プロローグ
みなさんは、とある予言者が言っていた人類滅亡予言をご存知だろうか?
彼は○月○時○分○秒に予言の書なのか、予言集みたいな物を出し
1999年□月に人類が滅亡するという予言を言っていたが…
実際は...そんな事は起きなかったよね。
ただ一人を除いては...この話は...その予言が当たってしまった
僕の身に起きた、日常物語だと思うよ...たぶんだけどね
でわ
始まり!!始まり!!
?1「おっかしーわね..?この辺だと思うのだけど~?」
?2「そうですね~ぇ」
?2「スマホの位置情報的にはぁ~この辺りらしい..のですが~?」
?1「あいつ私達の前から姿を消して、1万と50年の間何をやっているのかしら?」
?2「あ!!」
?1「何!?」
?2「もう近いです!!」
同時刻
僕は、川で釣りをしていた。
(まぁ別の小説を読んだ人は、またか!!そう思うかもしれない)
0「ん~何か朝から体だるいぃぃ...」
背中に悪寒がはしって、しょうがないそんな体調な僕は、釣りをやめて家に帰る事にした。
0「さーてと..」その場で立ち上がり、左側の土手を上がって、そのまま道沿いを歩いていると..前から二人の人にすれ違い、相手の顔も見ずに何気なしに「こんにちわ」するとその二人も、スマートフォンを見ながら..
?1「こんにわ」
?2「こ~ん~に~ち~わ~」
とっ言って終わる話だったのだが...(汗)!!!
0「うわぁぁぁ!!」
?1「あっーー!!」
?2「み~ぃ~っ~けぇたぁ~!!」
すると?2は、僕目掛けて走って来たかと思うと行きなり、軽やかなジャンプをし僕に抱きついて来た。次に秒で表すと5秒後には
?2「0君ですよね?」
0「いいえ人違いです」僕は0、5秒で即答する
?2「いいやー0君ですよー!!私の目に狂いはないはずです!!」
0「まったく以て別人です」今度は0、3秒で即答..しつこい子だな..?
それどころか、全く話を聞いていないのかごり押しで
?2「0君、私ですよ~イコールです(笑)」
そう言ったかと思うと、このイコールなる女の子は、もう一人に此方に来るよう呼んでいる
=「メビウスさ~ん!!早く!早く!!」僕はそれを聞いた瞬間人生の終わりを感じた(汗)メビウスらしき人が到着し、開口一発
&「あなた0よね!!?」此方の彼女もまた、同じ質問をしてきた...あの~何度も言いますが..僕は大きなため息を1つだすと、もちろん0、0秒でこう言ってやりました
0「い~や~メビウスひさしぶり」0心の声(何で僕の居場所が解ったのか?)
&「久しぶりね」&心の声(スマホわやっぱりすごいわね♪)
=「0君何か...」=心の声(この人まさか..のまったく昔と変わってない笑)
こうして僕は、1万と50年ぶりに幼馴染み二人と再会してしまった、、。
それは...僕の人生において平和な日常をなくした始まりだったぁぁぁぁ。!!




