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前回のおさらい一文
僕→メビウス以外な一面→、イコール→僕、勉強→進化→馬が会わない
僕は相も変わらずソファーに寝ながら、マスター達を眺めていた...
即ち安静中である...凄く退屈だ
他にやる事もないので、そんな光景を眺めていたのだが、少し気付いた事が2点ある
その内の1点は、先程(イコールと僕のやり取り)の1点と
2点目は
今回はマスターに、メビウスがポケットから何か取り出し、手渡している処なんだけども
が!!...姿勢がキツイ!!
それもその筈、先程まで足元に座っていたイコールが
僕の上半身側(胸部)の位置に移動し座っているので
ソファー面積が狭いのだ!!(姿苦)
がイコールは気付く様子もなく、マスター達を眺めていた...
0突!!(イコールさんは土星級天然っ子だからしょうがない
とは言わない僕である!!
ソファー面積を確保するために
横向きに姿勢を変えたり工夫をするが...キツイもんはキツイのだ!!流石に伝える)
0「イコールさん?申し訳ないのだが、其処の場所から席を変えてはくれまいか?」
=「いいですよ♪(笑)」
なんと以外とスムーズに退いてくれた、此で安心して安静に出来る
視界の狭まさに変わりは無かったが、姿勢は楽になった
一方イコールは、先程の位置に、背もたれ付きの椅子を持ってきて、座り直している
するとマスターが此方に向かって歩いて来た
僕の前に来ると、ピタッと停止し
マスター「これをどうぞ!!
一度、上体を起こしてからの方が宜しいかと..」
マスターの言う通り起き上がる
そして其を受けとった
0「マスター有り難う!」
マスター「彼方のお嬢さんから頼まれまして」
僕は受け取った物を観る
0「これって!!」
=「これなら大丈夫ですね♪もう治ったも同然です♪(笑)」
其は僕達の故郷(惑星)の薬で、
何処の家にも必ず常備している、万能薬だった
小さな小瓶に液体薬が入っている
(人間界で言う処の液体で出来た"総合風邪薬"みたいな物)
僕は早速、薬を開けるカッチと音がした
0「グビグビ...ふぅ~」
此で安心だ..僕は少し寝る事にした..眼を閉じかけた時に
..店内に手を叩く音が1回し...
&「さぁ~麻雀勝負の続きをしましょうか♪!!」
此は、好都合だと想った!!麻雀勝負はみたい!!
が、肉眼で麻雀勝負を見るには、姿勢を横にするのもキツイし
体に不可を掛けたくもないから寝てもいたい
僕は考えた末、眼を閉じた...
久しぶりに僕の能力を発動させる、寝ていないと発動出来ないが秘技「透視眼」
後は店内のやり取りを耳だけで聞けばよい...
僕の見えてる視点は、麻雀卓を真下に、上空から下を見てる視点だ
4人の捨て牌が見える
中断する前が4巡目だったので...
5巡目が回る処らしい..暫くすると動き出したが、5巡目に何の展開もなく過ぎ
6巡目も同じく
そして7巡目の(北1の男)の番で遂に動きがあった
【1の男】「リーチ!!!」
それを聞いた(東3男)と(西4男)が焦り出したが若干1名微動だにしない
【東3男】「恐いな...(汗)」
東心理(北の男は、初めの勝負の感じだと
リーチを駆けてから上がりまでが早いしなぁ~)
【西4男】「早い!(焦り)」
西心理(コイツの場合リーチ「一発」か「即ツモ」多いから、今回もヤバイかも!!)
【南&】「.........」
僕はこの光景を観ながら、いよいよ勝敗がつくのかと想った?
一方でメビウスの、「いつも以上な落ち着き方」に
何故か不思議な違和感を持った...
次は8巡目で(東3男)からだが
【東3男】「ん...厳しいなぁ!!」
東3心理(どれを切って良いのか?
ここで2.8ピンは危険か?其とも字牌を切ろうか?よし決めた)
【東3男】「えぇ~い通るか!!!!」
東男は2ピンを場に捨てた
【北1の男】「チッ!!」
北男は大きく舌打ちをしている..どうやら欲しい牌では無いようだ
次はメビウスの番だが
【南&】「......」
何の迷いもなく即!!7萬を切る
(0突!!ためらいなく7萬即切りとか...危なっかしいヤツ!!)
