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ロイヤルロマンス

作者: 神庭アモン

夜空を眺めるキミってロマンチストだね

ひときわ輝いた星を指さして

夢見る少女のような目をしている


星空よりキミの方がキレイだよ、なんてキザなこと言えば今夜を台無しにしちゃうかな?

でも、本当にそう思ったんだよ


たぶん、キミは星のお姫様

僕は地球の案内人に過ぎないけど

キミに恋してしまった

この気持ちを伝えたい

でも、きっと僕の愛は君に届かない

だって二人は一緒になっても

いつか何万光年も離れてしまうんだ


そう、僕は救いようもない男だね

まだ付き合ってもいないのに

もう別れのことを考えてる


遠く離れてもずっと一緒だよ、なんてクサイこと言えば寒気を感じちゃうかな?

でも、本当にそう信じたいんだ


小さくなっていくキミの姿

どんなに手を伸ばしても

掴むことができない

月明かりに照らされた

キミの唇が微かに動いたけど

何を言ったのかわからない


僕に残されたのは

言い切れない虚しさ

目を閉じればキミの顔が

はっきりと浮かぶけど

キミがどんな声をしていたのか

今となっては思い出せない


たぶん、キミは星のお姫様

僕は地球で途方にくれたまま

キミを失ってしまった

ここにはもう何もない

でも、きっと僕たちはまた会える

だって二人は一緒になって

いつか何万光年も愛し合うんだ

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