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【前回のあらすじ風】

土星級天然っ子イコールちゃんvs0くんからのつづき


僕とイコールの下らないジャレアイ..?失敬"馴れ合い"から僅か5分後..やっとこさ~あのガン見から解放され、ほっと胸を撫で下ろしていると、何か静か過ぎる事に気付いた。

普段なら別に、気に成る事も無いのだけども"けどもが!!"あり得ない光景を幾度となく直視しているせいか...(怯)

(0心の叫び!其れが故に!X2)謎の嵐の前の静けさ的..沈黙が...何かの前触れでは無いかと怯えて成らない!!

しかも皆さんは、既にお忘れではないだろうか?

既に僕の中では当たり前に成りつつある、この天体(ブラッキーなホール!!)

勿論、未だあります!!何故か物凄い天体なはずなのに、そんな風に思えなくなって来てる感!?(此は危ない(冷静に))何が"ソウサセタノカ"(汗)多分推論ですが、僕の視界が捉えている"光景"出はないかと思われる。

【図解を説明!!】

縦図

メビウス讓(158㎝)→イコール(138㎝背が低い)→僕って並びで、

僕とメビウス讓は身長が同じ位、ここからが問題点であり、答ではないかと?

メビウス讓(ブラックホール背中の肩胛骨の変から出すぅ)

天然っ子(背が低い→頭の上+ブラックホール=○○マウス♪)観たいな..平和与えられてる感!!

(0叫び.はんぱねぇぇぇぇぇぇ!!!!(突))光景で、因みにこれを横にすると

横図

人間に捕まった宇宙人の図(終わり)

(こんな簡単なビジョンです)

と言うわけで"危機管理能力低下"ではないかと僕は自己分析をした。その瞬間、僕は声をかけられた!!

=「0くん聞こえませんか!?」(緊迫した表情だ)

0「え"!何?」

=「この"音"ですよ~」

0「どんな?何も聞こえないけど..」

=「またまた~ぁ聞こえないですか~?」

0「わかった!!」(あれだ!!○○パレード音♪だよね!)

=「わかった~ってなんですかぁ?」(ガン見)

0「はぅ!!」

(どうやら○○パレードでは無いらしい..失敬、今の時期はイースターだったね♪)

=「先程からどうも会話が噛み合わないような~?」(じと目からのガン見!!)

0「気のせいでは?」(危ないX2(汗))

0「でっどんな音なの?」(イースターパレード音♪!!)

僕の質問にイコールはこう言う

=「何て説明してよいのかぁ~」(珍しく迷っているらしい)

0「いや!無理に言わなくてもいいよ!」

(ネタバレするとお客さん楽しみ無くなるし(共感))

=「あっ!!解りました!ギュィィィンって言うか..飛行機の離陸時にする音みたいなぁ~」(そろそろイコールと遊ぶ事を辞めて)


それを聞いて耳を澄ませてみた。確かに変な音が聴こえる気がする

0「これって何?」

=「やっと聴こえましたぁ~?(笑)」

=「此は、簡単に言うとメビウスさんの、怒りの心音みたいなものですぅ~(笑)」

0「はっ!!(焦り汗)」

それを聞いた僕はこんな声を挙げ、変な汗が止まらない..

何故か解らないが殺られる!(確)逃げなければ!!

その様子を観ていたイコールは

=「大丈夫ですぅ♪(笑)」(0突っ込み!!お前は他人事だと思っていないかい?)

0「何を根拠に大丈夫なのか!?」

=「今回の怒りの矛先が0くんでは無いからですよぉ~♪(笑)」(軽)

0「と言いますと...?」(この子、又々軽く放り込んできたよ(悶))

=「お気付きに成りませんでしたかぁ~?」

0「気付くとは...?(悶)」

=「メビウスさんが出しているぅ~ブラックホール(心音)の響き方が変わりましたよね!!ゴォォォからギュィィィンに」

0「???」

=「って事は怒りのゲージが少し下がったって事なんですぅ~(笑)」

0「なるほど」

(よく解らないが、どうやらセーフそうだ(安堵))

0「ってなるとメビウス讓は、ご機嫌麗しくって感じで落ち着いたのか?」

=「そんなまさか♪(笑)」(軽)

0「.....(焦)」(重)

イコールの説明は此で終わりかと思いきや..まだつづいていた...


=「やだなぁ~0くんはメビウスさんの性格まで忘れてしまったのですかぁ~((軽)」

0「と申しますと?(疑)」

=「先程からメビウスさんの事を、まるで知らない人の様に答えてますよぉ~(笑)」

0「......(焦り汗)」(ギクリ!!焦り驚き!!)

(僕は怯える仮にこの話がメビウス讓の耳に入ったとしよう..あの讓の事だ、こんな感じに為るのではないかビジョン)

メビウス(忘れられている事を耳にする)→僕(直ぐに捕獲される)→

(メビウス流!強制プログラム)+(拷問)+(僕)=何故か解らないけどバッチリ思い出す!!(怯)

(ぐぉぉぉ!!!!凄く危ない)この瞬間0.001秒で僕は先程亡くしたであろう

危機管理能力が有り得ないぐらいの急激上昇をミセル!!(重X2)


そんな僕にまだ危機は迫っている...


=「まさかぁ~本当に忘れてるって事は無いとは想うのですけどぉ~?(笑)」(軽)

0「そんなまさか~(笑汗)忘れてる振りをしてみただけだよ(爽やか風(焦汗))」(重x3)


0心の声(此は非常事態だ!怪しまれている!実はモロニガップリト!!忘れている(爆)今からでも遅くはない、思い出せ僕の頭!!(脳ミソ))

....

2分後一生懸命にそりゃ!!有り得ない位に考えたさ..が..(汗)

不思議な事に断片的にしか思い出せない(焦り)

思い出せた断片だけでも無いよりはいい!それを頼りに記憶を更に遡ってみた


0脳内図

【現在】今、僕は(人間界)1万と50年"留学中"→【過去】1万と50年前って...

0「はっ!!」(思い出した!!)

其れと同時に僕の体が小刻みに震えだした..(恐怖)


それは、僕達が幼稚園時代まで遡る

当時通っていた幼稚園で事件は起きた!!僕の人生にとって、大きな"分岐点"となった出来事がだった...

後に僕はその出来事により、人間界に留学を決める。

(本編では、此の出来事はまだ伏せて起きます。別の話で登場する予定なので)


次回につづく





















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