【北1の男】「チッ!!!」
又、舌打ちをしている!!
どうやら舌打ちが出ると、セーフらしい事に僕は気付く
【西4男】「弱ったなぁ~!!」
西心理(3萬、6萬、9萬どれを切るか...?
この中だと無難に9萬か..よし切ってみるか)
【西4男】「虎穴に入らずんば虎児を得ず!!」
西男は9萬を場に捨てた
【北1の男】「チッチッチッ!!!!」
どうやら当たり牌が来ない事に、イライラしているらしい
それとは逆に、西男は安心している様子
【北1の男】「エェイ!!乞うなったら自力で呼び込んだる!!!ツモ来い!!ツモ!!」
そう言いながら牌を引き...
【北1の男】「.....くそ!!!」
威勢は良かったが.."ドはずし"らしい!!北男は場に2萬の牌を捨てた!!
【南&】「その子はポンよ♪私が頂くは♪」
0突!!(メビウスが可笑しな発言をした!!(驚))
メビウスは北男から2萬をポンした
【南&】「.......」
またまた何の迷いもなく字牌の東を場に捨てた
【北1の男】「チッ!!出ねーか!!!」
と言うわけで(東3男)の番は飛ばされて(西4男)の番になる...
【西4男】「ん~こりゃ又ピンチ...(焦り)」
西心理(どうしたもんか~3萬?か6萬?かそれが問題だ~!!よし決めた(汗))
【西4男】「通るか!?神様...!!?」
西男は3萬を場に捨てた
【北1の男】「う"ーん"ーチッ!!!」
これまたハズレらしく...北男は貧乏揺すりを始めた
ガタガタガタガタうるさくて敵わない、何処となしか麻雀卓が揺れて要る様だ
【北1の男】「よっし!!今度こぞぉ"ぉ"ぉ"!!!」
そう言って牌を見たかと思うと..
【北1の男】「ぐぞぉー!!」
場に東を捨てた、当たり牌では無かったらしい
【東3男】「またまわって来た!!(汗)」
ん~でもさっき、北男が東牌、捨てたから無難な処で
【東3男】「それ!」
あきらかにド案牌を場に捨てた
北男は舌打ちはしないが..貧乏揺すりが激しくなっている!!!
ガタガタガタガタガタガタガタ!!!
当たり前だが、ド案牌なので当たり牌では無い
【南&】「......」
メビウスの番になる、牌の山から1つ引くと
自分の手持ちの牌列に移動させる
次にその牌列の中から1牌を右手に持つ、其所から右肘を"ゆっくり"と伸ばし出す
ここに来るまで、自分の順番が来る度に「即切り」していたメビウスが...
何故か速度を落とした...北の男が動きだす!!
椅子の音がガタッンとし立ち上がる!!
【北1の男】「その牌!!ロォォォン!!!!!!!!!!」
が次の瞬間
【東3男】「......まさか!!!!」
【西4男】「えっ!!!!!!!!!!!?」
メビウスは自分の持ち牌列を、左肘から左手の指先迄を使い
高速で"全牌ウェーブ(波の様に)"に倒し、右手に持っている1牌を静かに...
手元の倒した"牌列側に合わせる"様に右肘を曲げるカチと音をたて
【南&】「ツモよ♪」
0突!!(えっ!!ぶちゃけ全く判らなかった!!)
あまりの速さに何が起きたのか!?
右手の1牌合わせは解ったのだけど...
その前に起きた全牌ウェーブ倒しは眼にも止まらぬ速さかつ鮮やかで..
例えるなら
マジシャンが、トランプを52枚"横一直線"に並べ
其をいっきに"表裏"をひっくり返す(デモンストレーション)技の様だった!!
其を目の当たりにした(東3男)と(西4男)が呆気にとられ
停止していたかと想うと、拍手「パチパチ」、「パチパチ」を始めた
何故か少し遠くの方からも聞こえた..
僕はその方向を見る、成る程マスターがカウンターの内側に立「拍手」をしていた
0突!!(実は僕も拍手中である(笑))
が明らかに、この状況下に1人だけ"怒り心頭"させている者がいた!!
次回に続く




