(簡易)登場キャラ紹介
内容は、色々と思いついた限りで追加していきます。
ネタバレにならない程度にとどめていますが、前半の内容を含みます。
前作:”決めなきゃ人生変えられない!”
(及び、”初めてのキスはショコラの味”)
~ 今回の主人公達 ~
藤山 智樹
(ふじやま ともき)
・前作では”弟くん”と表記していた人物
・面倒臭い事は嫌いだと言っている
・割と思い込むと止められない性格な模様
・兄の晴樹とは大体2歳程度年が離れている
・甘いもの全般に詳しいらしいが、実際に作るのは苦手
・実は料理経験が殆ど無い上に、一人暮らし状態になってもあまり家事をしていない
・ココアやチョコレート系も好きな模様
・育ってきた環境等から来る事情があり、恋愛に関してはかなり疎い
榎木 小織
(えのき しおり)
・今回の作品で初登場
・釉とは随分昔からの友人
・朝葉と同じ部活に所属していた
非常に仲が良かったのだが、朝葉が高校に行くと音信不通に
・朝葉に憧れてこの学校にやって来た
肝心の朝葉は再会するまでその事実を知らなかった
・洋菓子屋に立ち寄る理由は母親のお見舞い
大体週に2回程度買いに出ているらしい
・釉の父親が洋菓子店で勤めているのを知っているので、
あえてこの店で買うようにしている
・手先などが不器用らしく、料理等も苦手
~ 前作の主人公達 ~
三野 朝葉
(みの あさは)
・前作の主人公
・晴樹とは既に婚約済
・落ち込んでいる成績を上げるために(晴樹と一緒に)勉強中
・ある程度成績は上がっているが、勉強は苦手な模様
・進路関係でも若干苦しいらしく、
晴樹と一緒に居ても本当に関係が進展していないとの事
・小織とは中学時代、同じ部活に所属していた
短い間だったが非常に仲良くなっていたのだが、
朝葉が進学後は|(忙しい事もあり)殆ど関わりが無かったらしい
・再会が”二年ぶり”ではなく、”三年ぶり”になるのは、
この話の舞台となる季節が秋~冬に該当している為である
・千佳さんとは密に連絡を取っている
お菓子作りなどを学んでいるので当然といえば当然
藤山 晴樹
(ふじやま はるき)
・前作にて”彼”と呼ばれていた人
・朝葉とは既に婚約済
・朝葉の勉強を見ながら、自分の勉強もこなす器用な人
・その見返りとして朝葉の手作り弁当が豪華になっている等
実は既にお互いに切っても切れない関係になりつつある
・現在は弟と同じ所に住んでいるのだが、
別々の部屋|(階層も違う)に住んでいる
・お互いに会うのは珍しい事だと考えているほど、
生活に関してはあまり干渉していない
・カスタード系を好物としている模様
甘いものは全体的にいけるが沢山は食べないとの事
高屋 千佳
(たかや ちか)
・前作にて”お姉さん”と朝葉に呼ばれていた人
・現在は朝葉に仕えているという意識で接しており、
何かあればすぐに手助けできる体制を整えている
・こちらに越してきて日が浅いと思われそうだが、
既にこちらで一年程度は生活している
・洋菓子屋に勤めていたり、喫茶店を知っていたりするのもそれが理由
・前作の「近くに引越し~」と言う台詞は、
こちらでの|(手狭な)仮住まいから新しい場所に引っ越す事
・つまり、前作では倉庫代わりとして使っていた部屋に行き、
そこで誕生日の瞬間を迎えた事になる
・荷物等は現在の住居に移動したので、
自宅でもお菓子等が作れる事を喜んでいる
~ その他の人々 ~
※全員今作初登場
沖本 釉
(おきもと ゆう)
・小織の友人で、随分昔から仲良し
・父親が洋菓子屋で働いており、
千佳さんとも面識がある
・時折試作品が回ってくるらしい
・釉の母親、小夜子とも面識がある
・朝葉とも一応面識はあるはずなのだが、
会ってから時間が経っている事もあり殆ど覚えていない
榎木 小夜子
(えのき さよこ)
・小織の母親、ただいま病院にて入院中
重病人ではないのだが、体調不良によりしばらく入院が続いている
・体が弱いわけではないので、入院を繰り返しているという事はない
年越しの後、落ち着いてから担任するのではないかと言われている
・甘いもの、特にケーキが好物
ちなみに好物は桃が使用されているケーキとの事