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午前五時、丁度、五分後

作者: 朝馬手紙。


始発電車を待っている

田舎だからすぐに来ない

乗らなきゃいけない車両

それは人生に一度きりという

なのに乗れずに一人ぼっちという…


嫌いな仕事もやらなくちゃ

死にたいと思うくらい生きてこれた

本当は海に行きたかったのに

嫌々乗った電車で都会へ行っちゃう

高層ビルが邪魔で大好きな空が見れない




午前五時、丁度、五分後

腕時計の叫びは、持ち主の代弁だ

別に何も不満はないけど

自分の生き方に満点はくれなくても

いいけど、それでもいいんだけど

無性に「このままじゃいけない」って

降りたくて、降りたくて

苦しくなる



今更、線路を外したって

君の後ろはもう走れないんだ

このまま終点まで一人旅だ

随分、月日が過ぎちゃったけど

やっと、声に出して言えるよ

さよならバイバイありがとう

間違っているけど、頭おかしいけど

不幸だけど、自分勝手だけど

ちょっとずつ…

ちょっとずつ…

これでよかったって

思えるように…


たとえ君が病んだとしても

きっと何もできない

たとえ君が諦めるとしても

多分、何も言えない

たとえ君が助けを呼んでも

それでも何も届きやしないけど

だけど

君の夢の応援だけしているよ

無理はしないでね

それじゃあね…




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