?」

 山本先生はちょっと気になるけど、別に優しくしてくれてただけだし、優しくされたらほの字になりやすい私が悪いだけ。お局に目をつけられた瞬間話しかけられなくなったし!仕事しなくていいなんて最高!残業残業残業だった私にとっては最高すぎる!!!

 まぁ、少しは魔法について学ばないとね。


 ドアがノックされた

 「お嬢様、お客様です」

 メイドが言う。

 お客様?はて?今日は学校もないのに?

 メイドに手伝ってもらって着替え顔を整え髪を結ってもらいその場に行った


「あれ?」

 エルがいつもよりおしゃれな服を着ている

「デートしないか?」

 デート?生徒と同じ歳の子と?!

 顔が燃え上がるように熱い。

「あ!ドレス!」

 青いドレスばっかだったから欲しかったんだ。

「見に行こう」

 とエルは優しく微笑んでくれた。



 衣装店に着いた。ゴージャスな服がいっぱいだ…

「今度の舞踏会あるしちょうどいいね」

「舞踏会って舞踏会?武道会?ぶどうかい?」

 日本ではあまり聞かない単語すぎて…

 エルは大爆笑して

「舞踏会!ダンスをする所で…食事もあるよ。そして、そこで婚約発表をしようと思ってさ」

「エルは何で私なの?」

「それは…」

 エルは言いかけた

「お客様ー!これはどうですか?」

 店員が話しかけてきた。しかも、ピンクの可愛いドレスを持ってきて

「かわいい!」

 とっさに声が出てしまった。

「着てみなよ」

 エルは優しく微笑んでくれた。

育児休暇中で娘が後追い期になりました。

自分の時間は0です。

夫は仕事が忙しいので、帰ってくるのは20時です。

朝6時に出ます。

土日はほぼいません。

もっといてくれーーー!!!!くそー!!!

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