表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

6/40

【第5話】 引きこもり初任務

「おーい!起きろー!」


「えぇ…うーん…」


「二度寝するなぁ!!」


私の毛布が飛んでいった。


「は、はい!」


「へっへへ 起きたな!」


「シュウタさん…?」


たたき起こされたのだった。





「よし、シュウタの小隊…名前がないな、しかも二人しか居ないし…」


「…1年間名前なかったんですか?」


「うん…まあいい、シュウタ班に任務だ。盗賊の鎮静を頼む。」


シュウタ班って…


「場所はここから南に3kmほどの場所だ。そこに盗賊の拠点があるだろう。さあ、いきなさい。」


「御意!」


セレナさんからは団長としての貫禄が垣間見えた。





「はあ、二人だけか。他の班の人は別の任務で遠征中なんだよ…」


「遠征とかもあるんですね。」


「さ、そろそろ目的地だ。しゃがんで隠れるぞ。」


「は、はい…」


私達は物陰に素早く隠れた。


「ヒック!どうだぁ〜最近はバンバン盗めるなぁ〜」


「ったく!騎士団もザルだぜ!ちょろいちょろい!」


あれが盗賊のようだ。

なかなか屈強で強そうだ…


「…コモルさん、奇襲しますよ。」


「ちょ、ちょっと待っててください。」


発動!



…ふう、一旦落ち着こう。


そうだ、シュウタさんも入れてみるか


「…!?ここはどこだ! 幻術か!」


「お、落ち着いてください!ここは私の部屋の中です。


「へ、部屋か… ここがその部屋ね…」


「…ここで作戦とかを組んだらどうでしょう。」


「そりゃ名案だな!…さて、まずはコモルさんが引きこもりで奴らを引きずり込む。そして精神的ダメージを与える。その後に俺が…わかったな?」


「は、はい…」


私メインだ…


「それじゃあ…開始!」


まずはこれを解除する


「っと!戻ってきた。時間は進んでいないのか?」


「そうみたいですね…それじゃあいきます!」


もう一度!そしてあいつらを中に入れる!


「!?!? ど、どこだここっ!」


「…んあ? 誰だよ女ァ?」


「ヒッ!」


「へっへっへ…こいつビビリだぜw」


「服装的に…騎士団か。とっくにバレてたわけか…」


「ま、こいつをボコボコにすればいいだけだろぉ?」


…まずい、こいつら多分強い!


「こ、ここは、わたしが、あいてします!」


「そうかいそうかい…オラァ!」


っと危ない!


ギリギリ避けれたけど…


「こっちも忘れんなよ!」


! 避けれな…


「!? お前…いつの間にそんなところに!」


「……へ?」


気づけば私は盗賊の攻撃に当たらず移動していた。


…もしや


「っ!ちょこまかと!」


私に盗賊の持つ手斧が迫る。


「! やっぱ当たらん!」


…避けれる


私はいつの間にか移動していた。


ここは私の空間(世界)



――なんでもできる!


「いけー!剣たち!」


「な、なんだよそれ!」


無数の剣やらなんやらを生み出しそれを飛ばす。


…強いぞ!


「…あれ、当たってない?」


「こ、これは…確かに食らった感触はあった…しかし傷は…かすり傷みたいなのがあるだけ… ハッハッハ!なんだよ!見かけ騙しかよ!」


見かけ騙しかよ!


っでも!ここでやらなきゃ!


「ええい!直接攻撃」


「そんなんあたるわけ…ぐふっ!」


「お、おい!どうした!」


私は背後に回り込んでいた。

さっきのワープである。


「行ける!このままゴリ押しじゃー!」


「なんだよそれぇぇ!!」




「か、解除…」


「あっ!盗賊たちが!やったなコモルさ…コモルさん!?」


私の視界が歪む。


流石に慣れない能力を使いすぎたようだ…


「まあいい…あとは任せて!」


私の意識は消えていった。


読んでいただきありがとうございます!

ブクマ、評価、感想もろもろお願いします!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