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発表?

読んで頂きありがとうございます!

「婚約発表しよう!」

 エルは突如言ってきた。

「隠してたんですか?」


「当時のティナは嫌がっていたから」

 転生前の私は嫌いだったのかな。こんなにもイケメンなのに

 「発表してどうなるの?」

 私は尋ねる

「そばいれる、守れる」

どうして?学年違うのに?


 「よくわからないけど、エルのこと嫌いじゃ無いからどっちでもいいよ」


 エルはすごく照れている。私までつられてしまった…


 お兄ちゃんが駆け寄る

「ティナ!ここにいたんだね」

 お兄ちゃんも汗だくだ汗も滴るいい男だ…


「何か閉じ込められて」

 と笑うと

「誰にだ!?」

「誰だろう」

 本当に覚えてない


「よかった」

 ととりあえず安心してくれた。


 馬車では

「学校はどうだった?」

「わからない、魔法についての授業はさっぱり」

「僕が教えようか?」

エルが言う

「あー、そうしよかな」

「お兄ちゃんも教えれるから!」

と二人で張り合っている


「あー、お兄ちゃん私の学年の教科書ある?」

「あるけど、どうした」

「捨ててきたから欲しいなって」

 お兄ちゃんは鋭い目で

「誰かにやられたのか?」

と聞く

「捨てたのは自分だよ」

 お兄ちゃんは首を傾げていた。



「じゃあね。エルありがとう」

 とエルを見送った。


 明日も学校かと考えるとめんどくさい…


「お兄ちゃん、私サボったらどうなるの?」

「基本的に出席日数がギリギリだから…病気なら証明書もらえるからなセーフなんだが」

「え?そんなギリギリなの?」

「魔法の研究で何日か休んだりしていた。」

 えー。そこは優秀じゃ無いのかー!!!


 すると、少し目があっただけで使用人?学校の工務員さんのような人に会釈をされた。そのまますっと消えた

「あの人誰?」

「誰もいないぞ?」

 あれ?おばけ?


 そんなこんなしているうちに朝になってしまった…


 教室入りたくないなぁ。と考えていたら

教室の前にエルがいる


「安心してくれ。」

と言いおでこにキスをされる


 まてまて、この世界ではキスが普通なのか!?

26歳がこんな小僧にドキドキしてしまうだろうが…


「また、あとで」

といいそのまま行ってしまった。


 女子生徒はキャーキャー言っている…

やっぱりイケメンなんだ…

なのに!?


 婚約破棄ってどうすればいいんだろ…お兄ちゃんに聞くしか無いか〜


「エルリック様と知り合いなのか?」

アランが聞く

「あー、婚約者?らしい?」

クラスが静まった


「え?」

 もしかして…。言ってはいけなかったのか!?


「エルリック様は…魔法騎士副団長だぞ…」

 ん?何そのかっこいい役職

「何それ?」

「はははは」

 アランは大爆笑する


「なんか、かっこいい役職だね」

「本人から聞いた方がいいよ」

 後で聞くかー


 当時の私はその程度だった…

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