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学園生活

読んでいただきありがとうございます。

茶色のブレザーを着てスカートは少し長め


これは…犯罪ではなくて?


ティナベルだからセーフだが精神的にはアウト…


はぁ、とため息をつき朝ご飯を食べにおりた


「おはよティナ」

お兄ちゃんが挨拶をしてくれる


「おはよ」


美味しいご飯を食べ不安な不安な学園へ

お兄ちゃんが教室まで送ってくれるそうだ。

学園についてからザワザワがすごい…視線も痛い


「何だろう…」

「いつもメガネつけて、髪ぼっさぼさで行ってたからな」

「メガネ?」

「目も悪くないのにつけてたなあ、視線が怖いってな」


女子生徒の視線の先は…お兄ちゃんな気がするけど


「今日もかわいい…」

と私の髪にキスをするお兄ちゃん


「やめてってば!」

シスコンすぎるお兄ちゃんを巻き教室に入る


私の席どこ?


「ティナ」

お兄ちゃんは先の場所をここだよと指を刺して教えてくれた

「また昼食時に」


教室を少し覗いただけで女子生徒がキャーキャー言う

「やっぱイケメンは違うなあ…」

と思ったことが私は声に出てしまった


それを聞いていた男子生徒が

「イケメンって?」

聞いてくる


「イケテルメンズです。」

男子生徒はびっくりした顔をして

「カートレット嬢!?」


と指を刺された


「え?」


女子生徒達


「あなたどなた!?」


「ティナベル・カートレットです?」

私も疑問に感じながら答える


「どういうこと!?」


「えっと、魔法?でなんかした時に失敗しちゃったみたいで…記憶がなくて…」


女子生徒達は

「認めませんこと!」


なぜか怒られた


「え?なに?めんどくさいこと嫌いなんだけど…」

ってか生徒と同じ歳に怒られるって舐められてるなあ…


「面白いね。記憶喪失!」

と先ほどの男子生徒が言う


「面白くないよ」


「アラン・デュークって言うんだ。よろしくね」

「よろしくねアラン」

男子生徒はびっくりした顔をして


「ほんとに記憶喪失なんだね!」


「そうだよ」


女子生徒の目が痛い…

そうかアランもすごく顔がいい…


目をつけられるの嫌いなんだけど…

山本先生と仲良くしているのを見られてお局の先生に仕事押し付けられて嫌になったんだよね。

「はぁ…」


またため息をついた




お兄ちゃんには授業の出席だけをしていたらいいと言われたのだが…


「古語のテストを始める」


この世界の言葉なんてわからないぞ…


そしてプリントが配られた。


あれ、自分の名前が書ける…


なにこれ?


そして読める。古語というか古典のような…いや、合っていない可能性もある!


適当に終わらせよう!!


「8番分かった?」

とアランが


「美しいとか?」

アランがびっくりしていた

「ほんとに記憶喪失?」


「はぁ…」

「いや、記憶喪失って何もかも忘れてるんじゃない?8番正解だよ?」


やっぱ古典なの!?


「たまたまだよ」

と答えてみたらいいものの…


「でも、カートレット嬢は古語苦手だったんだよね…」

古典の先生だったからできるのよね…なんて、、、言えない…

これからもどうぞよろしくお願いします。

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